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私は無宗教です。彼はクリスチャンです。
1年半付き合っていて、この人と結婚すると思っていました。
しかし、数ヶ月前に彼がクリスチャンということがわかったのです。
初め聞いても、「ふ~ん」程度にしか思ってなかったのですが、
以前、京都にお参りに行った時に、彼が参拝しなかったのです。
私にはこれは少なからずショックでした。

私が色々疑問に思っていることを聞きました。
もし私たちが結婚した場合、どういう制限がでてくるのか…。
「お参りは一生したらダメ?」「お宮参りも?」
赤ちゃんがうまれたら、「命名は?」「お食い初めは?」「七五三は?」

彼の答えは「お参りはできないよ。だって、そこに神様がいるとは思えないから」でした。

私自身、キリスト教がどうとか言うつもりはありません。
信仰の自由だと思っています。
でも、自分がいざそうなるとなると・・・とまどいます。不安です。

親にも相談しました。
「あなたが決めることだけど、きっと辛い思いすると思うよ。」といわれました。
私もそんな気がします。

それ以来、彼との関係はよくありません。
彼は「僕のためになってくれないかな…?」と言います。
私としては「なってもいいけど、参拝はしたいし、お宮参りもしたい」
と思っています。

あと、キリスト教はセックスがダメだと聞いて驚きました。
「え?じゃあ今までなんでしてたの?いいの?」と聞くと
「良くはないけど…懺悔すれば大丈夫」と言われました。
正直、いい気分ではありませんでした。
私とのセックスを悪い事と思われていたなんて…心外です。
好きだからするんじゃないの・・・?と泣きそうになりました。

彼のことは、好きだっただけにとても…複雑な思いです。
毎日、そのことばかり考えています。
宗教以外のところで見れば、特に問題ないのですが…

こんな問題にぶち当たるとは思ってもいませんでした…。

もし、キリスト教と無宗教のカップルの方がいらっしゃれば、ご助言お願いします。
どういうトラブルがあるだとか…こういう事に困っただとか…
やはり大変なのか…。

お願いします。

A 回答 (10件)

私は浄土真宗を信仰する仏教徒で、彼女は神道を信仰しています。

結婚の約束をしています。そして結婚するときは、彼女には改宗してもらう事も納得してもらいました。私たちの場合は仏教と神道ですから、聖徳太子の時代から物部合戦以来大きな対立もなく共存してきた宗教ですから、結構すんなりOKをもらえました。もともと彼女も仏教系の学校を出ていたためか、宗教や哲学といったことに興味を持っていてくれたからかもしれません。ただ、私もお互いの宗教観については多く話し合っていますし、自分の事を聞いてもらうだけではなく相手の宗教についても多く学んだつもりです。少なくともそういったデリケートな問題こそ長い時間をかけて話し合うべき問題であると私は思います。言い負かすのではなくお互いに納得できれば一番いいと思います。

 私の話はさておき、お話を読んでいますと、質問者は「私は無宗教です」といっておられるのに
>>「お参りは一生したらダメ?」「お宮参りも?」赤ちゃんがうまれたら、「命名は?」「お食い初めは?」「七五三は?」
と、いろいろな宗教行事のことを気にされていますね。確かに一つの宗教を信仰しているわけではないでのしょうが、しっかりと宗教観のようなものはお持ちのようです。誤解を招くような言い方かもしれませんが、あなたは「宗教者」であると思います(日本人全てに言えるかも)。相手は宗教やっていて、私は無宗教。としてしまっては、あなたがお参りしたり、七五三をしたいと思う気持ちの根拠がなくなってしまいます。そこは、少しだけ認識を改められたほうが、話がはっきりしてくると思います。

