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中古で2000年代のDVDプレイヤーを買いました。
お目当はSACDが再生出来たからです。
日本製かと思ったら中国製でした。
パイオニア製品でした。
DVDオーディオも再生出来るので嬉しいです。
聴く音楽はクラシックです。
コアキシャルで音が聴けるかと期待しましたが聴けませんでした。
設定見なおしてます。
今持ってる物で音質の良いディスクは少ないですがこれから少しずつあつめたいです。
音の良さは量子ビットの情報で決まるそうですね。
その点でハイレゾ音源とSACDはそれほど大きく違わないと思うのですがDSD と書かれてるディスクはよくわからないのですが知識としてあまり良く知らないので教えて下さい。
因みにオーディオセットはランクの低いものしか使ってません

A 回答 (3件)

日本製なんて白物にほぼ無いし、最近は人件費が掛かる中国製も減り、タイ製やマレーシア、インドネシア製が増えた。

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音の良さは、量子ビットの数などでは決まりませんw じつは情報量はCDレベルで十分なのです。


どこかのサイトで、MP3などの圧縮音源で、CDと普通の圧縮と少し荒い圧縮との3段階の音を聞いて、どれが荒い圧縮なのか当てるというのがありました。ヘッドフォンならともかくスピーカーから聞く場合には、必ずしもデータ量の多い音が良い音ではないといことがよく分かりますw

以下余談
音の情報は、サンプリング定理に従って記録されています。これは20kHzの音は40kHzでサンプリングしとけば元の音を再現できる、という数学の定理です。CDは44.1kHzですから、やや余裕をもってデータ化していることが分かります。
しかしながら問題は、これを再現するときです。じつはDACは、このサンプリング定理に従っていません。つまり、元の音を再現できていません。でもそれっぽい音が聞こえるんですね。
CDが世に出て数年後に、DACにオーバーサンプリング(アップサンプリング)という技術が導入されました。これは44.1kHzのデータを2倍、あるいは4倍、あるいは8倍、~のデータに算出して、音を出そうというものです。このオーバーサンプリングをするときは、サンプリング定理にある程度従っている計算をしています。2倍にするというのは、データとデータの間の点の値を求めるということなので、おおよそ正しいだろう値を求めることができるんですね。そうして求めたデータを使って音を出すと、例えば8倍なら352.8kHzのデータから音を出しているのと同等になります。このデータ量は、今の多くのハイレゾと言われているものと比べても遜色ないデータ量ですから、十分に良い音がでるのです。
圧縮音源でも同様にオーバーサンプリングされて音に変換されるので、それほど悪くない音が出るのも分かるというものです。(下手が演奏してもストラディバリウスの音は良いもの、なはずw)

さてDACがサンプリング定理に従って”いない”再生をしているというところを逆手にとったのがDSDで、荒っぽい言い方をすれば、既存のDACがサンプリング定理に従わなくてもそれらしい音になるというなら、サンプリング定理を無視して波の大小を記録してもそれっぽい音になるはず→なりました、みたいな方式です。こちらのほうが元の音の再現性が良いと言われています。
(しかしながら元の音とは何かという問題もあります。市販されている音源はすべて編集された音であって、元の音ではないのです。)
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この回答へのお礼

ご回答下さいましてどうもありがとうございます。わたしはDACでアップサンプリング出来る物を持ってます。
高い物はそれだけです。
SACD でも録音の質が良い物が良いと知ってます。
今はDSDでそのまま録音された物が注目されていると聞いたこと事があります。何れにせよ贅沢ですね。

お礼日時:2018/08/18 15:57

SACD音源ははDSD設定です。



普通ハイレゾ音源は、PCM録音方式ですがDSDは△Σ変調という方式でデジタル録音されています。

DSDは高サンプリング周波数低ビットが特徴です。

例えばCDの64倍でデジタル化されています。

PCMと比較すると、ローノイズ、瞬発力の高さ、データ量の軽減等があり今後の主流になるでしよう。

私も貯金を叩いてDSDで聞いていますが年のせいかハイレゾ音源と余り違いが感じられません(音の奥行きは感じまます)。

しばらくはハイレゾで我慢した方がいいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答下さいましてどうもありがとうございます。よくわかりました。贅沢せずにいたいと思います。

お礼日時:2018/08/18 15:49

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