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FMトランスミッタの基板に付いているアンテナ線の延長には電気を流す導線では効果はないのでしょうか?

A 回答 (3件)

効果はあります。

身体でも効果があることがあります。
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「基板に付いているアンテナ線」が必要規格を満たしているならば、


その先に付ける導線はアンテナ特性を壊すので、付けない方が良いです。
アンテナの先に更にアンテナを付ける場合は、
基板上アンテナ線と外部取り付けアンテナの合計長さがアンテナ特性になります。
ただつければよいというものではありません。
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FMの周波数が仮に80Mhzだったとすると、


アンテナ線の適切な長さは、約93cmです。
 300÷f(例の場合は80)÷4 で求めます(単位はm)。
ですが、実際には、もっと短いはずです。
これは、短いアンテナが使えるように内部に仕掛けがあるからです。

これを無視して長くすると、No2さんが言われるように、
「特性を壊す」ことになります。

理屈では上記のようになるのですが、事実は小説よりも奇なり で、
結果オーライ(性能が良くなる)な事もあります。

壊れはしないので、トライアンドエラーで長くしてみてください。

あ、回答が抜けてますね。
電気を流す導線 でOKです。

あと、もし電池で動作する(シガーソケットなどを使わない)トランスミッターなら、
アース(電池の-側)に約93cmも導線を繋いで、アンテナと反対方向に
伸ばすと、性能がアップします。
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