もし皆さんが家が貧乏な親だったら、子供にそのことを言う？言わない？

もし皆さんが親の立場で家が貧乏だったら・・・
子供に、「うちは貧乏だから、お金がないから・・・」と言いますか？
「お金がないから、これは買えない、出来ない」と言いますか？

それとも、出来るだけ子供には貧乏が分からないように接しますか？
他の子と同じように、なに不自由なく生活が送れるようにしますか？

子供がいない方、親でない方も、もしそういう立場だったらどうしますか？

No.6 回答者： tomban 回答日時： 2018/05/20 19:27

言いません。

貧乏って…まあ、我が家はもとより貧乏世帯なんですけど（汗）…知らず知らずにわかっちゃうから。
友達との比較とか。

僕は「あ、うちは貧乏なんだな」と思っていても、親に「あれ買ってくれ！」というのは、あまり言わなかった。
そういう意味で言えば「良い子ちゃん」だったとは思うけど…でも、それは本人の精神的な満足感を阻害しましたね。
卑屈になってしまった。
そういうところは今でもありますね。

だからもし、私に子供がいたとして、家が貧乏だったならこう言うでしょう。
「貧乏だなんだと下らねえこと言うんじゃねぇ！」と。
俺は恥ずかしいぞ、お前はそんな下らないことを言うようなやつなのか？と「芝居」します。
もちろん本気じゃない。

貧乏は家族の問題だから、家族で受け入れるしかない。
でも、貧乏を卑屈に思うような必要なんてないんです。
家族みんなで貧乏ライフ。
貧しいけれども楽しい我が家、というのを目指します。

この回答へのお礼

佐賀のがばいばあちゃんの名言に、「貧乏には二通りある。
暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか。
それも、最近貧乏になったのと違うから、心配せんでもよか」なんだそうです。
それに似ていますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/28 12:17

No.5 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2018/05/20 19:27

親の言い方ひとつで子供の受け取り方も変わると思います。

「うちは貧乏だけど、お父さんはあんたたちのために
一生懸命働いてくれてるからね」
「うちはおとうさんが甲斐性なしだから、貧乏だ」
もし話すなら上ですね。
まぁ出来るだけのことはしてやるけど、
見栄を張る必要はないでしょう。

この回答へのお礼

佐賀のがばいばあちゃんの名言に、「貧乏には二通りある。暗い貧乏と明るい貧乏。
うちは明るい貧乏だからよか。それも、最近貧乏になったのと違うから、心配せんでもよか」みたいに、確かに言い方ひとつで納得してしまいそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/28 12:20

No.4 回答者： haiji1996 回答日時： 2018/05/20 19:09

想像ですが。

。。あまり子供には変な貧乏コンプレックスがわかないように配慮はすると思います。
本当に必要なものは無理してでも与えると思います。
でも友達で、親がうちは私立には行かせられないよ、と予め宣言していたお家があって、3人の子供は全員成績優秀で国立大に進学した例もありますから、そういう話は早くからしてもいいかもしれません。

この回答へのお礼

＞3人の子供は全員成績優秀で国立大に進学した例
危機感がモチベーションを向上させたのでしょうか。
いい感じに回った例ですね。
しかもきっと子供たちはいいところに就職できるでしょうから、親に対して（そういう環境でも育ててくれた）恩返しも出来ますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/28 12:23

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2018/05/20 19:00

だれもほしいものを買い与えるようなことはしてないですよ。

「お金がないから、これは買えない、出来ない」と言いましたよ。
自分だって小遣いがないのに、子供には贅沢をさせてやりたいなんて
思ったことさえないです。
下の子になればなるほど、すべておさがりで、使えるものは
使い尽くしましたので、不満の中で育った子もいます。
どこからかよく知りませんが小遣いだけは潤沢で、
おもちゃ屋さんのカオになってたのもいましたが。
学費がかかるようなところへは、
いってはいけないということぐらいは
理解してましたよ。

この回答へのお礼

他の方の意見にもありますが、子供が察して行動する（行動しない）こともありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/28 12:25

No.1 回答者： mak-nak 回答日時： 2018/05/20 18:46

自分は貧乏の家に育ち、散々貧乏だと言われ続けていました。

無いものはないのは、仕方ないけど、でも周りで不自由なく遊んでいるのを見ると、心が廃れていました。

この回答へのお礼

私が子供の頃も、そういう裕福な家庭がありました。
当時は大阪万博に行ける家庭、行けない家庭で分かれていたような気がします。
もちろん行った子は自慢げに話す・・・
行けない私は、万博の本を買って行った気になっていました。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/28 12:30