 そういった思いについては、あなたが相手にしっかりと話すことだと思います。私は一つの宗教を信仰しているわけではないけれども、このような信仰をもっています。あなたの宗教も尊重しますが、こちらについても尊重してもらいたいとおもいます、というようなことです。宗教者にしても完全な無宗教者または日本人のような無宗教者にとっても、宗教観というのはアイデンティティの一つです。それを否定されるということは彼にとってもあなたにとってもプラスではないと思います。
 しかし、あなたも相手の宗教を尊重することに勤めなくてはいけません。キリスト教徒の方と結婚する以上、あなた自身も相手のアイデンティティであるキリスト教を学ぶ必要があると思います。とくにあなたの彼は熱心なクリスチャンのようですから、いっそう努力は必要かもしれません。まぁ、キリスト教の教義で相手より知識量をもってしまえば、それを利用して相手をいじめることも可能ですよ。わたしはそんなコミニュケーションをとっていますよ。手探りであるかもしれませんが、そこから落とし所を探っていかなくてはいけないと思います。
 「落とし所」というと、「諦め」ではないかと思われるかもしれませんがあきらめるの「諦」の字は、仏教では真理を表す言葉です。諦めるというのはお互いの納得できる場所を探すことだと思います。ただ、それにはお互いに諦めることも必要かもしれませんね。

また質問の中の
>>あと、キリスト教はセックスがダメだと聞いて驚きました。
>>「え?じゃあ今までなんでしてたの?いいの?」と聞くと
>>「良くはないけど…懺悔すれば大丈夫」と言われました。
>>正直、いい気分ではありませんでした。
>>私とのセックスを悪い事と思われていたなんて…心外です。
>>好きだからするんじゃないの・・・?と泣きそうになりました。
この教義に関しては、前の方々がお答えになった通りだと思います。
ただ、私も仏教徒です。仏教にもセックスを戒める戒律が存在します。日本人は「不邪淫」という戒律を「みだらなセックスはしてはいけない」と解釈していますが、もともとは「セックスしちゃだめ」という意味のものですし私はそう解釈しています。ですから、セックスは悪いことです。しかし、私もします。なぜなら、彼女が好きで好きでしょうがないからです。きっとあなたの彼も同じ気持ちなのではないでしょうか。クリスチャンしてしてはいけないことでも、一人の人間としてあなたが好きだからしてしまう。そして、クリスチャンとしてはそれでも神は私を赦してくださるのだとよりいっそう深い信仰に入る。そういった意味ではあなたがいなければ、彼はクリスチャンとしても深い信仰をもつことはできないのかもしれませんよ。
 私の信仰する浄土真宗をお開きになった親鸞聖人も、観音菩薩に夢の中で「好きな女を抱きたいという欲望に駆られ、信仰が揺らぐというなら、私がその女になって抱かれてやろう。その代わりしっかり深い信仰に入りなさい。」というお告げを受け、ご自身の奥様を観音菩薩としてこの人がいなければ私の信心は無いと、非常に大切にされたそうです。しかし、この親鸞の奥様も「親鸞聖人こそき観音菩薩である」と、お互いにお互いを仏様であると大切にしあったと、日記の中に記されています。
 ですからこの問題に関して言えば、信仰の問題と好きか嫌いかの問題は別に考えたほうがいいかもしれません。それは、「仕事と私どっちが大切なの?」と聞いているようなものです。

 また少し厳しいことを言うかもしれませんが、
>>彼のことは、好きだっただけにとても…複雑な思いです。
>>毎日、そのことばかり考えています。
>>宗教以外のところで見れば、特に問題ないのですが…
>>こんな問題にぶち当たるとは思ってもいませんでした…。
あなた自身が「別れるのはやだなぁ」とか、「別れたらめんどくさい」などの心はどこかにありませんか??そういったお気持ちで付き合っていらっしゃるようでしたら、別れたほうがいいのかもしれません。この人でなくてはと思うのであれば、相手と本当に腹を割って話をするいいチャンスだと思います。これが乗り切れれば、きっともっと深い相互理解をもった関係になれると思いますよ。

支離滅裂な稚文のため文意を読み取っていただきたく思います。中には気を悪くされたところもあるかもしれませんが、悪しからず。ながなが、駄文を連ねましたが、参考にしていただければ幸いです。
合掌 南無阿弥陀佛
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この回答へのお礼

真剣に回答してくださって、ありがとうございます。
その中に「宗教行事」とありましたが、
私にとって七五三や初詣というものは、日本の伝統的な行事の一つ。
とした捉え方がありました。
でもきっとこれもどこかの宗教なんですよね…詳しくはわかりませんが。

