中小企業の働き方改革をサポート>>

金属の脆さ(脆性)の指標は何になるのでしょうか。
ネットではよく硬さと脆さは相反すると書かれています。
硬さはモース強度など色々ありますが、
脆性は何が指標でしょうか。

またその一覧はどこに掲載されているのでしょうか。

A 回答 (2件)

>またその一覧はどこに掲載されているのでしょうか。


一般的には、材料強度学を本格的に勉強して、各種の材料強度から総合的に判断するしかないです。
材料強度学も金属組織学や材料力学等の基礎学問の上に成り立っているので、習得するのは面倒ですね

金属の脆さは、100年位前では引っ張り試験の伸びや衝撃試験で判断しました。
これも、温度などの要因で脆性が変化するため、試験温度が要注意でし、試験条件や規格も幾つかあるので単純な比較ができない場合があります。
衝撃値や遷移温度、破面率、引っ張り強度、降伏値、伸び、硬さ、KIc、…等を観たり、温度や荷重速度にも依存するので、
これらの数値を眺めて総合的に判断していかないといけないです。
 
亀裂があったり、突然、応力で破壊する現象について、
約100年前にグリフィスという人が破壊力学の基礎理論を作り、戦後に発展していき、破壊靭性値K(K値にも種類がある)やJ値で評価する手法が確立してきました。
これらは、破壊靭性値は結構面倒な試験をしなければ得られない数値なのですが、評価方法としては色々な状況での脆性破壊に適応できるので便利です。
ただ、これらの数値は金属材料のカタログ等にはあまり載っていないですね。
    • good
    • 2

>どこに掲載されているのでしょうか。


無料の情報はありません。それらは製鋼メーカー、非鉄金属製造業などのノウハウです。特に合金になるとほとんど情報はありません。
金属は使用目的で世界が分かれていて、専門家同士でも話が通じないことがしばしばです。ここで訊いても無駄だと思います。
少なくとも金属材料工学の教科書を一冊お読み下さい。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


人気Q&Aランキング

おすすめ情報