アロマオイルを調合してくれるお店

Question

エッセンシャルオイルを自分で買ってきてWEBなどでも見つけられるレシピで調合・・・
なんて事を考えていたのですが、4～5種類の香りをそろえるとなると、結構な出費になってしまいそうです。
それに、ぴったり好みの香りになるのかどうかも心配で。

そこで、効能なども相談しつつ、実際にムエットで香らせながら調合したオイルを作ってくれるようなお店があったらいいな、とおもってます。
神奈川、東京あたりでそのようなお店をご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください。
料金などもわかれば、なお嬉しいです。
出来れば、エステとかではなく、純粋にアロマオイルの調合だけをしてくれるところが良いのですが。
よろしくお願いします。

Roseotto · Accepted Answer

集中力を高めたいのであれば、レモンがお勧めです。
精油とエッセンシャルオイルは同じものです。
アロマオイルに関しても、アロマセラピーに使用するエッセンシャルオイル（精油）は、体内に取り込まれるため、信頼できるものを選びます。「有機栽培」「野生」の植物から作られた高品質のオイルを使うことが大切です。
1.100％天然で混ざりけのないもの
2.信頼できるお店・メーカーを選ぶ
3.品名、学術名、原産国、使用部位、抽出方法が明記されているものであれば大丈夫ですが、100円ショップなどで売られているものはNGです。
オイルは、基本的に希釈といってエッセンシャルオイル（精油）は直接肌に使用することが出来ないので、希釈するオイルが必要です。そのベースになるオイルをキャリアオイル(ホホバやスイートアモンド)つかって薄めます。
香りもきつくなくなるし、肌にも使えるのでいいかとおもいます。
いらいらしている時はイランイランを使うと良いですよ。
一方的にしゃべりすぎる時には、サイプレス。
眠れない時には、ラベンダー過労の場合は、ラベンダーとカモミールを混ぜたオイルを塗るだけで快く眠れるはずです。
肌につけられないオイル以外は基本的にエアフレッシュナー(ルームフレグランス)・香水・マッサージオイルにつかえますよ。
ラベンダーとティートリーは原液のまま肌につけることが出来ます。
生活の木は、原宿駅の表参道口からしばらく歩いたところにあります。
私の通っているアロマスクールでもオイルは購入できますがちょっと高め。
15mlでの販売です。(高級オイルだけ5ml)なので・・・。
お勧めしたいけど、高いのでここで書くのはやめて置きますね。
血行を良くするなら、マージョラムかな。(スパニッシュマージョラムとスイートマージョラムがあるんですが、スイートマジョラムが良いですよ。)
Roseottoは一番高級なオイルで香りも最高です、なぜ高価なのかというと、1滴(0.05ml)のオイルを採るのに30本のバラの花びらが必要なのです。
他のオイルも同様に、たくさんの花や木が必要なのでエッセンシャルオイルが高価になる理由です。
オリジナルの香水は、生活の木でも作ってくれますよ。
香水もこれから作り方を習うので、習ったらご紹介したいと思っております。
エアフレッシュナーは、無水エタノールとスプレータイプで遮光ボトルと精製水とエッセンシャルオイル際あれば作れます。
もちろん、消毒用のエタノールでも作れますが、アルコールのにおいがきついので、不向きです。
作り方は、最高4種類のオイルを選び、不快に感じたオイルは避けるか、量を調節して、スプレータイプの遮光ボトルに無水エタノール1/4いれてエッセンシャルオイルを入れまて、蓋をしめてよく振る。
最後に精製水を7分目まで入れて再度良く振る。
スプレーする前にかなずふるようにすればOKです。
作ってから3ヶ月以内に使い切ってください。

手作りシャンプーの作り方も紹介しておきます。
植物性の無香料タイプのシャンプーまたはリンスを光を通さない瓶(遮光瓶)に1/2強入れて精製水を６分目から７分目くらいまで入れて30mlに対して10滴のオイルを入れてブレンドしてよく混ぜたら再度シャンプーorリンスと精製水を適度に追加してよく混ぜたら完成ですが、注意点として、洗浄素材(石鹸やシャンプーなど)にエッセンシャルオイルを入れると泡立ちは落ちていきますが、その分オイルの成分(洗浄、殺菌、保湿)が効果的に働きます。
洗髪の際には顔にかかるシャンプー・リンスなので、安全なものを選ぶといいです。