私自身、彼と宗教のことについてもっと話したいと思っています。
できれば、日曜日に行っている教会にも一緒に連れてってもらおうかとも思いました。
もし、それでそれを受け入れられたならそれは素敵なことだと思うし、
逆に無理なら…それは仕方なかったのかとも思います。

正直、友達に相談してもやはり私の気持ちは伝わらず…
私はいま学生なので、そういう思いをした子もあまりおらず…
親に相談するしかない状態でした。
だからこんな他人のことなのに真剣に考えて下さって、本当に嬉しいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 10:56

敬虔なクリスチャンは、「懺悔すれば大丈夫」なんて言葉は吐かない。


十字架は贖罪のコンビニではない。

おおかた、婚前交渉が固く禁止されている宗派のクリスチャンが
世の中の甘そうな果実もこっそりかじってみたところ、
異教の神の前でさすがに怖気ついちまったってところ?
ま、アダムの末裔らしくてかわいらしいじゃん。

赤ちゃんが生まれたら、男なら「よしあ」、女なら「さら」で決まり。
お食い初めというか、賞味期限切れのパンと気の抜けたグレープ味のファンタを飲まされるかも。
キリスト教で七五三やってる宗派って、聞いたことないなあ。
某国粋系宗派なんてどうなんだろうw

まあ、手始めに分厚い聖書でもプレゼントされるんじゃない?
新改訳とかだったら、もうお手上げだよ。
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>私はそれを歴史って捉えてしまって、どうも吸収できません。



教え方が下手なのか?間違った信仰なのかなあ~?
歴史的に捕らえたらそれは信仰じゃなく歴史になる
イエスの人生を伝記とも読めますからね
イエス様は色々な事をした。確かに色々な事をしたんだが
その結果それによって出会った人々はどうなったのか?この話は過去の話だけではなく今も僕に現実に奇跡が起こったようにあなたにも起こる

ただ今起こるのかあなたが知らない未来に起こるのかの違い
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kannkokugo様のお相手はキリスト教の方とのことですがどの宗派に属しておられるのでしょうか?かなり硬直化しているように見受けられます。

カトリックでは、前の法王ヨハネ・パウロ二世の時代には、世界中の宗教との和解が行なわれました。ユダヤ教をはじめ英国国教会、東方教会、プロテスタント、さらには仏教(真言宗、天台宗、禅宗、真宗など)、イスラム教などです。勿論これに対して現在は反対に振り子は揺れ始めているとの説もありますが・・・(もし、キリスト教と認められていないモルモン教、エホバの証人、統一教会などであるなら、話は全く異なります。)

>キリスト教はセックスがダメだと聞いて驚きました

でも、創世記一章二十七節には、「神は自分の形に人を創造された。・・・彼らを祝福して言われた。“生めよ、ふえよ、地に満ちよ、・・・”」と書かれているのはどのように解釈されるのでしょうか?

>お参りはできないよ。だって、そこに神様がいるとは思えないから

神様も仏様も遍在しておられると思いますが・・・
カトリック以外に救い無しと頑なであったヴァチカンですら他の宗教を認めるようになっていると言うのに、良く理解できません。
もし私がキリスト教で家内が仏教であれば、家内の信じているものを尊重すると思います。
日本の伝統を全く否定する必要はないと思います。子供の健やかな成長をを望むのに、教会以外に方法は無いのでしょうか?邪宗として退けられるのなら、お考えを改められる方法を紡ぎ出すしかないのでしょうね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
彼はプロテスタントです。
私自身、どこかの宗教を信じている立場であれば、
きっと彼の気持ちも少なからず理解してあげられたと思うのですが…
もちろん神様はいるとは思いますが、普段からそれを頭に入れて、
生活しているわけではないです…
仮に自分がピンチになったときには「神様、仏様助けてください!」
ってなってしまいます。
でも、彼は「僕は神様だけでいいよ」って感じです。
それは仕方がないと思います。信じているのですから。

