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1.豊田化工:床下住宅用調湿剤(材質:調湿剤シリカゲル)
2. アイリスオーヤマ :床下調湿材 床下さらり(材質:加熱処理高機能化天然ゼオライト )

どっちが良いのでしょうか?値段的には①>②で倍ぐらい違うのですが、値段以外何がどう違うのか、さっぱりわかりません。

床下が土のままの築30年ていどの木造住宅です。結構なお値段になるので、悩んでいます。どなたかわかる方がいたら教えて下さい。

撒く前にビニールシートも必要ですかね?

A 回答 (4件)

両方共、効果は限定的でしょう。



両方とも吸湿はしますが、ある程度吸湿すると、それ以上は吸湿出来ません。

除湿機で、一定量除湿しても、その水が容器に満杯になれば、捨てないと溢れます。
それと同じで、湿度の供給が継続すれば、能力いっぱいになって、それ以上吸湿出来ません。
吸湿するためには、吸湿した水分を放出しないといけませんが、放出先が床下なので、
悪循環です。

むしろ、ビニールシートを丁寧に敷いて、継ぎ目に隙間がないように、20センチ位
重ねて、ガムテープ等でしっかり目張りし、端部が基礎コンクリートに接する部分も、
丁寧にガムテープで目張りし、それを2層分位したほうが、数段効果があると思います。

ただし、端部に基礎立ち上がりがない場合には、それなりの工夫が必要です。

湿気が上がるのは、地下水位が高いからで、雪解け時期、扇状地、旧田んぼ、旧沼地等
考えられますが、本来は床下を換気して、空気の入れ替えをするべきところが、
換気量が不足しているのが原因です。

床下換気口を増やすか、上記のビニールシートでお茶を濁すかくらいでしょう。

除湿剤は全く意味がありません。
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この回答へのお礼

御回答、ほんとうにありがとうございました。大変参考になりました。床下住宅用調湿剤は止めようと思います。

お礼日時:2018/06/18 16:23

床下が土であるなら吸湿剤は目一杯水を吸います。

家の外の湿気も吸い込み床下は常にジトジトで腐朽菌(家を腐らす)が生えやすくなります。吸湿性の少ない土のほうがマシです。床下が乾燥する原理がまったくないマヤカシ商品です。
家を腐らせたいならどちらでも好きなほうを選んでください。

床下を乾かしたいなら
床下の土を除きビニルシートを張り鉄筋コンクリートでべた基礎のように覆い空気口を塞ぎ、床下で除湿機を運転。



>撒く前にビニールシートも必要ですかね?
隙間なくシートで地面を覆うだけでいいでしょう。
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この回答へのお礼

御回答、ほんとうにありがとうございました。大変参考になりました。床下住宅用調湿剤は止めようと思います。

お礼日時:2018/06/18 16:22

見ないで言うのもなですが


おそらく、お金捨てる可能性があります。

土間?
築30年何もしてなかったのにいきなり必要なのですかね?
ヤフオクで中古の電動の床下換気扇を4つでも買って様子をみるのも手です。
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この回答へのお礼

御回答、ほんとうにありがとうございました。大変参考になりました。床下住宅用調湿剤は止めようと思います。

お礼日時:2018/06/18 16:22

古い住宅の診断で結構床下見ましたが


シリカゲルにせよゼオライトにせよ
炭にせよ湿気の多い個所は結局べちゃべちゃで
役に立ってませんよ。
吸湿して放湿するんでしょうけど湿気が多ければ
放湿が間に合わないんでしょうねやるだけ無駄だと思います。
袋詰め製品一杯に敷き詰めてかえって換気阻害しているとこも見ています。
換気と防湿(コンクリート打つかポリシート敷く)が結局一番です。
ちなみに炭による吸着(匂いとか)にしても
臭いの現況が除去されなければ飽和しておしまいです。
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この回答へのお礼

御回答、ほんとうにありがとうございました。大変参考になりました。床下住宅用調湿剤は止めようと思います。

お礼日時:2018/06/18 16:23

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