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皆様、はじめまして。異宗教同志の結婚について質問させていただきます。長文になります。
現在お付き合いさせて頂いてる彼がいます。
私も彼も20代後半です。
マッチングアプリで知り合った同い年の彼と仲良くなりお付き合いさせて頂いたのですが、彼がキリスト教(カトリック)だと知って内心結婚に対して抵抗感があります。
彼は貯金が溜まったらちゃんとプロポーズするつもりだからとふんわり言われて余計内心悩んでます。

悩んでいる理由として私の家は両親どちらも他界していること、親戚とはほとんど疎遠です。
私の家は母方がカトリックで父方が仏教で、結婚する前からものすごく揉めた上に押し切って結婚しましたが、結果他の原因もあって離婚したのを間近に見ていて両親の泥沼離婚騒動に巻き込まれた経験もあり今の彼と結婚って考えるとものすごく抵抗があります…。
仏教徒である父に生前離婚後随分時間が経った後会いに行った際にそれとなく「異宗教同士の結婚大変ではなかった?」と聞いたら鼻で笑ってこう言ったんです。「口には出さなかったけど食事の前で祈りを捧げるのとかすごい理解できなかったわー。」と。

母は生前祖母に小さい頃毎週日曜日教会に無理矢理連れていかれたのが本当に嫌だったらしく、小さい頃に何も意思がない私に洗礼を受けさるのは親のエゴと考えてくれたので洗礼は受けさせませんでした。なので私は無宗教です。

その一言の印象も残っており余計プロポーズされたとしても素直に喜べません…。彼は私の家の事情を知っており私が無宗教なのも知ってます。それとなく何度も彼の宗教考について聞きました。
宗教の事以外は申し分もないくらい素敵な人なのですが、どうしても結婚後子供が生まれたら当然のように洗礼を受けさせると言った彼が受け入れられません。
彼氏の両親は父方が元仏教 母方がキリスト教で、結婚後改宗したと聞いて余計抵抗感を持ってしまいました。
いつか彼の親から「あなたは母方がキリスト教なんだから洗礼受けてうちに嫁ぐならキリスト教になりなさい。」と言われそうなのが本当に嫌で今日彼に会ったときに「母は私を洗礼受けさせなかったけどね。意思がないときに洗礼受けさせるのは最早洗脳だからだと考えてくれたんだよ。将来生まれてくる子供にも受けさせたくない。」とやんわーり伝えたら彼が少し不機嫌になってしまいました…。
彼の親にはまだお会いしてません。むしろ呼ばれたら理由を付けて断ろうとすら考えてます。

もし今好きな彼が外国人で結婚し外国で暮らすのが決定的でそこの国が日本が仏教を信仰するのが当たり前なようにキリスト教が当たり前なら京に入れば京に従えでまだすんなり覚悟も出来るのですが、ここ日本だし…。となってしまいます。
自分の子供が神社を観光スポット感覚で参拝したりクリスマスは礼拝堂でお祈りを捧げるのを理由に将来出来た恋人と過ごすのを断ったり、日曜日礼拝を理由に友達と遊びに行くのを断ってほしくないのです。

彼とはタイミングを見て関係性をいっそ精算するしかないのですかと悩んでます。
ぎりぎりまで理解しようとしたけど、宗教観の食い違いは本当にどんなに努力しても埋まらないから結婚はできませんと。
結婚式だってキリスト教式と決めつけられず人前式がしたいんです…。
それとなく「もし彼とご縁があって結婚し結婚式挙げるなら人前式がいい…。」と言ったら「それうちの両親と大分揉めるよ…。」と言われてしまいました。正直キリスト教ならキリスト教同志で結婚してくれ…。と思う酷い私もいます。
異宗教同志で結婚した方、同じ境遇の方もしいらっしゃいましたらご回答頂けたら嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • 信仰でした。失礼いたしました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/25 18:33

A 回答 (6件)