うまれた時から彼はそういう中で生活してきて、
私は全く違う環境で育って・・・。
価値観の違いですよね。これって。本当に難しいです。

お礼日時:2007/07/13 15:02

難しい問題だね。

結婚したいがために自分の要求を言わない
そして結婚したらだめだ!と言うケースもあります。
信者さんから見れば基準がなく どこまでが許し どこまでが許されないのか、もし決めても自分の信仰が間違っていたと思うなら教会に行く場合もある。本来は彼から結婚したら ここまで出来るよと言ってあげるのが普通そうしないとあなたが悩むからね
あなたのために何かしてますか?してないなら怖いな
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい、すみません。
今は具体的な話はしていません。
キリスト教がどういうものかを徐々に語ってもらってる状態です。
でも、私はそれを歴史って捉えてしまって、どうも吸収できません。
元々、世界史とかすごく苦手なもので。。。
それでも、彼はわかってほしいと言っているので、
わかろうとは思いますが…難しいです。本当に。

「だから結局、何ができて、何をしたらダメなの?」ってなります。
私は増えることはいいのですが、今までしてきた物事を制限されるのが、納得できなくて…。

お礼日時:2007/07/13 14:57

う~ん セックスはだめ?どこの宗派かな?婚前はいけないけど


結婚後は否定していません。
後は基本的に宗教と付き合う形になります。だから難しいね
人によりますよ。私はクリスチャンで妻はノンクリ
基本的に教会に行ってません(まあ仕事の都合と僕自信行く必要はない
そんな感じ、法事やその他もお付き合いします。まあ妻も無理して付き合ってるという事は知ってると思います

さて本論日曜礼拝を優先するか、学校行事を優先するのか?(子供)
親戚等の法事は 死んだ後のお墓は?教会の寄付金額は?
子供を教会に行かせるのか?このような様々な問題がありお互いがどこで譲り合うのか?ここがうまく出来なければ結婚した意味はないと思います。ゆっくり話あいましょう。
ただ 相手の宗教がどこなのか?カルトの場合もあります。
所属している教会を聞きましょう。言えないならカルトです
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この回答へのお礼

宗派は何?と聞いたところ、
「プロテスタントになるかな。
僕はそんな宗派みたいな形は嫌いやねんけどな…。
人間って形にこだわるから仕方ないんやろうけど」と言われました。
やはりプロテスタントのようです。
彼も毎週日曜に教会というのは最近なくなっているようです。
週末も何かと忙しいしとの理由からですが、
前に「最近行ってないけど、ホンマは行きたいねんけどな」と言ってました。

仮に結婚しても、私自身は我慢できると思います。(言い方は悪いですが)
ただ、気になっているのは子どもの事です。
もし子どもができたら、ちゃんとキリスト教について教えられるか…。
子どもに「何で皆、初詣行ったり御守り買ったりしてるのに、どうしてダメなの?」
と聞かれた場合、私はちゃんと説明できるのか…。
私自身キリスト教になったとしても、御守りくらい良いと思ってしまいそうです…。
それって、やっぱり完全には染まれないって事かもしれませんが…。

色々悩み事は尽きません。
むしろ結婚を意識しなかった時の方が楽しかったのは事実です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 23:59

キリスト教にもいろいろあります。



宗派によって規定がいろいろ違いますので、どのキリスト教か まづ確かめることからはじめてはどうでしょうか。

宗派によっては神社・仏閣にお参りすることを許可するところもあるようですよ。


正月は、、、さすがにどこの宗派もやらないようです。


結婚式はその人が所属している教会で挙げることになると思います。
あなたもその前に勉強会に参加し、教会で結婚式を挙げる資格を得なければならないと思います。

あなたも洗礼を受けなければ結婚できない ということは無いとは思います。


結婚生活において、日本独自の風習である正月などは家ではやらないとは思いますが、あなたは実家に帰って正月を迎えればいいだけのことで。


子供ができて洗礼を受けさせるかどうかで揉めるかもしれません。

それとカトリックであれば、避妊は禁止ですので、避人用具の使用もピルの使用も許されません。
妊娠したら、たとえ事前にその胎児が重大な先天的疾患をもっており、生まれたとしてもとても不自由で一生苦しむとわかっていても、カトリック信者であれば、産まなければならないとしていますし、レイプされて妊娠した場合も、自分を半殺しにしたレイプ犯の子供を愛情を込めて育てなければならないそうです。




