昔読んだ小説のタイトルが思い出せません

おぼろげですが、星新一の作品だったように思います…。
不細工な女と結婚した男が主人公です。妻の妹は美人で、男は妻の妹に懸想した末に、妹を殺してしまいます。地下室の浴槽に高価で珍しい〇〇の木の種子と共に妹の死体を埋めます。育つと人間が生る木なのですが、妻の妹は整形していたため不細工な女の木が生り、男はそれを愛さなくてはならないというオチだったように記憶しています。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： hanhangege 回答日時： 2018/05/02 07:29

ストーリー的に、阿刀田高さんっぽいと思って検索してみたら

やはり阿刀田さんで「あやかしの木」というのが当てはまるように思います。

「冷蔵庫より愛をこめて」に収録されているようです
全くその話は覚えていなかったけど、この本たぶん昔読んだわ…。