進行の違いで悲惨な戦争が起きる世の中を考えても不安になる気持ちは理解できます。


根本的なところで考え方の相違が出てきているのですものね。
根っこがバラバラな木は一本の木になるのは非常に厳しいと言えると思います。
環境が整わない限り無理だと思いますよ。
マングローブの木が育つのは何故だろう。
根元バラバラだけど いいとこ取りをしてひとつになった時に
色んな事をいろんな人から吸収した知識や経験や人脈を自分たちの土台に出来たら
マングローブが青々とした葉を茂らせて人間を守る助けになっているように
素晴らしい家庭が築けると思うけど
そうするには固定概念を捨てて広い心で受け止める必要があると思います。
でも実際には 中々出来ないですよね。
異論を唱える人とともに暮らす困難は想像を絶すると思います。
今の時点で不安があるようであれば 親の二の足をふまない為にも
やはり考えるべき事なのでは無いでしょうか。
貴方はあなた
私はわたし
そう割り切って一本の線を引き お互いが立ち入らないで生活しながら
此処はこうしていきましょうと常に話し合い妥協点を見つけながらともに暮らす事が出来るならば良いのですが
出来ないと思うなら残念だけど諦めた方がよいと思います。
可也の許容範囲を広げないと難しい問題ですよね。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。私自身がまだ彼を受け入れて愛していく覚悟がございません。彼は彼、私は私だと割り切れるなら他人のままでいいなと思います。
結婚はたった1人の異性を自分で選んで家族になる制度ですし、よく選んで失敗のないようにしたいです。彼と交際してから結婚したい人の条件が「大喧嘩しても次の日顔みたらどうでもよくなる人」「お相手が何もしなくてもイライラしない人」が追加されました。それに気が付かせてくれた彼にたくさんの感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。おそらく私から別れを切り出して別々の道を歩む日が近づいてきていますが、彼が幸せに過ごせるようにといつも願っていきたいです。

お礼日時:2018/07/02 17:23

こんにちは、東洋式のキリスト教のねこです。



( ´-ω-)y‐┛~~西洋式キリスト教の悪いところ森盛りですな

聖書のどこに宗教、宗派を分けて互いに憎み殺し合えなどと書いてあるんだか(-_-;)呆れます。
ねこのじゃれ話を聞いてくださいな。
聖書とは黄色人種の歴史を西洋ちっくに改ざんされたものです。今は研究が進んでイエス様は白人ではなく黄色人種であるとのこと。
いまだに白人に洗脳された考え方は残っていますが(;_;)
宗教が悪いのではなく、宗教を名目に結婚をする、しないを決めることが間違ってます

だって、黄色人種の祖先が道徳を、平和を、繁栄を願って宗教を基礎を作ったのですから。

宗教を名目に結婚を決めるのであるならやめた方がいいです。
本当に結婚したいと思う人なら宗教の差も人種も言葉の壁さえ越えれます。
私も来年両親に挨拶に行きます。私も貴女と同じ環境ですが咎められたことはありません。
本当に自分にあった人と幸せになって下さい。願ってますよ。
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この回答へのお礼

それは初知りでした。東洋のキリスト教の考え方もあるんですね。まずはご婚約おめでとうございます。ご指摘頂いたように私には全てを愛していく覚悟を持てるなと思った人は1人しか会った事がありません。その彼とはお付き合いも出来なかったのですがもし彼と付き合って結婚するのなら例え重大な犯罪を犯して世間を敵に回しても愛していくときっぱり言いきれます。「浮気されたら旦那と相手の方からの慰謝料を臨時収入と割り切って世界一周するからね?!」と堂々と宣言できる人。
何度も浮気発覚しても「ちょっと、何回浮気するのよ!!行く国がもうないよー!!」と怒りながら自分の出国準備をしているのがいいなぁと。
当然離婚はしません。彼と接しててそんな人と結婚したいなと気が付かせてくれた事に本当に感謝してます。そして、ねこさんが全てを愛せる人が見つかったことを陰ながら祝福致します。末永くお幸せにお過ごし下さい。

お礼日時:2018/07/02 17:34

質問者さまの親が、同じ悩みがあったのなら


尚更ですョね

仮に、ですが
彼が、質問者さまのために宗教の話をしなぃ、と約束してくれるならまだしも
子どもまで犠牲にするとか

堪えられますか?

