
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
イーサネットLANが専用線で引けますよ。
~50 km 100 Mbps で月100万円 というところでしょうか。
距離と速度によって料金が全然違います。
各種キャリアが様々なメニューを用意してます。
まあ、安く済ませるのだったら、一般の光回線 + VPS によるファイルサーバ
でしょうけど。
専門家やとって、信用のおける業者の選別とVPSのセキュリティを固めれば
そうわるくないかも。
そこはそちらの要求するセキュリティレベルを専門家に伝えて相談してください
月2~3万円あれば運用できます。
No.4
- 回答日時:
パソコンのOSがWindowsであれば、サーバーが置かれた方の事務所のパソコンにもう一方の事務所のパソコンからリモートデスクトップで入って作業する・・・というのが案外簡単な方法かもしれません。
ファイルサーバーが実はNAS(これ自身はさしたるセキュリティー機能が無いので出来ればインターネットを介した直接アクセスをさせたくない)ということだとなおさら。
参考まで。
No.3
- 回答日時:
利用者にとって簡単、かつ安全をめざすなら、お金がかかります。
利用者にとって簡単というのは、構築する技術が必要(簡単でない)という話でもあります。
これはお金で解決できる話です。
今のネットワークや、システムの構築状況や利用機器類、プロバイダ等の契約状況によっては、設定変更だけで行けるかもしれませんし、新たな機器の導入や、回線の契約をしたほうが良いのかもしれません。
結局、いくらかけて何を守るかだけの話です。
会社のシステムに誰かが侵入して、データを改ざん、破棄等されたらいくらの損害が出るのか?
どれだけ、会社の情報は攻撃される可能性があって、どういう方法で攻撃される可能性があるのかなどを考慮したうえで構築すべきものであるということです。
やろうと思えば、フリーソフトでもできますし、
インターネットVPNでもできます。
どこかの会社を通したVPNを使うこともできますし、
専用線を引くこともできます。
よくわからない、めんどくさい、そんなにお金はかけたくないって話なら、
google でも、microsoftでも、、信用できそうなオンラインストレージを使われるのが、一番無難だと思いますよ。
No.2
- 回答日時:
色々な方法があります。
「このモデルのルータでできますか」等、他力本願な方向に発展することを避けるため、そこまでお付き合いする気がそもそもないため(普通は業者に金を払う内容)、キーワードの紹介に留めます。1.事業所ルータ間(つまりはインタネット、もしくは同一エリアのFlete網)で仮想トンネルを設ける方法
インタネットを介してのやりとりで、他の一般人には触られたくないでしょうから、その事業所間でだけ共有する暗号化フレーズを併用します。「インタネットVPN」がキーワードになるでしょう。
2.両事業所で共有すべきサーバを、各事業所のDMZにおく方法
そのサーバはもう最前線にいる訳ですから、やはり通信内容は1と同じく暗号化は必須でしょう(仮想トンネルはともかく)。そのサーバが感染したり陥落するとえらいことになりそうですが。
3.2の別案として、両事業所で共有すべきサーバを、ISP内に置く方法
バックアップやアンチウィルス対策をお願いすることができます。場合によってはリソース量だけを提示して、ISPに用意させるという方法もあります。コストは上がりますが、資産がなくなり経費として計上できること、ISPによっては色々とコンサルしてくれる(というか他に儲け所がないかの探り)こともあり。
暗号化も拠点ルータ間で終端させる方法(つまり事業所内は無暗号)と、クライアント・サーバ間で暗号を終端する方法(つまりエンド・エンドで暗号化)があります。後者の方がセキュリティ的には望ましい(顧客への訴求ポイント)ですが、傷害時、うまく動かないときに原因究明は難しくなりますし、クライアント、サーバともの暗号化機能を付けるため、古いOSでは駄目とか、暗複合化の処理でリソースが必要とか、公開鍵の検証のためにやはりインタネットアクセスを認めなければならないとか、面倒事も増えてきます。
ということで私なら、という前提では1を推奨します。
・まずはルータのWAN側を固定IPにできるか、できないならばISPでDDNSに対応できるかどうかを、ISPにお尋ねを。
・固定IPもしくはDDNS追随ができるようなら、Ciscoの891でもNECのIXでも良いので1セット(2台)買ってきて、マニュアルやWebページを参照して、IPSecの設定をしましょう。
・ISP接続のプロファイルもこれらのルータに適用(生かす)する必要があります。
・通常のインタネット利用もあるでしょうから、そこはNAPT(IPマスカレード)なり固定NATなり、今の設定をいかす必要があります。
・もしかしたら各事業所で競合するIPアドレスレンジになっているかもしれません。その場合には再設計、再設定が必要です。
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