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寿命について気になったので質問します。
昔の人類は平均寿命が31歳だったらしいですが現在、日本人女性の平均寿命は87歳と、とても長いです。これは1900年以降の医療の発展があったからだと思います。
ですが、他の動物は(例:犬、猫は15〜20歳)であったり、明らかに短いです。近年では獣医などの医療があるのに、これほどまでに短いのです。
他の動物はヒトと意思疎通が出来ない為にストレスから、早く亡くなるのか、単純にヒトがストレスに強いのか。だとしたら何故人はストレスに強いのか。
わかる方は教えてください

A 回答 (9件)

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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。ですがこのサイトは閲覧しました。

お礼日時:2018/08/15 15:09

もしその内容が合っているのだとしたら…ですよね。


そのストレスの原因を人間は理解している可能性が高いので、それに対して対処できやすいと思います。
ストレスに強いというよりかは、ストレスに対しての知識があるので治療したり、回避したりも可能だとは思います。
もし、その動物と人間が意思疎通できるのであれば、人間側がその動物に対して、今よりも高いレベルの治療、対処を考えたりすることも可能だと思います。

ヒトは何故ストレスに強いのか?からは逸れた内容になりましたが。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。確かに知能がありストレスからの対処法を理解しているから今の寿命があるのかもしれません。

お礼日時:2018/08/15 15:12

盲導犬や介助犬は、寿命が半分 8年とかと聞きます。

やはり 吠えないとか暴れないなど 抑え込まれたストレスなのでしょうね。
飼い犬飼い猫でも 21年とか生きるものも居ます。のほほーんと生きてるからか?
ペットの場合 人間が餌を与え過ぎ 栄養過多や 人間の食べるものを食べてしまうことで 身体を悪くするのではないかと思ってます。
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平均寿命の定義を書くべきかどうか悩みましたが、あえて指摘すると人間の寿命はそれほど伸びてはいないのです。

せいぜい七十歳が九十歳になった程度。信長君じゃないですが能の敦盛にある人間五十年の値は正直で室町時代に「存命する人間の平均寿命」は五十年でした。平均寿命の厳密な定義は新生児の平均余命です。それが三十一歳から大幅に伸びた理由は単にゼロ歳から三歳までの死亡率が公衆衛生の向上で1%に激減したため、数学処理の結果寿命が延びたという良くある「統計の嘘」の結果です。つまり江戸時代でも五歳まで生き延びれば七十歳まで生きる可能性に手が届いていたのです。七十歳から九十歳になったのは悪性腫瘍と循環器性疾患の予防と治療の格段の進歩です。我が家を見回すと七割が七十代で悪性腫瘍か循環器性疾患を発症しそれを処置すると百歳直前あるいは百歳超まで生きています。
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昔の人は、生まれてすぐに死んだり、幼少期に死んだりすることが多かったので、平均寿命を出すと短くなったようです。

10代半ばを無事に過ぎた人は結構生きたようです。
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興味深い資料がありました。



(平均余命)
国 古代 1900年頃 現代
オーストリア
37年 40年 73年
ブルガリア
39年 40年 72年
英国
33年 50年 74年
フランス
28年 47年 75年
ドイツ
35年 47年 73年
ギリシャ
29年 40年 74年
ハンガリー
36年 38年 70年
イタリア
27年 45年 74年
ルーマニア
34年 42年 71年※
(1932年)
スペイン
37年 35年 76年
ユーゴスラビア
33年 52年 70年※
(1931-1933年)
古代の平均余命が短いのは、先の回答にもある通り、幼年期の死亡率が高かったためです。

資料は
Gy・アクサディー,J・ネメスケリー共著「人間の寿命と死亡率の歴史」
(ブダペスト、1970年版、222ページ)
ベシー・E・リチャードソン著「古代ギリシャ人の老年期」(234ページ)
1900年頃に関する資料は国際連合発行の「1967年度人口統計年鑑」(ニューヨーク、1968年版、722-738ページ)及び「ミルバンク記念基金クォータリー」誌(1960年、第38巻、132ページ)
現在に関する資料は、人口参照資料局発行の「1968年度世界人口統計白書」によります。

上記のデータ及び資料の引用
「目覚めよ」誌1986年10/22号20-22ページから。

イヌ、ネコ等の寿命(生命の長さの生物学的な限界)が短いのは、医療技術の力を”主に”人間を助けるために注いでいるからではないでしょうか?
ニュースを見ていると、ペットが車に轢かれたとしても、扱いは器物損壊罪です。

実際ペットを飼っていますが、定期的な予防接種や栄養面で配慮されたフード、その他様々なのストレスの軽減によって、野良ちゃんよりもはるかに長く生きるそうです。

人間がストレスに強いから長生きするというよりも、医療技術の進歩、衛生・生活環境等々の向上、そして何よりもそれぞれの生き物に与えられた”プログラムされた寿命”があるのだと思います。
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哺乳類の寿命を心臓の動く回数で測ると、みな同じぐらいというデータがあります。

心臓の動きが遅いゾウは長く生きるし、早い二十日ネズミなどは、寿命は短い。だけどそれぞれサイクルとしては、子孫を残すのには充分で同じではないかと。「ゾウの時間、二十日ネズミの時間」より
人間だけは、このデータからはみ出て3倍ぐらいの寿命らしいです。
結果、3世代が同じ時を生きる。孫の世話を祖父母がすることが可能になり、これが人間が他の動物より優れた地位にいる一因だとか。
 人間が万物の霊長といわれるには、それなりのわけがあります。
それを考えるために、他の生き物には与えられなかった時間と考える力を与えられています。
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ペットは野生より長生きしますよ。

飢えることもないし。野生でも栄養環境が良ければ長生きできます。平均寿命が伸びただけで寿命自体は変わりません
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人間という高等動物が一般的に寿命を延ばしているのは、医療技術の他に食事の向上も大きい、と説明している専門家も居ます。


その面は興味ありませんが、雄81才雌87才位まで長寿になった大元は、雌の「種の保存本能」と昔から変わらぬ男児の出生率1.05倍、という点と合せて専門家の説明も聞きたいです。

少子化の原因は種々説かれているし、政治の後進性と断じる小説家も存在して面白い、でも我が昭和の父世代は別の見方をしたがるのです。
例えば少子化に連動する結婚率の低下、意外な事に同棲後の結婚が高い離婚率、それらを社会現象と説く無神経な政治家も居るから驚きです。

一都三県異常集中、という事、それがもたらす自然災害の恐怖、といった点に取り組もうという政治家は見た事がありません。
一般サラリーマンの貧困感覚も大問題、35年とか低金利とか自家保有推進を唱えで手柄顔、という児戯に近い言動も心配の種です。
が、ここはその論議では無かった、と気付いたので話を元に戻します、早くに愛し合って同棲~結婚~早い離婚という社会現象は、通信システムの世界一普及が第一原因、とその業界に居た者としては真剣に考えて居るのです。
トータルでの離婚率、昔皆無に近かった熟年離婚、これは長過疎地域続伸と運転免許返納という愚策に根本がある。

といった具合に論じているとご質問者の疑問からかなり大きく離れますね、手に負えなくなって来たからこの辺で締めさせて貰います。真剣に考えている事の一端がつい長引いた、とお詫び申し上げてこのひとくさりは纏まりませんでした。
別の形でご質問があれば、又対策の一環は作文してみたいと思います。
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