オイルは、本当に上に書いた事を守らないとトイレの芳香剤と同じといっても過言ではないくらいです。
それをきっかけに嫌いになる好きになるが分かれるので・・・。
手は2番目に汚い場所なので、原液が入っている遮光瓶の口に触れないようにすることと、プラスチック容器は避けてください。(エアフレッシュナーとかを作るときは別)オイルが容器を溶かしてしまうので・・・。
お風呂には最大5滴までです。
他に、分からない事があったら気軽に聞いてください。

Roseotto · Answer

ほとんどのキャリアオイルが、保湿効果です。
グレープシドオイルは、それほどべたつきも無いので誰にでも使いやすいオイルですが高価なものの分類に入ります。
ホホバもやや高め。
スイートアモンドオイルが一番手ごろ。
それほどべてつか無いけれど、保湿効果は、ホホバやグレープシドと比べてやや劣ります。

Roseotto · Answer

明日先生に聞かないと分からないものも有りますが、キャリアオイルには香りは無いです。
ローズヒップは肌を整える作用があります。
私の通うスクールのオイル勉強のテキストにもレモンは集中力を高めるだけでなく、入力ミスを減らせるとかいてありました。
眠い時には、ペパーミント眠気を取ってくれます。
甘い香りでスーッとしたかんじの香りがするオイルです。
オイルは、コップ一杯の水に1滴たらして、手作りのマウスオッシュが作れます。(香りは甘いけど、苦い)
ラベンダーはやけどのときに有効！
ラベンダーは、アロマセラピーという言葉を作った、1920年化粧品の科学者でルネ・モーリスガット・フォセ博士が研究所の事故で腕に重度のやけどを負いました。
そこへクーラーから取り出した液体を運んでいる仲間が通りかかりました。冷水だと思ったガットフォセ博士は急いでやけどを負った腕を突っ込みました。実は、その液体はラベンダーのオイルだったのです。
幸いな事にやけどの傷みは即座に緩和され、あっという間に楽になりました。そして、しばらくラベンダーオイルを塗布し続けたところ痕を残さずキレイに完治しました。という話があり、上に書いた出来事がアロマセラピーという言葉を作るきっかけになったのです。
私もアロマを勉強はじめてからやけどをしてとにかくラベンダーを塗り続けたらキレイにやけどが治りました。
なので、ラベンダーはすごくお勧め。
分からない事はいつでも聞いて。
がんばって答えるし、分からないのは先生に聞くよ。

Roseotto · Answer

＃１のRoseottoですが、補足です。
基本的にないという理由を述べると、薬事法などでオイルをブレンドして販売してはならないとなっているので・・・。
エッセンシャルオイル・ブレンドオイルの保管方法などをアロマスクールへ通うと習いますが、法律で厳しく規制されているのが今の現状なのです。
アロマセラピーのサロンへ行けばその時の体調に合わせてブレンドしてくれて、トリートメント(マッサージ)してはくれますが、販売やプレゼントは一切出来ないのが現状なので・・・。
5mlからGAIAなら販売していて900円前後でにんきの高いオイルは購入できます。
例えば、ラベンダー・ローズマリーです。
インターネットで購入できるみたいですし。
GAIAのショップがどこにあるかまでは分からないのですが・・・。
ブレンドされて販売されているものに関しては、輸入される時に、ブレンドされているので販売ができるという状態なのです。
また、ブレンドしたオイルは、遮光瓶(栄養ドリンクやオイルが入っている瓶)に入れてきちんとふたをしめ3ヶ月以内に使い切らないといけなかったりするのです・・・。

Roseotto · Answer

セラピストの卵です。
基本的に、エッセンシャルオイルを希釈してトリートメントに使う場合3種類です。
それ以上だと、香りが混ざりすぎて何の香りなのか分からなくなります。
私が知ってる限り、そういったお店は無いんですよね・・・。
トリートメントをしてくれるところなら、一杯有るんですけどね。
どのような香りをご希望ですか？
また、効果は？
例えばむくみや肌の乾燥防止とか・・・。
それによっては、香りはお店に行けば試せますので、ブレンドされているものでも大丈夫ではないでしょうか？

アロマオイルを調合してくれるお店

集中力を高めたいのであれば、レモンがお勧めです。

この回答への補足

ほとんどのキャリアオイルが、保湿効果です。

この回答への補足

明日先生に聞かないと分からないものも有りますが、キャリアオイルには香りは無いです。

＃１のRoseottoですが、補足です。

セラピストの卵です。

この回答への補足

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