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バイク 2ストロークの焼き付きの原因は主になにが原因でしょか

A 回答 (6件)

混合ガソリンのオイル量の間違いや分離給油のオイルラインの詰まりなどは致命的な問題ですが、それは使い方を間違っていたり整備不良が原因です。



 そういう点は全てクリアして、しかしそれでも4ストより2ストの方が焼き付き易い理由は・・・ヒートスポットです。
 エンジン全体では十分に冷却出来ていても、高回転で回し続けるとエンジン内部は冷却が行き届かず、極端に高温になる『ヒートスポット』が出来てそこが壊れます。

 昔、4スト750㏄に混ざって2スト500㏄で耐久レースをやったら、燃焼室内のヒートスポットでプラグやピストンがトロけて終わる、っというトラブルが多発しました。当時原因を完全に究明出来たワケではありませんでしたが、どうやら4ストだとエンジンオイルの跳ね掛けでピストンの裏がオイル冷却されるところ、デイ式2スト(クランクケースを1次圧縮に使っている、バイクによくある2スト形式)ではこの冷却が十分には行われないので、ピストンにヒートスポットが発生してしまっていた様でした。
 実際、チューンのレベルが低く高回転まであまり回さない市販の2ストエンジンでは、4ストと遜色ない耐久性が得られています。(例えば・・・40年前の設計のエンジンを昨年まで使い続けていたベスパの空冷2ストは、レースに使用しなければ4万kmぐらいオーバーホール無しで十分耐えます。
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走行風不足の、オーバーヒート。

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オイル切れ


過回転
希薄燃焼>オーバーヒート
慣らし不足<オーバーホール後
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オイルはすでに出てますが、ラジエターはどうですか?

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オイルの管理が出来ていないことでしょうか。


量の不足が一番疑われますね。
No1様も仰られていますように、経路の詰まりでオイルが送れないとか。
オーバーレブはしていませんよね?
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オイルポンプによる強制給油ならオイルポンプ故障



タンク⇒ポンプ⇒キャブのどこかが詰まってる

オイル劣化&品質悪い

エンジンやガソリンに対してオイル絶対量不足

シリンダー、ピストン、リングの損傷
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