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車検整備の3日後にオバーヒートで車が壊れても補償は出来ない事は普通なのでしょうか?

日産ディーラーに車検整備に出して3日後に車がオーバーヒートしました、原因はヘットガスケットの破損との回答です。
日産ディラーの回答は車検時に整備した箇所では無い事と、車両自体が古いので劣化にて起こったと考えられるので保証はできないとの事。

確かに10年物の車両ですのですのでしかたないと思う所も有るのですがユーザーとしては、だから整備代金は高くてもディラーに出していし、車検前の見積もりで言ってもらえれば車検回避もできたのではないかと思うのですが?

法定点検は予防整備ではないのでしょうか?ユーザーとしては車検を受けると事は2年間の使用するつもりで受けるのが普通ではないのでしょうか?
2年間壊れてはいけないとは言わないですが3日は早すぎです、実質家に持って帰って次に乗った時に壊れてるので車検後数キロです。

法的に日産ディーラーの言われる事が間違ってはないのでしょうが、業界をけん引するディーラーに道義的責任がないのかと言いたいです。

二年間使用するつもりで数万円を投じたユザーは泣き寝入りするしかないのでしょうか?
それなら法定点検など必要ないのではないか、壊れてから修理すれば良いのではないかと思います。

A 回答 (14件中1~10件)

>車検整備の3日後にオバーヒートで車が壊れても


>補償は出来ない事は普通なのでしょうか?
 はい。
 受け取った直後だったとしても、ディーラーに責任はないです。

それは、ガスケットの点検、交換などは車検点検整備に含まれていないので、
いつ壊れようが「自腹」になるからです。

>法定点検は予防整備ではないのでしょうか?
 いいえ、検査する時点で適合か不適合かを判定するだけです。

>ユーザーとしては車検を受けると事は2年間の使用するつもりで
>受けるのが普通ではないのでしょうか?
 車検を受けないと公道を走行出来ないから受ける。
 車検を取った直後に不動になったとしても「車検」の期限は有効です。

>二年間使用するつもりで数万円を投じたユザーは泣き寝入りするしかないのでしょうか?
 数万円で2年間整備なしで乗れる、と早合点する方が浅はか。

>それなら法定点検など必要ないのではないか、
 いいえ、道交法で義務付けられているので。

>壊れてから修理すれば良いのではないかと思います。
 故障した箇所については「そうです」よ。
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車検後に予期せぬトラブルが起き、余計な出費が発生した事、心中お察しいたします。



さて、車も走行が多くなってくると様々な所が壊れて来るのは避けられない事です。

そういった事を想定して、ディーラーより割安な所で車検を行ない、不具合が起きたら、修理して行くと考え方をシフトしてはいかがでしょうか?

ディーラーは所詮、新車を売ってなんぼ!
車をなかなか買ってくれないユーザーは年々塩対応になってきます(全てでは無いですが)。車検制度の議論は様々ありますが、その辺は割り切って賢くカーライフを楽しみましょう!
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点検なりをしたところで故障したり、点検が原因で故障した場合なら、補償されるでしょうけども、点検外のところとかの劣化なりが原因と思われるものなら、補償されないでしょう


残念ながら、法定点検なりの整備の範囲ではないですから、補償されなくもておかしくはありません。

>法定点検は予防整備ではないのでしょうか?ユーザーとしては車検を受けると事は2年間の使用するつもりで受けるのが普通ではないのでしょうか?

保安基準に適合しているかを確認するための点検です。
よって違いますね。
ディーラーや整備工場に出して色々交換してもらう人にとっては、2年間も安心してのれるようにって意味も込めての予備整備も含めてると考える人も多いですけどね。
オートバックスとかユーザ車検とかは、完全な保安基準に適合かの検査でしかありませんからね。


ヘッドガスケットの交換となると、どうもエンジンのシリンダーブロックとシリンダーヘッドを分離する必要がありますから、時間もかかれば金銭的に高額になるようなものです。
10万円程度も相場とか言われているみたいですから・・・