懺悔すれば許されるというのは彼の誤解だと思います。
イエスが「何度でも相手を許しなさい」と言った意味は、それは人間同士においての話です。
ユダヤ教では人間同士の間の生じる罪に関して律法で許しの規定を設けていたと思います。

人と人との間に起こった罪は、被害を与えた人が誠心誠意謝罪して、被害をこうむった人が「もうわかったいいよ 君にはもう罪は無い」としたとき、罪は消える としています。
このことをイエスが説明したまで。
イエスが決めたんじゃなくてトーラでそうなっているから。
(トーラは預言者が神から言葉を授かり、それを律法として定めたことになっており、トーラは神が人間に与えた法律ってわけです。)


「何度でも許しなさい」。これはあくまで人間同士に関する規定。
神と人間に関してではありません。

神に対して神の民が不誠実であった場合の許しは、1年に一度大祭司が大贖罪の日において贖うという規定がありました。
これは人間が決めたことではなく、神が決めたことだとなっています。


つまり人間同士の許しと神VS人間の許しについて、神は違いを定めているわけですが、あなたの彼はそれを混同してしまっている。
キリスト教でちゃんと教えていないから、神と人間の関するものと、信者同士の規定を混同してしまっているんじゃないかと。

そもそもイエスは神の民以外に宣教しろなど言ってはいない。
あくまで神が選んだ民が離散しており、神から離れてしまっているので、帰還させるために活動をしたことになっている。
日本人はあの民族の神が選んだ民などではない。


とここまで言うと、では何故、前方後円墳がマナの壷の形をしているのか。
神輿が何故アークと同じ形なのか。
「わしょい」が「上陸しなさった」とまるでアークが日本にやってきたかのような歓喜の声になってしまったのか。など謎が生じる。

ソーラン節の意味を日本人は知らないが、ユダヤ人だと何故意味がわかるのか。

何故映画マトリックス(ユダヤの民が神に帰還するって物語)の冒頭で流れる文字はカタカナなのか。
(日本のカタカナではなく、ヘブライ語の文字だけど)


ってことで、古代 神の民が日本に来ていた! 神社は彼らの民を祭っている! って話もあるんですね。

そうなると、キリスト教徒になった古代のユダヤ人の子孫は、日本の神社にお参りをしないってことは、自分達の神に背を向けているってことになるわけで・・・・・・。

http://coolway.air-nifty.com/unicorn/2006/12/pos …


彼をさらに振り回して混乱させたければ、トンでも話と一蹴される可能性が強いですが、、、、、

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82 …

http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82 …

彼が不思議好きなら、薦めたら読むと思いますよ。

「いやーー これで日本の古来よりの風習のそれぞれの意味がわかったぞ。 日本の神はユダヤ人の神だったのかぁ 神社におまいりしなきゃ」って。笑
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この回答へのお礼

キリスト教に色々あるなんて知りませんでした。
カトリックかプロテスタントくらいだと思ってました。
ちなみに彼はプロテスタントです。
彼のお正月は親戚全員(皆クリスチャン)が集まって、
皆でスキーに行ったりするみたいです。いたって普通…?
どう過ごしているのかはしりませんが…気にしたことはありませんでした。
彼は「絶対一緒になったら今以上に幸せになる」って言い切ります。
どういう根拠があっての言葉なのかはわかりませんが、
彼には「確実に幸せになる」凄い自信があるようです。
そこまで言い切られたら、逆に「キリスト教ってそんなに幸せなの?」
と思ってしまいそうでしたが、なんだかわからなくなりました。
もう悩みすぎです…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 23:51

キリスト教や日蓮宗などほかの宗教、宗派を認めない宗教を信仰している人と結婚すると、


知り合いの結婚式、葬式が自分の宗教・宗派でないと参加しない場合があります。
日本の風習でも宗教が絡んでいるものは避けることになる場合があります。
子供が出来た場合も自分の宗教の行事だけで、ほかの宗教の行事は参加を拒否する場合もあります。

