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1。線を引きながら本を読むと、理解しやすいみたいで、やっているんですが、それをすると、とても時間がかかります。大切なところを、線を引いているんですが、線を引きながら読書するのは正しいのでしょうか?

2。線のひきかたは、例えば文章が、「グノーシス主義(-しゅぎ 英 Gnosticism)は、1世紀に生まれ、2-3世紀にかけて勢力を持った古代の神秘思想の一つであり、物質と霊の二元論に特徴がある。」(wikipedia)の場合は、線を引くところは、どこでしょうか? 僕はよくわからなくて、毎回バラバラに引いてしまいます。
何か、規則とかあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

好きな部分や気になる部分に線を引いたことはあります。


小説やエッセイで、良いなと思った言い回しとか。
後で「どこにあったっけあの言い回し」というとき・・・でもページの端を折るぐらいです、最近は。

勉強目的で本を読む場合は、覚えたい部分に引きます。
自分が分かっていなかった部分とか。


>1。線を引きながら本を読むと、理解しやすいみたいで、やっているんですが、それをすると、とても時間がかかります。大切なところを、線を引いているんですが、線を引きながら読書するのは正しいのでしょうか?

まあ、ただざっと読むよりは時間はかかるでしょうね。
線を引く読み方に、正しいとか間違っているとかは無いと思います。


>2.
「グノーシス主義(-しゅぎ 英 Gnosticism)は、1世紀に生まれ、2-3世紀にかけて勢力を持った古代の神秘思想の一つであり、物質と霊の二元論に特徴がある。」(wikipedia)の場合は、線を引くところは、どこでしょうか? 
>僕はよくわからなくて、毎回バラバラに引いてしまいます。
何か、規則とかあるのでしょうか?

人によって引き方は違うんじゃないですか?
私だったら「2-3世紀にかけて勢力」と「物質と霊の二元論」かなあ・・・・。
私はグノーシス主義が神秘主義だということは知ってる(頭に入っている)ので、「神秘主義」は私にとっては線を引くほどではないのです。
時代はよく知らないから「2-3世紀に盛んだったのか、なるほど」ということで引く。

でも「神秘主義」に線を引く人だっているかもしれない。

No.2の方は全体に引くとおっしゃっていますね。
私も、長い文章の中にその箇所が入っていたら、やっぱり「ここが説明」ということで、「グノーシス主義~に特徴がある。」全部に線を引くかもしれません。
場合によります。


こういうものには正解があるわけではないので、「正解の線の引き方」と考えるのでなく、「自分にとって必要な箇所に線を引いとくと、頭に入りやすいかもな」ぐらいでいいと思いますよ。

理解の助けになるかも、というのが線を引く行為で、線を引く場所を探すために本を読むわけではないですよね。

線を引くかどうかというより、内容を読み取る練習をしたほうがいいのではないでしょうか。
どこに線を引いていいかわからないというのは、文の中の要点を分かってないということだと思います。

要点探しでなくて、「好きな箇所」「面白い箇所」に引くんだったら、No.1さんがおしゃるように、そんなに考え込まなくていいでしょう。
「お、ここいいな」で引けばいいと思います。
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 1について、読書の方法に正しいも正しくないもないと私は思いますので、どのようにしても構わないと思います。



 2については、この例文の場合、私ならこの文全てに線を引きます。というのは、この一文全体がグノーシス主義の説明であり、へたに「神秘思想」とか「物質と例の二元論」だけにぶった切って線を引くと全体の理解の妨げになると思うからです。
 規則などがあるかはわかりませんが、筆者が全体で何を説明したいのかを考えることと、今読んでいる文が具体的に何の説明をしているのかを考えて線を引くといいのではないかと思います。
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齋藤 孝さんの「三色ボールペンで読む日本語」という本でも紹介されていますが、



「まあ大事なところに青の線」
「すごく大事なところに赤の線」
「おもしろいと感じたところに緑の線」

というように、色分けで線を引くと分かりやすいと思います。

そして線を引くときは直感を信じて、そのときに思った通りに線を引けばいいと思います。考えながら線を引くから時間がかかってしまうのだと思います。
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