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(長文すみません)う〜〜〜ん、このgooを含め様々なネット空間で日々様々な教えを賜ることができ、膨大な知識を授かると無上の喜びがあってそこに感謝も生まれ、
ネット社会の恩恵を受けていると言えるんですが…

それと同時にときとして引っかかることもありますね、「あら、この人すごく頭がいいのにエラい堅苦しいこと言わはる…」とか「エラい極論言わはる…」とかですね。

特に最近感じたのは日本の知識人はスピリチュアル的な価値観を信じてないということです。これは日本に限らないかもしれない。世界中そうかもしれないけど、日本はほぼ無宗教国家とも言われるので特にそうではないでしょうか?

それにスピリチュアルは少なくとも今の時代には科学的分析ができてないので、学問の対象になりようがない、だから大学にもスピリチュアル学部はないので当たり前のことなのかもしれませんが…(それが歴史的な膨大な文献を参考資料にできる「宗教学」と「現代風スピリチュアル」の違いなんだと思います)

ただ現代人の心に満たされないものがあるとしたら、スピリチュアル的価値観が(広くは)認められていない所にあるんじゃないでしょうか?

そういうと「良いスピリチュアル/悪いスピリチュアル」、「良いスピリチュアル/単なるオカルト」の区別も出てきて「善悪を誰が判断すんねん!」て話も出てきて確かに難しいんですが…

……

「この人間関係なんかおかしいよな…?」とか「このコミュニケーションなんかおかしいよな…?」と違和感を感じることがあって、それが深刻な悩みに発展することがあったとしても、それを「常識」とか「家族/恋人/友人間の愛情」とか「ユーモア感覚」とかで何とかかんとか補ってやり繰りしてるのが普通の現代人じゃないのかな?と思います。

ただ個人的な感想を言えば、根っこの所にスピリチュアル的なものがないと、人々ってのは脆いんじゃないのかなと…「心の平安」が得られる時間が少ない、得られる人が少ない、そういう社会になっちゃうんじゃないのかな?と思います。

だからこそ、ちょっと経済の調子がおかしくなっただけで社会全体がギスギスしたり、不穏な空気になったりするんじゃないかと思います。もちろん経済も良くなったほうがいいですけどね。

だから…ある意味では人々がキリスト教を素朴に信じられた近代ヨーロッパの人の方が幸せで、現代人の方が心の拠り所が解けてしまって不安になってる側面もあるんじゃないでしょうか?

まあ最近読んだところだと有名所では田坂広志さん等が「科学と宗教の融合」みたいなことを言われてて、似たような言説がほんの少しずつ他でも広まってるようなので、スピリチュアルが科学的に認められるのも時間の問題なのかもしれません。そういうムーブメントが発展していけば「悪いスピリチュアル」は自然淘汰されると思うんですが…

ただ知識人やらその社会の権威者たちがスピリチュアル的価値観を認めない時代があんまり続くと、戦争やら国際紛争の発生確率が上がってしまうと思うんですね。

そして一般人の間にスピリチュアル的価値観を認めない雰囲気が蔓延しすぎてしまうと、オウムやら統一教会やらのカルト事件等が起こりやすくなってしまう(悪いスピリチュアルに染まる)と思うんです。

だからスピリチュアルをオカルトだと言って切り捨てずに、その価値を見直す、そもそもどういうスピリチュアルがあるのか知る、スピリチュアルと科学の融合をどうすれば早く進められるのか探求する、

そういう雰囲気が今の社会にあっても、いいと思いませんか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    >物理科学に関しても、いろいろと教わることがありました。

    それはどういうことを教わられたんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/06 10:50
  • 私自身がスピリチュアルを人々から遠ざける発言に今はなってしまっているんですか…?う〜ん、どのへんがマズかったですかね…?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/06 11:33
  • やはりスピリチュアルを疑う人も多そうですし、実際に現時点でスピリチュアルを科学的に実証することは難しいんだと思います。だから今、スピリチュアル-科学分野で言われてることはあくまでも仮説に留まるんだと思いますが…

    仮説の前提で話すと、よく言われるのは精神、心、といったものの大元は波動でありエネルギーであるということ。これは単純に素粒子以下の物質の波動とも呼べるかもしれませんので、一部の物理専門家たちはそういう部分に着目しているんだと思います。

    その波動やらエネルギーが魂と言われてるものなんだと思います。そしてその素粒子の波動、エネルギーの部分では、すべての人々がつながっている。「神との対話」の中に「私たちは一つだ」というメッセージがありますが、それはそういうことなんだろうと思います。

      補足日時:2023/03/09 02:27
  • キリスト教の「他人にしているのは自分にしているのと同じことである」というメッセージがあったかと思いますが、これは魂のレベルではすべての人々がつながっていると考えれば、ある意味当たり前のことだと思います。同じ魂の中で一部が一部に対して何かをやっているわけですから。自分が自分に対して何かをやってるのと同じことになります。だから他人に対してしたことは自分にも何らかの形で返ってくる。それは人間には時間差を経て「因果応報の結果が現れた」として感じられます。素粒子のレベルでは時間の観念が無いそうなので、すべての出来事は同時に起こっているはずなのですが。

    そして波動とかエネルギーとかいうと抽象的イメージですが、そのエネルギーはこの3次元空間において、あらゆる物事を現実化させる力を持っている。

      補足日時:2023/03/09 02:30
  • 私達人間もエネルギーが物質化されたものだと思います(霊の受肉)。だからその素粒子のエネルギーを前向きに使えば、あらゆる新しい芸術作品を生み出すこともできるし、あらゆる文明の進歩、新しい発明を生み出すこともできるはずなんです。しかしそれをマイナスの方に使えば、戦争やら犯罪、あらゆる凶悪事件の発生にもつながってしまう。

