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先日、私の祖母が逝去しました。
その際たまたま私は実家に、夫は夫の実家にいたのですが(飛行機で1時間半の距離です)、
夫に「祖母が亡くなったので、今日が通夜で明日が葬儀になる」と連絡したところ、
「そうなんだ、頑張ってね」の一言だけでした。
義父母からも、夫からも、香典も電報もなし。
その後話題にすら出ません。

私たち夫婦は夫の海外赴任直前に入籍し、そのまま夫が先に海外へ、私がやや遅れてついていったので
両家両親ときょうだい以外への顔合わせをする機会がありませんでした。
(交際期間も長くありませんでした)
また、祖母は高齢だったうえに長く病気をしていたので、あえて場を設けることもしませんでした。
なので夫と祖母は面識がありません。

通夜・葬儀の時はた乳児を抱えていたうえにつわりもあり、1日中子どもを抱っこしているだけでもいっぱいいっぱいで、
とにかくちゃんとおばあちゃんをお見送りしないと!ということしか頭になかったのですが、落ち着いてから夫・義父母の対応にもやもやしてしまい…
香典や電報がなくても、私へのお悔やみの言葉や私両親へのお悔やみの言葉などあってもよかったのではないかと考えてしまいます。

夫が遠方にいる場合、どのように対応してもらうのがよかったのでしょうか。
また、常識から考えて夫と義父母の対応はどうですか?
私は夫親族の通夜・葬儀の際にどの程度関わったらいいのでしょうか(夫と義母の態度から、私親族とはあまりかかわる気がないのかな?と思ってしまいます‥。)

A 回答 (2件)

こんにちは。

50代半ば既婚女性です。
あなたのご実家の父上か母上が、喪主ならば
ご実家が喪家になるので、
旦那さんは這ってでも通夜葬儀に参加。
義父母さんは、参加か香典を息子に託すかです。

あなたのおじさんあたりが喪主なら、旦那さんまで参加することはないですが、
他の孫たちが夫婦で参列するなら、同じにしないと旦那さんの評価が下がります。

そもそも、祖母様が長患いでご高齢なら、Xデイが来ることは分かっていたはずです。
結婚時に「直近にに出る葬式は、たぶん年齢順でうちのおばあちゃんだ。」と
夫婦でその日が来た時のことを、前もって相談しておくべきでした。
ご実家の父上母上とも、「万が一の時、うちの旦那どうしたらいい?」と常日頃話すことです。
ご実家の父母様が「娘婿も参列」と言うなら
その事を言い含めておくのです。
そして旦那さんのご実家がどうすればいいかも。
不謹慎な事はありません。
親戚付き合いとは外交です。
間に入るあなたが、祖母様の事を想定せず、夫婦でのすり合わせをしていないから
後でモヤモヤするのです。
あなたの旦那さんのご実家の父母様からの評価も、下がってしまったかもしれません。
「いい旦那さんだ。」とご実家や親戚の評価を上げるには、
間に入るあなたが調整役をして、外交方針を逐一旦那さんに指示する必要があります。
この場合「察して」「普通はこうするだろう」は通用しません。
親戚付き合いに関することは、それぞれの家で価値観が違います。
相手に合わせてつきあうことが、外交をスムーズに、モヤモヤせずに済むのです。

例えば私の実家の親はきょうだいが多いので、
これから通夜だ葬式だと多くなります。(ジジババばっかり)
結婚時に夫に「通夜と葬儀は基本参加。」「家族葬のスタイルなら不参加」
「まず、不参加ありきと言うのでは困る。」等話しました。
夫の方は親戚が無く、そういう価値観が無いので驚きはしますが
「それで君の顔が立つなら」「それでうまくいくのなら」と
従ってくれます。
これが夫が自分の価値観を押して「通夜も葬儀も関係ねえ!」となると
夫の評価が下がり、私や実家の親のメンツがつぶれます。
外交失敗になります。

結婚は二人だけの問題ではないというのがこういうことです。
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>なので夫と祖母は面識がありません…



通夜・葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・施主に対する儀礼です。
故人と面識があったかどうかではなく、喪主・施主と親戚づきあいをするかどうかです。

父方祖母か母方祖母かもお書きでありませんが、今回の喪主はどなただったのでしようか。
あなたの親が喪主で実家が喪家なのなら、夫や姑さんもまんざら知らない顔はできないでしょう。

一方、喪主があなたの伯父さんあたりなら、喪主から見たら名の夫やその親までは近い親戚のうちではありません。
香典を出したところで、喪家があとで香典帳を見返したとき、
「この香典誰脱たっけ、」誰か知っている人いない?」
となるだけです。
そのような香典は出す必要はありません。

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いずれにしても、人が結婚すれば親戚の輪は一段も二段も広まります。
この親戚の環はどこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。

今回のような少々遠い香典を初め、呼ばれていない結婚式、家やお墓の新築、法事、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、その都度 1万冊が羽でも生えたように飛んでいくのです。

夫が町の名士だとか超高給取りだとかならそれも苦にはならないでしょうが、失礼ながら並のサラリーマンならたちまち冠婚葬祭ビンボーに陥ってしまいます。
これ機会にあなたのご家庭にとって親戚の環をどこまでとするか、よくお話し合いになって決めておくことをお勧めします。
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