スピリチュアルと神道は似ている

いわゆるスピリチュアル的な考え方と日本古来の神道には似ている部分がありますよね。
一神教的な究極の存在が人間に対してあれこれ命令をしなかったり、善悪という尺度を使わなかったりと。
これは神道がスピリチュアル的世界観を取り込んだ結果なのでしょうか。
それとも結局神道の考え方に無理がなく現代でも通用する宗教であるということなのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• いつもの通り私はラフな書き方で質問を立てていますのでご了承くださいまし。

    補足日時：2015/10/29 13:15

No.9 回答者： haru27 回答日時： 2015/10/31 18:51

早い話が　日本人がスピリチュアルをやれば神道的になり

キリスト教国の人がスピリチュアルをやればキリスト教的になり（エンジェルが出てくる）
仏教国の人がスピリチュアルをやれば仏教的になる

それ程それらの宗教は文明・文化、慣習・言語の中に浸透しているという事でしょう
日本は仏教国のようではありますが　仏ほっとけなどと言うし、日本仏教とかしていますから
原始仏教とはかなり違ってきているのでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにそういう傾向はありますよね。

お礼日時：2015/11/02 11:31

No.8 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/30 23:02

「それとも結局神道の考え方に無理がなく現代でも通用する宗教であるということなのでしょうか」

→そういうことでしょうね。
私はプロテスタントでありながら、地元神社の総代もしております。
神道の源は、自然に対する畏敬の念です。
大昔でも、現代でも、我々は同じように自然の仕組みの中で生きているからですね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ニーチェは神は死んだといったらしいですが、日本の神は現役ですもんね

お礼日時：2015/10/30 23:53

No.7 回答者： hiak123 回答日時： 2015/10/30 18:05

日本の新道は何でもありですから、似てないと判断するほうがおかしい。

正常な判断です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/30 20:53

No.6 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/10/29 13:50

２度目のＲＯＫＡＢＡＵＲＡです。

＞つまり、神道もスピリチュアルも対象としているものが同じということですね

いや雇用主と労働者くらいの違いはあるぞ。
もっと言えば飼い主とペットくらい。
あるいは神と天使。
あるいは陰陽師と式神。

昔　キリスト教で天使信仰が流行った時も　教会の上の方が禁じた。
崇めてる一般人にとっては同じようなものだったのだろうな。
本質は違うが感覚は似ている。
道を進めば繋がるのも確か。
ゲームを好きで学ぶ内にプログラマーになって　会社を起こしていつの間にかグループの総裁になっちゃうくらいに。

でもやっぱり同じじゃないなあ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/30 20:53

No.5 回答者： gldfish 回答日時： 2015/10/29 13:37

近年出てきた「スピリチュアル」やらなんやらは、「神道」に基づいた精神性を強く持つ日本人が作ってるんだから、似るのは当然なのではないでしょうか？

「スピリチュアル」は先祖の力がどうとか言ってる話もよく聞くので、仏教の影響もあるのでしょう。・・・そういうのも含めて、いかにもよくいる「日本人」の発想で作られたという趣。
現代の新しい宗教とか精神性って、大抵既に市民に根付いている宗教とか精神性から抜け出せてなくて、意外とオリジナリティ無いものです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私もそう思ったのです。
結局日本人が考えれば必然的に神道＋仏教、つまり日本的なものになるだろうと・・・
ただ、ヨーロッパでもスピリチュアリズムがある様なので（むしろこの種の話はそちらが本場か・・・）必ずしも神道の影響とは言えないかもと思っている次第です。

お礼日時：2015/10/29 13:47

No.4 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/10/29 11:12

スピリチュアルは精霊に近いだろう。

まあ「魂」的な感性というやつか。

八百万の神々は物にも風にも繋がった神々がいて「しろしめす」つまり知っておられる。
そこに敬意を　あるいは畏れを持つ事が神道の信仰なのだな。

「霊」と「魂」の違いは　そこに人格があるかどうかだろうな。
精霊界と神界の違いといった感じか。
だから同じじゃないけど　キリスト教的な一神教から見れば同じに見えるかもしれん。
例えば「目の前の机にも精霊は宿る」と「目の前の机にも神はおられる」との差はわからんだろう。

神道が取り込んだとは全然思えないが　なんでも取り込む日本人の気質が土壌としてあるのは確か。
でも宗教とか信仰に「通用する」は変だな。
ある意味　知って実践する人さえいれば古代のケルトやゾロアスターでも　現在でも行えるのだから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり、神道もスピリチュアルも対象としているものが同じということですね。

お礼日時：2015/10/29 13:22

No.3 回答者： qq5z2tx9k 回答日時： 2015/10/29 10:34

想定違いかもしれませんが、

スピリチュアルは霊性、霊的、精神世界、(宗教的な意味合いも含まれる？)のことで、神道は複数(日本では八百万)の神様を信仰の対象とする多神教のことと思うのですが、どこが似ているのかわかりません。
信仰に通用するも、なにも、ないと思います。時代でなんらかの変化はあるでしょうが、信仰はその人にとっての信仰であって「現代でも通用する」とか、そういうことではないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本のような先進国で信仰されているという意味で現代でも通用していると思うわけです。

お礼日時：2015/10/29 13:14

No.2 回答者： mirukudesu 回答日時： 2015/10/29 10:11

「いわゆるスピリチュアル的な考え方」というのがまるで意味不明です。

神道は古代人の自然信仰にいろいろその時代の政府が
都合良いようにお話しを付随させて体系だてたかのようにしたものですよ。
無理もなにも矛盾だらけですね。人間なんでそれでいいのですけど。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/29 13:12

No.1 回答者： papabeatles 回答日時： 2015/10/29 10:07

神社なら参拝して１００円も賽銭箱に入れたら良いのですが、スピリチュアルだと何万円ですからね。

信じる人はバカだと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/29 13:12