法定点検って、エンジン内部も分解点検はしなく、テスターなり外見をみてのチェックぐらいでしょう。
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よくはわかりませんが、



一般的にエンジンは、縦にいえばざっくり3つくらいオイル漏れとかが発生する場所が
あります。

1番上側は、ロッカーカバーとか言われ、外した時にバルブとかの装置が見えるような
箇所です。

古い車とかですと、よくそのつなぎ目とかのガスケットとかが経年劣化でオイルが漏れる
というか、滲んだりした跡がある感じ。

さらにその下は、エンジンのピストンとかの繋ぎ目にガスケットがあり、そこは、エンジン
オイルと、LLCのクーラントという冷却液が通る穴があり、それらが混ざらないように
ガスケットが挟んでありますが、これも経年劣化します。

エンジンを上から見た時に、50CMくらいでしょうか、かなり下の方にあるつなぎ目と
なりますので、エンジンルームに余裕のない車の場合、ほとんど見えないこともある
場所になります。

エンジンオイルと、LLCが混ざることもないようにガスケットがあるのですが、ここが漏れ
ると、内部でエンジンオイルとLLCが混ざることがあるので、オイルキャップを開けて
中古車とか買う時に白く濁ったりしていないかをチェックしたりします。

新車を買って長く乗り続けるユーザーとかは、オイルのキャップを開けて中が変色して
いないかとか、あるいはつなぎ目から滲んでいないかとかチェックしている感じです。

最後にエンジンの下部にはオイルパンという受け皿がボルトで接続され、そこは下から見れば
つなぎ目にガスケットとか挟んであり、ここもつなぎ目のガスケットが経年劣化します。

一般的に、指定工場とかで車検を受けますと、「エンジンオイルダダ漏れですので、もうエンジン
載せ替えないとダメなので、車検通せません」といわれたりします。

オイルがつなぎ目から漏れる=エンジンの寿命 という図式となる感じがあります。

>法定点検は予防整備ではないのでしょうか?ユーザーとしては車検を受けると事は2年間の
>使用するつもりで受けるのが普通ではないのでしょうか?

一般的に、車検は、①指定工場、と②認証工場があり、車検場と同じ設備をもつ指定工場では
「車検から2年の間に悪くなると思われるパーツとかを交換している」感じがあるので、
古い車は認証工場の方に車検に出した方が安くあがります。

逆に車に詳しくない主婦の人とかの場合は、12カ月点検のほかに6カ月点検という法定点検
ではないコースもあるので、最低でも6カ月に1度とかはディーラーとかで点検している方が
走行中のエンストとかは防げたりする可能性は高くなります。

今回シリンダーガスケットの破損とあるので、走行距離も多いのかと推測されますが、
普段オイル漏れとかが、屋根付き月極駐車場内の床面にあったとか、そういった漏れの
チェックはなかったのでしょうか?

オーバーヒートとあるのですが、普段始業点検でLLCの量をエンジンフードを開けて、リザーブ
タンクの量のチェックとかしての走行で漏れたのでしょうか?

ちなみに私の場合は、新車を買い、20年チョイ乗り続けた時に民間指定工場のスピード車検
での見積もりで、「エンジンオイルダダ漏れなので、車検通せません。修理代80万円くらいかかる
かもなあ~」と車検お断りされました。

■参考資料:指定工場でオイルダダ漏れでNGとなり、GSに駆け込むとどうなるのかためしてみた
https://matome.naver.jp/odai/2146648515934552601

ちなみに、私の場合は屋根付き月極駐車場にてずっと新車から保管していて、床面にはオイルが
漏れた跡が1つもありませんでした。

一般的な話となりますが、
エンジンフードを開けた時に前から車を見た立ち位置では、ラジエターに2つのファンが見え、
助手席側とかは、コンデンサーに送風する為のもので、エアコン入れると自動で回転し、
運転席側のファンとかは少し大きめとかになっていて、水温90℃とかになると強制送風の為に
回転します。

市街地とか今の時期走っていると、渋滞した時とかにその運転席側のファンがスイッチが入り
ブ~ンと回転したりする感じになり、普段はそれ程動かないので、動くと異常な音がするような
感じになるかと思います。

