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先日、オーストラリアでレンタカーに乗った時にガソスタでこのようにガソリンが四つに分かれてました。おそらく赤いのがハイオク、黒いのが軽油なのかと思って、緑のを入れました。これ見てわかる方、解説いただけないでしょうか?またこれはアメリカや他国ではどうなんでしょう?

「先日、オーストラリアでレンタカーに乗った」の質問画像

A 回答 (3件)

黒:diesel=軽油(ご想像通り)


他の3つはすべてunleaded(無鉛ガソリン)で、オクタン価が違うだけです。
青:unleaded 91=無鉛ガソリン、いわゆるレギュラーで、オクタン価が91
緑:unleaded E10=無鉛ガソリン、EはEco(エコ)の略で、10%バイオエタノールが入っているという意味です。
赤:premium 98=無鉛ガソリン、いわゆるハイオクで、オクタン価が98

で、気になったのが緑のE10 を入れたとのお話です。E10が使える車かどうかはマニュアルを見ないとわかりません。通常オーストラリアのレンタカーでは特に指定がない限り、青のレギュラーガソリンを入れて返すので、その車がE10大丈夫Oかどうか確認なさったのかな?とそれだけが気になりました。

>アメリカや他国ではどうなんでしょう?
バイオエタノールが入っているガソリンは、EUやオーストラリア、ニュージーランドなどでは推進していますが、アメリカでは全然です。
加えて、レンタカーが使うようなガソリンスタンドでdieselを見ることもめったにありません。
通常はunleadのみ3種類(レギュラー、レギュラープラス、プレミアム:それぞれオクタン価が違う)が圧倒的です。

そしてアメリカやカナダではE10ではなくE0、つまりエタノールがまったく入っていないガソリンが2,3年前から増えています。カナダやアメリカなどのほとんどのガソリンは熱量の低いエタノールを混ぜているので、レギュラーガソリンだとこのエタノールの量によって燃費が違ってくるのです。したがってもっと燃費がよいものをという観点から、エタノールがまったく入っていないレギュラーガソリンが出てきました。
このE0を扱っているスタンドでは色分けはガソリンスタンドにまかされます。添付画像ではオーストラリアと違い、青がエタノールゼロで、青がディーゼルになっていますでしょ? 
また、私が見た別のスタンドでは、unleadedはすべて黒色で、白字でPlusとかPremiumなど表示されていたりもしました。

アメリカで一番多く見かけるDieselなどがない、unleadedだけのスタンドだと使われる色の多くは、白、青、赤の3食です。
白=unleaded=レギュラー(レンタカーに入れるもの。値段が一番安い)
青=Plus=レギュラーよりもオクタン価が高いもの
赤=Premium=ハイオク、Plusよりもさらにオクタン価が高いもの

ですから、国によって使う色は違います。万国共通ではありません。
「先日、オーストラリアでレンタカーに乗った」の回答画像3
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バイオエタノールが10%入ったガソリン(通常ガソリンと同等で、環境に良いとされている)



dhiselは軽油
premiumは、ハイオク
unleadedがレギュラー

どこの国でもそうですよ
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赤が98オクタンのハイオク・ガソリン、緑が10%以上エタノールが入ったガソリン、青は91オクタンの無鉛レギュラーガソリン、黒はディーゼル。



世界中(私が訪問した57ヵ国経験)が大体この色で仕分けされています。
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