日本人は無宗教の人が多いので宗教に対してあまり考えてない人が多いですが、
宗教の問題は、家族・友人の付き合いから子供の育て方、風習、毎日の生活に深くかかわっていきます。

>あと、キリスト教はセックスがダメだと聞いて驚きました。
宗派によってもいろいろ違うので間違いないといえませんが、
避妊の行為が禁止されているのであってセックスが禁止というわけではないはずです。
オギノ式みたいな方法ですら禁止している宗派もありますが。
生殖行為のセックスは認めているが、快楽のためのセックスは認めていないということです。

ただ、彼が懺悔すれば済むといっているならキリスト教以外の宗派の行為も「私のために参加してよ」
「神様がいなくても仏様などがいるんだから一緒に参拝してよ。キリスト教の神様に申し訳ないなら後で懺悔してくれればいいじゃない」
で済むような気もしますが。
セックスだけ懺悔すれば済み、ほかの事は済まないってのはおかしいですもんね。

社会生活をしていくにも方便は大事ですから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
気になっている事を聞いたとき、お葬式についても聞きました。
「私の親戚にキリスト教の人はいないし、お葬式の仕方だって全然違うけど、それにはちゃんと数珠とかもってやってくれるの?」と。
それに対しては「数珠は持たないかもしれないけど、形式にのっとってはするよ」とのことでした。
「数珠を持つ意味はわからへんけど、一応クリスチャン用の形だけの数珠もあるし」とも言ってました…。

快楽のためのセックス…だめなんですね。知りませんでした。
でもやはり結婚をしていないのだから、避妊はしっかりしてほしいです。
たしかにセックスだけ懺悔で済まされるのは…ありえないです。

「神社という建築物は素晴らしいと思うけど、参拝だけは絶対にしない」と言い切ってます。
「神様を裏切ることになるから」と…。
彼の意思は強いので、簡単に「お賽銭くらいしようよ?」と言いにくくなってるのはあります。
彼の家系は、もうずっとクリスチャンの家系だそうです。
おじいちゃんもおばあちゃんも…彼のご両親も教会で知り合ったカップルだそうです。

きっと私もクリスチャンであれば、こんなに悩まなかったのに…。
話し合っても、もう同じことの繰り返しなので辛い部分もあります…。
でも乗り越えたい気持ちは本当にあります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 11:06

以前カトリックの一家の次女と交際していたことがあります。

(長女はシスター)

彼女自体はそれほど極端な行動や言動はなく、神社にいけば普通にお参りするし、セックスも普通にしていました。(懺悔なんて一言も言っていません)
彼女の一家からすれば、ダメダメ娘なのかもしれませんが、まぁ平均的な日本人の宗教観の私にはしっくりきたので大した問題は感じていませんでした。 結婚を意識するまでは・・・・・・・・・

結婚をお互い意識し始めてそれなりに踏み込んだ話をすると以下の点について意見の相違が目立ちはじめたのを覚えています。

○お墓の問題:私は長男なんですが、私の実家の墓には入らない宣言をされた(長男とその嫁は一般的には実家の墓に入りますよね?)

○子供が生まれたら教会に通わせる:別に私も反対はしませんが、日曜学校やボランティア等の活動に時間をあまりに割くことを当たり前に言われて戸惑いました

○自分の通う教会で式をすることを絶対に譲らない:私の実家はかなり離れており、彼女の教会で式をしてそのまま実家近くで披露宴・・・というのは難しく、私自身はいいのですが親の世代にはかなり引かれました

まぁ上記は大したことはないのかもしれませんが、やはり考え方の違いが段々と出てくることは確かです。

それより・・・・ 気になったのは彼が「懺悔すればセックスしてもよい」と平然と答えるその神経がちょっとね。 懺悔ってそもそもそういうものではないハズです。 懺悔を前提に罪を犯すなんてことをキリスト教は認めているわけでもないし、第一質問者さんとのセックスは罪なのか?って事ですよね。  宗教観からセックスに対して後ろめたさがあるのかもしれませんが、それをあなたに平然と言うという無神経さが驚きです。
宗教観そのまえに、かれのアナタに対する気持ちのほうをきちんと考えてみてもいいかもしれません。(大きなお世話と思われたらごめんなさい)
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この回答へのお礼