「あれれ~今日は何だか強制排気でファンが異常に動いているので、水温が高めなのかなあ~」
とか思ったりして、走行中であればどこか店舗とかの駐車場に入り、点検するかなあ~とは
思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/30 13:44

こんにちは。

お気持ちはよく解ります。
ただ、ヘッドガスケットの状態を調べるにはシリンダーヘッドを取り外すしか方法がなく、ヘッドを取り外すと膨大な料金が掛かる作業になるため、基本的に24ヶ月点検では外観(ヘッドとブロックの隙間)から、オイル漏れはないか?水漏れはないか?を目視で確認することになっています。(定められています)
そのため、法定点検時に目視では異常がなかった場合には、点検直後であってもヘッドガスケットが突発的に破損してしまうようなことが起こりえることにはなってしまいます。

ディーラーの道義的な責任についてですが、本心では感じているとは思いますよ。
ただ、上記に書きましたように、こればかりは調べる方法がエンジンの上半分の分解と同様の作業になってしまうため、いくら年式が古い車が入庫したとはいえ、高額になるヘッドガスケットまでの事前交換の提案は出来ないのが現実であることはご了解願います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/30 13:53

車検&同整備と法定整備と予防整備と混同して居ますよ!


法定整備は通常6ヶ月点検整備と12ヶ月点検整備で、車検とは全く趣旨が違います。(法定点検整備は罰則無しの努力目標です)
車検は使う上での必須点検&整備で、怠れば罰則付きの義務、故意や過失でも逃れる事は出来ません。
車検は、安全上の点検整備が必須項目で、本来は予防整備は含ま無いのですが、予防整備をするのは車検業者の作業メニューに含む方が車両を良い状態に保つ意味と、同整備に掛かる費用を抑える意味ですね。(車検と予防整備を別々に行うより、同時の行った方が安いと云う意味です)
車検は車検点検を問題無く通過出来る様にする整備が必須で、それに関係しない部分はチェック等もしません。
貴方の指摘のガスケットの抜けは、事前の兆候が無ければ見逃して当然の個所です。
それを事前に漏れなく調べろと云うのなら、車検に100万費用を払う覚悟が有るのでしょうか?
車検点検項目で、チェックOKに成って居る個所が実は壊れて居たのなら貴方の指摘は違いではありませんが・・・
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そうそう、他人は未来にヘットガスケットが破損するなんてことは分かりませんから、他人まかせにしないで、あなたが『ん?明日ヘットガスケ

ットが破損するな、修理しなきゃ』と分かればよい話ですよ♪
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論点は


ディーラーの車検項目は、年数、走行距離で決まってますよね。
あなたが、「安くお願いします」と言って交渉したのなら無理かもしれませんが、きちんとした項目にそった車検が行われたかですよね。
その項目に、オーバーヒートの原因になるような点検整備があったかどうかでしょうね。

>二年間使用するつもりで数万円を投じたユザーは泣き寝入りするしかないのでしょうか?
ディーラーの車検ってこんなに安いのでしょうか。
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>法定点検は予防整備ではないのでしょうか?



いいえ、全く違います。

>ユーザーとしては車検を受けると事は2年間の使用するつもりで受けるのが
>普通ではないのでしょうか?

もちろん皆様そうです。
尚且つ「安く」「通ればいい」「要らないことはするな」
と言う方が大半です。

>それなら法定点検など必要ないのではないか、

壊れてからで良いという発想だと、二次損害や、人的被害が発生します。
もしそうなれば、質問者さんなどは、「なぜ予防整備を義務づけないのだっっ!!」と徹底的に糾弾なさるのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/30 13:47

健康診断で、合格だったのに、三日後に、突然死!そんな事も、あります。


ヘッドガスケット交換した事あります。10万キロ走行、K6Aエンジン ワゴンRの。交換したばかりのバッテリーが、すぐに上がる。キーキー音がする。この原因が、何故か、ヘッドガスケットでした。
交換してもらったら、エンジンの吹き上りが、妙に軽くなりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/30 13:48

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