    だからこそ、素粒子エネルギーを知らず知らずに悪用していたずらに悪い事件を世の中に増やしたりしないためにも、スピリチュアルなレベルで人間の精神の大元は何か、魂とは何か、ということを、一部のスピリチュアル愛好家の趣味に留めずに、現代人は振り返ってみるべきじゃないか、と思ったのです。

      補足日時:2023/03/09 02:31

A 回答 (7件)

現代物理科学が行き詰まっています。


量子力学がちょっと、スピリチュアル的な部分の研究に入るか、入らないか?っていうところで立ち止まっている状況ですね。

個人的には、中学時代から、相対性理論とか電子工学やSFに興味があって、その延長線上で、「知りたい!」を満足したくて、スピリチュアルや宗教関係の本を読んでいました。

結局のところ、人間って誰しも「幸福になりたい」と思っているはずです。
さしあたり、「お金があれば幸福になれる」と考えて、勉強や仕事に励んでいる。
でも、金持ちになれない人は多いし、金持ちになれた人も、それで幸福か?となると、意外とそうでもなかったりします。
また、金持ちになれたとしても、最後は皆、死んでしまいます。
ずっと金持ちとなって生き続けることはできません。

そう考えたとき、どうしても「死後はどうなるの?」って思えてきますよね?
そのころ「幸福の科学」に出会って、それから約30年以上もつきあってきました。

幸福の科学では、多くのことを学びましたし、宗教的なことは当然として、物理科学に関しても、いろいろと教わることがありました。
最近出た、書店では販売されていない会内経典で、大川総裁が、相対論など、物理に関して、割と多くのことを記載されていて、「このあたりの話を沢山聞きたい!!」と思ったのですが、残念なことに、突然に死去されてしまいました。
大川総裁は、時間、空間、宇宙とか、パラレルワールドなどに関すること、いわゆる「宇宙の法」を、今後さらに話されていくと言われていたので、悲しく思っているところです。

ちなみに、大川総裁の情報によると、米国、中国は、宇宙人との交流があり、そこからの技術情報を得ているけど、日本は、質問にあったように、その手の情報は、宗教と同様に、最初から拒否し、嘘だと決めつけているのがとても残念ですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

興味深いご意見の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/11 14:58

スピリチャルなこともあるでしょうし、陰謀もあるでしょうけど、何にでもスピリチャルや陰謀論に結びつけるようになってくると、「あぁ、この人、病気が進行してはるわ」と思う訳です。



というか、スピリチャルなことや陰謀に当たることは極めて稀なので、殊更に言い出した時点で「あぁ、この人も感染してもうたわ」と思う訳です。

イメージ的に、ゾンビを見るような目といえば分かるでしょうか。
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スピリチュアルについて考えるのも指針にするのも価値を見いだすのも結構なんですが、現実や科学と混同したり持ち込んだりするから否定されるのです。



質問者様のおっしゃるスピリチュアルが何なのか具体的にはわかりませんが、地球は丸いし生き物は神が作ったものではないし残念ながら輪廻は無いし過去の人の魂と会話はでしない、それが現実です。
 
暗闇は歩けば躓くし危険な動物が潜んでいるかもしれませんから、それを恐れるのは生き物としてまちがった態度ではありませんが、暗闇自体に何か意味があると恐れるのはオカルトです。

質問者様は他人を嘗めすぎですよ。
概念や観念を上位自我として生きる人は多いですよ。
私だって法に背くかどうかよりお天道様に恥じないようにを生きる指針にしていますが、そのお天道様が実在するとか他人と共有できるとか考えたりはしません。
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そういう考え方もあっていいと思います。

自分は違いますが。なお、世界の戦争の原因の多くが宗教絡みであるのは事実です。したがって「知識人やらその社会の権威者たちがスピリチュアル的価値観を認めない時代があんまり続くと、戦争やら国際紛争の発生確率が上がってしまう」はむしろ逆なんではないかと考えます。
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人間の体、その仕組みと心の関係について


そうしたものをとびこえて、スピリチュアルだけを前面におしだす主張をしてしまえば、あなたが自覚しているように大衆に嫌悪感がうまれます
(そうしたスピリチュアルでお金を稼ぐ人たちもいますからね)
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スピリチュアルのまえに


人間の体、その仕組みと心の関係について
おはなしできる知識をつけてください
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13285165.html

そうしたものをとびこえて、スピリチュアルだけを前面におしだす主張をしてしまえば、あなたが自覚しているように大衆に嫌悪感がうまれます
(そうしたスピリチュアルでお金を稼ぐ人たちもいますからね)

あなた自身がスピリチュアルを人々から遠ざける発言に
今はなってしまっている、反発のマイナスのちからを生んでいることに気づくことが大切です。



化学的・医学的に、幸せとかんじるまでの人体おメカニズムを知る
日本人全員、『健康』に興味を持たなくてはいけないとだめだとは私も思います。ちまたにはびこる流行病のワクチンについて、ほんの10分しらべたらわかることも、そのほんの10分を作ろうとしない日本人だらけなので、詳細がきちんと広まりません。

https://twitter.com/ChiakiTokai/status/162726192 …
「スピリチュアルをオカルトだと言って切り捨」の回答画像3
この回答への補足あり
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まったくそうは思いません。


全面的に、おっしゃっているポイントのどれにも賛同できません。
まずは、幸せというものを定量的に定義してください。
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