実際にそういう方とお付き合いしていたことがあるのですね。
私の場合、彼はカトリックではなくプロテスタントですが。
確かにお墓は一緒に入りますよね…一般的に。
結婚の話がでて、はじめて価値観の違いというものを目の当たりにしました。

実際、懺悔という言葉を聞いてから、彼にしようと言われても、
あまり乗り気になれませんでした。
「本当にしてもいいの?」と聞くしかありませんでした。
確かに彼の発言は少し無神経だったかもと思います…。

母にも言われました。「宗教以外のところの彼はどうなの?」と。
もっとよく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 23:37

>キリスト教と無宗教のカップルの方がいらっしゃれば、ご助言お願いします。


自分の考えですが、キリスト教だから上手く行かないということではなく、熱心に信仰している人と無信仰の人がそもそも相容れないのではないでしょうか?

自分の親(仏教)を見ていると、何故わざわざ日曜日に片道一時間もかけてお寺に行き、1時間以上正座をしているのか理解できません。
また、その宗教は普通の宗教だと思うのですが、中には周りが良く見えないぐらい信仰している人もいます。(「信心してるから病気が治った」「信心が足りないから病気になった」とか言ってました。)

創価学会の人たちを見ても引きます。
自分たちの事よりも創価学会のことが一番、相手のことを思っているからこその布教活動?
いつも忙しいのは創価学会の会合のせいで、役職と仕事が与えられてそれをこなす事に充実感を得ているようです。

最近のマイブームはモルモン教の教会へ行っての人間観察です。
彼らの多くは本当に神様がいて、自分達が死後神様の所に行きたい(天国の中の一番上の場所)がために信仰しているようです。
そのため、酒・たばこ・カフェイン・未婚のセックス?等を控えているんだそうです。
彼らも創価学会と同様に役職と仕事が与えられてそれをこなす事に充実感を得ているようです。
この宗教は結婚式を教会で挙げるらしいのですが、結婚式をする場所は神聖な場所らしく、親や兄弟ですらモルモン教でなければ結婚式に出席する事すら出来ないらしいです。
モルモン教は自らキリスト教と名乗っています。正式な名前は末日聖徒イエス・キリスト教会と言うらしいです。

神道の友達もいましたが、待ち合わせの場所に行くと何か分厚い本を読んでました。なに?と聞くと神道の勉強をしてたんだそうです。


一度親に「オウムと何が違うの?傍から見てるとあほみたいだよ?」と言ったところ「オウムとは全然違う、一緒にするな」と怒られました。
「でもオウムの人たちだって、自分達があほみたいだとは思ってなかったんじゃない?」と言っても聞く耳を持ちません。

これらの人たちを見ていると宗教活動が一番な為、付き合うといろいろ大変だと思います。
結婚はもっと大変な気がします。
信仰は自由ですが、布教活動も自由ですからちょくちょく勧誘されると思います。なぜなら周りの夫婦はみんな一緒に来るのに、自分のパートナーが無宗教でいつも1人で教会や寺に行かなければならないと言うのは結構恥ずかしい事なんじゃないかと思います。

なんかまとまりの無い文章になりましたが、キリスト教である事に目をつぶる事が出来る自信があるのならばこのままで良いと思います。
が、どうしても引っかかって気になるのであれば彼の方を改宗させるしか無いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

目をつぶる…本当、それが良いのだとは思います。
彼をすべて受け入れて、私も信じられたらいいのですが…
今更、イエスがどうとか、神がどうとかと言われても…
正直、きっと理解できない気がします。
彼を改宗ということは絶対に無理ですね。
彼もそんな中途半端な気持ちで神を信じている訳ではないですし、
そうするくらいなら、私がどうにかなるしかないとは思います…。
なんだか、変な文章ですみません。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 23:25

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