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日本将棋連盟HPより
https://www.shogi.or.jp/match_news/2018/06/891.h …
第59期王位戦挑戦者決定戦、羽生善治竜王VS豊島将之八段の対局が6月4日に行われ、豊島八段が126手で羽生竜王を破り、王位挑戦を決めました。

投了図以下の解説をお願いします。
(投了図は上記のURLをクリックすると閲覧できます)

A 回答 (2件)

解説もなにも即詰みです。


投了図以下
▲1八玉
△2八成り桂
▲同玉
△3七歩成る
以下、後手手持ちに銀を持ってるため先手玉どこに逃げても簡単な詰みです。
詰みの変化は省略します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
先手羽生の手番で羽生が投了していますが、羽生が22の成金(成る前が判らん。桂馬でしょうか?)を23金で金取り、あるいは21金で桂馬取り、あるいは11金で香車取りすれば31の角の空き王手になると思うのですが、これでも先手に勝ち目はないでしょうか?

お礼日時:2018/06/05 20:32

手番が先手(羽生)なら▲2三成り桂の開き王手で金が手持ちになるので▲3四金打ちで先手勝ちです。


でも実戦は手番が後手ですからねぇ・・・

ちなみに▲2三成り桂で金を取る手以外(▲2一成り桂、▲1一成り桂)先手は勝てません。
理由は、後手は合駒に銀を打つから(銀では王手がかからない)。
先手は王手をかけるためには▲同角成るで馬を切るしかなく、拠点が消えて詰みがなくなる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

羽生さん、残念でしたねえ・・・

お礼日時:2018/06/05 21:48

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