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政策金利が下がると銀行が喜ぶだけじゃないんですか?
なぜ市場の金利もわざわざ下げるのですか!?

質問者からの補足コメント

  • 政策金利が上がると市場の金利が上がるのは何となく理解できますが、政策金利が下がれば銀行は利ざやを増やす為、市場の金利を据え置けば良いのでは?

      補足日時:2018/06/09 22:37

A 回答 (1件)

お金が調達しやすくなれば、債権を持っている人のリスクが減る(お金が調達しやすいので貸し手から借金を取り立てやすくなる)ので、金利が安くなりますからね。




銀行は金があふれるので、どんどんどこかに貸して儲けたいわけですから、市場にも金があふれていきます。


逆に、金利が高い債権は、それだけリスキーって事です。
でも、リスクだけで人はお金を貸しませんよね。高い金利を払いますから、これだけの期間貸してください。と頼み込むわけです。



債権に、リスクも無い(お金がふんだんにあるので、返済に困らない)のに高い金利を設定すると、借りる方が損でしょう?
なんでわざわざ高い金利払って借りなきゃ成らないんだ!


他に「市場に素直に普通に」金利が低くなっているところから、借金する人ばかりになるので、高い金利を設定した銀行は誰にも見向きもされずに・・・

銀行が日本に一件しか無ければ、高ーい金利を設定できるかも知れませんけどね。
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