プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

堪え難きを耐え、忍び難きを忍び…

もう結婚も恋愛もあきらめることを決心した。

これからの日本は恋愛弱者を生んではいけない。

自分は国の失政の犠牲となった。

まずは少子化対策の遅れ。
国は少子化を深刻にとらえず、未婚や晩婚について全く策を講じなかった。

誰もが結婚できた一億総中流社会の幻想を引きずりすぎた。

教育もそうだった。

美人を優遇することは悪いことでイケメンに群がる女は「乙女でいい」とか、「専業主婦は敵」と言う一方で「男は働くべき。高収入の男が素晴らしい」という、全く矛盾した相反する逆差別を助長してきた日教組に左翼マスゴミ

意外と指摘されていないが、失われた20年のデフレ放置

デフレは雇用を奪い、正社員と非正規というヒエラルキーを生み出した。
一方で、団塊の世代から上の世代は勝ち逃げした。

男の格差もあるが、女の正社員と非正規の格差もある。

女の正社員は社内恋愛でうまくいくが、非正規は街コンや合コンを荒らし、勝ち組男と結婚してその差を埋めようとする。その男女平等と逆行した価値観は、さらなる恋愛格差を生んだ。

長らく就職氷河期の世代は結婚もできない。韓国の”七放世代”があるが、日本も同じ。

就職氷河期の世代の女どもは年上を望んだ。その時から不倫も増えた。つまり、同世代が一部の高学歴の勝ち組しか経済的に恵まれていないので、年上から探した。その時から、ブルジョアが女を独占する構図が出来上がり、自分のような恋愛弱者を生む。

就職氷河期が過ぎた現代は、結婚適齢期の女どもは就職氷河期の男は相手にしない。
今の結婚適齢期の女どもは、若いゆとりイケメンにキュンキュンする。

若いゆとり君は就職に恵まれており、多少馬鹿でも安定した企業に就職できる。

就職でも恋愛でも買い手市場になる。企業の働き方改革で、仕事も楽になるし、社内恋愛もできやすい。←大企業限定

長くなったが、的確すぎる分析だと思う。

時代に恵まれなかった世代と時代に恵まれた世代があると思いませんか?

そして、結婚をあきらめざる得ない不幸な世代を二度と作らないために政府の役割も重要だと思いませんか?

A 回答 (4件)

時代に恵まれなかった世代と時代に恵まれた


世代があると思いませんか?
 ↑
勿論あります。
戦前に生まれて戦争に出かけた男などは
平均年齢が29歳です。
不公平は何時の時代にもあります。



そして、結婚をあきらめざる得ない不幸な世代を二度と
作らないために政府の役割も重要だと思いませんか?
  ↑
政府の役割は重要なんですが、その対策と
なると、難しいですよ。

1970年から現代まで、夫婦間の子供の数は
あまり変わっていません。
少子化の原因は婚姻の減少が主な原因です。

ではどうして減少したのか。
社会学者の調査によると、以下の原因があげられて
います。

1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対象となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。

2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。
・かつては見合いが主流だったが、現代では
 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
 出現した。

3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
 なった。


この中で、政府が出来るのは、経済政策
ぐらいでしょう。

だから、先進国は軒並み少子化に苦しんで
いるのです。
米国が増えているのは、移民が原因です。
    • good
    • 1

そもそも格差なんてあって当たり前ですね。


弱肉強食が世の常。
弱いものは淘汰されるのが自然の掟。
結婚に不利な要素として
収入がない、性格が悪い、見た目が悪い
人に必要とされる要素が無ければ、パートナーとして魅力無ければ、いつの時代も結婚出来ない可能性は高い。
不幸な世代のデーターなどソースはあるのですか?
いつの時代も環境を嘆く人は何も成さない。

林修さんいわく「優秀な人間は環境に不平不満を言わない」
ダーウィンの言葉と言われている
「強い者ではなく環境に適応出来る者が生き残る」
また環境に適応できないものは自然に淘汰さらる。
確かに環境を作るのも政府の役割の1つかもしれません。
でももっと悲惨な環境で頑張っている人達は世界中にどれくらいいるんでしょうね。
    • good
    • 1

お前のために政府があるのか・・・続かねえよ。

    • good
    • 1

未婚女性群の父親の年収と、既婚女性群の父親の年収を比較した調査が存在します。

結果は、未婚女性群の父親の年収が既婚女性群の父親の年収を有意に上回っていました。

実は、女性の選り好みの要因は経済格差ではありません。山田昌弘氏の著書によって世に広められた魅力格差です。メディアが経済格差ばかりを大々的に取り上げ矛先をずらしていたのが、一気に公にされました。
日本は信頼の原則とか、性善説で運営されています。ですから、女性の個人的な視点、があってはならないんですね。無いことにしたいわけです。
男性の経済格差と聞くと、まるで困窮した生活を憂いて交際を避ける、みたいに一聞では思われがちですが、そうではなくて、社会通念上で云うそういった男性のアベレージステータスの総称を魅力、としたくないんですよ。あまねく個人各々に魅力があるとしてしまうと、それには格差が存在することになってしまうので、女性に個人的な尺度を持たせることをも認めてしまうことになるわけです。

我々を苦しめる怪物の正体のひとつはこの、魅力格差だと思われます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね。

イケメンから順番に選ばれるということですね。

そう感じていました。

街で見かけるカップルは背の高いイケメンばっかですからね。

お礼日時:2018/06/06 16:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!