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双極性障害の可能性がある高校2年生です。一昨日ネットで双極性障害は完治しないということを知りショックを受け落ち込んでいます。もうすぐで学校にも復帰しようというところで、暗い気持ちがあるままではやっぱり嫌です。
落ち込みを無くすために、病院の先生にこのことを相談しようと思っています。先生も、私がそのことを知ってしまったということに流石に驚き、心配してきますよね、きっと。でも、言って楽になりたい気持ちがあります。言えば、気持ちが軽くなるでしょうか。あと、次の診察は再来週だったのですが、このことがあったため来週にするのはありでしょうか。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

双極性障害、うつ病とか精神疾患の治療には長い時間がかかります。


半年位で治る人もいてケースバイケースです。

私も、15年前に初めて「うつ病」を発症して通院しています。治ったり再発したりしています。
「治らない病気」という表現もありますが、ある程度治療を続けるとなんら普通と変わらない状態になります。(必ずよくなります)

うつ病、双極性障害などの精神疾患は、すでに他の回答者さまのお答えどおり「完治」という言葉を使わず「寛解(かんかい)」と呼んでいます。一旦治っても再発する可能性が残されているからです。

薬はある程度長期間飲み続ける事が必要になります。薬をやめる時は主治医の指示が必要なので、自己判断は禁物です。双極性障害は、気分の良い時はとてもいいのですが、落ち込むときは、深いうつ状態になりますよね。

学校の先生に、話しておきたいということですが、あなたの秘密を洩らさない信頼のおける先生なら話してもいいと思います。
話した後に、先生に特別扱いを受けたりして、そのことがまた別の意味で気になる事にもなる可能性もあるでしょうから、話をしないで普通にふるまうのも間違いではありません。

今、あなたはネット情報をみて相当なショックを受けられています。
私も、精神疾患にかかりネットや本を体調がいい時に、読みまくりました。

私自身もとても辛くて、数か月の間自殺願望がひどく、かといって外出する元気もなく、「これで自分の人生は終わった。」と思い込んでいました。(今は違います)

「一生治らない」と言う表現は、間違っています(表現が的確ではありません)
治ります。ただ、普通の人より再発の可能性が高く気をつけておく必要があるということです。

精神疾患のつらいところは、他の骨折や胃潰瘍やインフルエンザと違って、周りからみて病気なのかそうでないのかわからない(わかってもらえない)事です。
自分はつらいのに、どのくらいつらいのか表現がむつかしいし、その病気の事をむやみに話すことができません。誰かにわかってもらいたい、理解してほしいという欲求は出てきます。

でも、夫婦間であっても恋人同士であっても、この病気にかかった人でなければ真の辛さはわかりません。

少し楽になってほしいのですが、相談者さまが思っている以上に精神疾患にかかっている人は多いです。
普通の顔をして歩いている人が、私と同じ精神科のクリニックに入っていくことも何度かあります。今までいろんなクリニックを受診しましたが、どこもたくさんの患者さんをかかえています。ストレス社会の現代病の一つでしょう。

周りをみると、自分だけがこんなつらい病気になったと悲観しがちですが、世の中には大変多くの同じ病気の人がいます。

話がそれてしまったので、もとに戻ります。

病院の予約の件ですが、不安なので予約の日を早めたいと思われるならば、早めていいと思います。(私など、診察予定日ではないのに午前中に何とも言えぬ不安感に襲われて、すぐ病院へ電話してその日に診察を受けましたこともあります)

もうすぐ学校に復帰される予定との事。
暗い気分も自然にわきでてくるでしょう。でも、必ず治る病気ですから必要以上に悲観的に考えないようにしてください。

相談者様は、そのような病気にかかり辛い思いをされていますが、その経験があることで社会で苦しんでいる他の人の痛みも理解することができ、やさしくすることもできるのです。

あまり、先の事まで心配しないようにしてください。

必ずよくなりますから。
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経験者からの一言として、


言ったほうが楽になります。
また、診察日の変更は、
貴方自身の気持ちの整理という意味で申し上げますと早められてもよいのではないでしょうか。

追記
質問者様はまだ高校2年生なのですよね。
だからまだこれからの人生というものに実感が持ちにくいかもしれません。
ゆえに、不安な気持ちで過ごされているかと思うと心が痛みます。
これから書くことは、あくまで私自身の考えではありますが、
精神疾患とともに生きるという道を選択した者からのアドバイスとして受け取て下さい。

病名というのは、確かに一つの指針になりますが、
それをどう受け止めてどうやって生きていく(前進していく)のか。
ということのほうが大切だと思います。
確かに完治しないというのは、つらい現実です。
しかし、完治=幸せな人生とは言えないものなのです。
もう少し近い未来で考えた場合、『寛解』という一つのゴールがあります。
寛解とは、完治ではありませんが、
日常生活を送るためにほとんど支障が出ない状態まで病状が回復しそれが継続した状態のことです。

この寛解の状態を少し想像してみてください。
確かに病理はあるけれど、学校に行くこともできるようになります。
職種は限定されるかもしれないけれど、働いて給料をもらい、自立して生きていくこともできます。
それは、健常者と何も変わらない日常である。ということです。

私もそうですが、誰一人として好きで精神疾患になったわけではないです。
でもなったしまったことに、悔やんだり、落ち込んだり、自分や周りを責めても、
自分の病気が良くなるわけでも治るわけでもないのです。
今は、きっと苦しくて、不安で、つらいお気持ちだと思いますが、
その気持ちをありのまま、病院の主治医に伝えてみてください。
言いづらかったり、話しずらい場合は、箇条書きのメモで構わないので、その気持ちや苦しみを書き出して主治医に渡してください。
それだけでも、気持ちはずいぶん楽ななります。一人で抱え込むことのほうがよっぽど辛いということがよくわかると思います。
お薬を処方されていると思いますが、きちっと服用していても、何も変化がなかったり、逆に悪化することもよくありますから、
そういったことも、診察の時に伝えましょう。
自分に合う薬が見つかれば、寛解への道は近づいていきますから。

参考まで
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完治はしないですが、時間はかかりますが、薬でコントロールで普通の人と同じような生活はできます。

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あ、骨折などしてるなら流石に気を使いますって意味ですよ。

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そもそも病院に行っても自分がその障害を認めないと意味はないですよ。

私も障害ではないですが多汗症という持病があります。症状は汗が止まらない(手脇足など)んです。他人からしたらたかが汗そう思われてます。父親さえそうです。ですが私の場合は重度でタオルを巻かないとボトボト汗が落ちてくるほどです。こんな症状ですが普通に暮らしてます。大丈夫ですよ。別に。もし私があなたの友人でも私は気にしません。怪我なら別ですけどねw
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