質問者さまの一生の問題です
子どもの前でケンカもなく過ごして行けるなら

結婚を考えるのも一興ですが
それが、質問者さまの、そして子どもの将来を縛り付ける

よく考えて見てくださいネ
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この回答へのお礼

間違いなく子供が同じ目に合うのは耐えられません。言い方悪いですが口約束は所詮口約束なので後で言った言わないが頻発すると思います…。実は昨日違うことで別れ話が出て別れようとしたのですが別れられませんでした。お互いまだ好きなんだからもう少し一緒に居ようと言われたのですが彼との恋愛は終わりのある恋愛なので「彼と恋愛出来て幸せだった。」と思って貰えるような素敵なさようならを出来るように準備していきます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/02 17:13

小さい頃からの積み重ねなので、信仰の違いは本人の意思がなければ乗り越えられないです。



友人で異宗教で結婚した人も何人かいますが、子供が生まれたらどうするか、親戚づきあいや行事、法事をどうするかというのを事前に全部クリアにしてからでした。
本人同士がよくても親がやはり後から言い出して、それが直接の原因ではなかったけれどもぎくしゃくして結局離婚してしまった人達もいました。

もう結論は出ているようなので、本当にそのほうがよいと思います。
次の出会いがいいご縁でありますように。

「正直キリスト教ならキリスト教同志で結婚してくれ…。と思う酷い私もいます」「日本人でキリスト教は正直…」という発言は心から信仰している人にとってたいへん失礼なので、彼にはこのスレッドを見せないほうがよいと思います。
嫌悪感や思ってしまうのはしかたがないかもしれませんが心の中だけにとどめてください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。言葉足らずで申し訳なかったです。自分の母方の進行しているキリスト教を否定する理由ではないのですが、いざ自分がキリスト教を信仰している一家に嫁ぐとなるとどうしても受け入れられなかったので心の中で留めておきます。
もし心変わりして彼と困難を覚悟で結婚したとしても生まれてくる子供の宗教が原因で人生を壊して欲しくないというか…。自分の両親の争いを見ているから余計にタイミングを見て結婚は無理だからと伝えたいと思います。ご友人の実体験参考になりました。

お礼日時:2018/06/25 18:30

ともに生活をするうえで、信仰の違いは、大きな問題です。

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この回答へのお礼

つらい・・・

そうですよね…。最後の切り札としてこの回答文を彼本人に見せるためにも質問させて頂きました。
私は無宗教ですが普通に神社参拝行ったりお正月も楽しみますしクリスマスはパーティーしたりして日本の価値観に合わせたいなと考え方です。彼には残酷ですが「宗教観の違いは揉める原因だから素敵なあなただけど、苦労するのを目に見えて結婚したくない。」といつかきっぱりと告げる日が近いかなと思います…。

お礼日時:2018/06/24 22:35

敬虔なカトリック教徒なら 『婚前交渉』はご法度です。



彼とはいかがですか。


洗礼は 『幼児洗礼』は当たり前だけど

妻は 未信者扱いされることがあります。


『不​釣り合い​に​も​不​信者​と​くびき​を​共​に​し​て​は​なり​ませ​ん。』という言葉が

聖書のコリント人への手紙第二 6章 14節に 書かれています。

大きさの違う 動物を 同じくびきで繋いで 働かせることは

動物に対して 残酷なことのように

宗教上の 解釈や 習慣の違う人同士が結婚することは

苦しむだけです。


まだ 間に合ううちに お別れすることを お勧めします。


そもそも 敬虔なクリスチャンなら 仏教徒の人とは 結婚など 考えないでしょう。
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この回答へのお礼

つらい・・・

そうなんですね。聖書にもそう書いてあるんですね。彼はそこまで信仰してないんですけど、婚前交渉があり内心母方がクリスチャンだったので「大丈夫…?」ってなりました。もちろん失礼にあたると思ったのであえて聞きませんでしたが。
私が仏教の家に嫁ぎ正式に仏教徒になるならまだ日本の信仰している宗教の考えにあてはまりますが日本人でキリスト教は正直…宗教観の自由はありますがキリスト教の考え方に理解を示すのは相当努力とかをしないと無理だなと。
結婚はその理由で無理だとそれとなく伝えていきます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/24 22:40

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