母親の本心は…

Question

私が生まれた時、小さい男性器があり、さらに女性器もあったそうです。オシッコは女性器の方から出ており、男性器のオチンチンの上の方が少し小さくなり、睾丸も体内に今はあります。だから、簡単に言えば、クリトリスがチンコの頭で、大陰唇がタマタマが入っていた袋です。
小学生の高学年になっても胸は膨らまず、生理も来ない私は本気で焦っていました。自分の病名を知ったのは最近です。
でも、お母さんは「変な娘を生んでごめんなさい」とだけ書いた手紙を残し居なくなりました…

やはり、お母さんは私を不気味、化け物と思っていたのでしょうか…

もちろん、いじめの対象でした。プールの時間は「マンコはみだしてる」と毎日言われ、指で水着に隠していました。教室では脱げ脱げコール…下着や制服が廊下に投げ出されていたり、いたずら電話、ピンポンDASH…中学は地獄で消えてしまいたかった。

高校に入り、病名がわかり、先生に打ち明けましたが、なぜか学校全体にバレてしまいまたいじめが始まりました。
「妊娠しないならやらせて欲しいなぁ」とか、同性にすら「生理がなくていいよね～」とか、「男に生まれるはずが女に生まれたから、無乳なんだ」「あはははは」とか…

そのいじめから助けてくれたのが今の彼氏です。

彼のことすら当初は信じていませんでした。からだ目的、やったら捨てられ、写真ばらまかれるって不安しかなかった。

でも彼は自分の性器はだしてきますが（私に見て欲しいと）最後までは、私の決心がつくまで待つと言ってくれます。（上半身は見せましたが、文句どころか誉めてくれました）

他人でも好きになってくれる人もいるのに、お母さんは私を嫌いだったのでしょうか？

ぬーちん · Accepted Answer

お母さんは自分を責めてるんでしょうね。
私でしたら自分を責めます。
ただ、あなたを憎くてとか化け物とかではなく、申し訳なさかな。
どこにいるかはわかりませんが(調べればわかると思うけど)１日たりともあなたを忘れた日なんてないと思います。
同じ娘を持つ母親としてそう思います。
あなたの体についての不安なことやこれからを相談にのってあげられない自分が歯がゆいです。

そもそも · Answer

人間のあらゆる感情の中で自責の念ほど辛いもの重いものはありません。
しかしながら、誰がそんなことを予測できたか、本来お母さんの責任でもない。

とても個人的なことでお母さんに支えてもらえたら一番いいとは思います。
でも、当事者と母親ではまた、立場の違いがあって感情のすれ違いも起こりうる。

彼と母親では愛情の種類が違います。しかしながら、あなたはとても素直で
いい人なのでそういう彼を引き寄せた。

人生、大変な時にただ一人理解者がいると乗り越えられるものです。
とはいえ、最後の所では自立が求められます。

誰もが泣きながら裸で産まれてきた。
衣食を与えて人間らしく育ててくれたこと、親にしかできません。
残念ながら本当の意味で大人になるまで親が支えてくれなかったことは
残念でした。

でも、あなたの心映えは立派なのでこれからも頑張っていけると
感じます。
どうぞ、健康に気を付けて幸せに。

サイドメニュー · Answer

あなたの躰は本来の人間の姿かもしれませんね。
男女決められた２種類(凹凸)が一般的なのが逆に不思議です。
私はフリーの保育士をしていて部屋の隅で乳幼児のおむつ替えをするのですが大きい男の子が女の子を覗き見て「おチンチン無い」とか言って面白がります。
辛い体験は人の幼稚な感性が起こしたもの。
これからは気にしないでね。
ところでお母さんの葛藤は理解できますが子供を置いて出て行くとは同情できません。
世の中には先天的に手足の一部が無い人、目が見えない、耳が聞こえないetc.様々な躰に生まれた人が大勢いらっしゃいます。
その方達は服を着ていても隠せませんがあなたは見せなければ全くわかりませんし写真を見る限りとても可愛い女の子です。
誰でも黙っているだけで心にも躰にも見られたくない部分はありますよ。
お母さんの居所がわかったら
優しい彼のこと知らせてあげてください。
あなたが幸せになればお母さんはきっと帰って来ます。
投稿を読んであなたの率直さ明るさ悪口が無いことに感心しました(*^-^*)

じゆうなきなこ · Answer

嫌いというより「申し訳ない」という自責の念と、あまりにも珍しいことで母親としてどうしたらいいか、責任もって対処する自信がなくて逃げ出してしまったのでしょう。
同じ母親としてわからないでもないです。

タンぽぽ · Answer

バカバカっ！
嫌いじゃない、化け物なんて絶対思ってないですよ(TT)
そんな悲しいこと思わないで下さい。

母親は、例えばあなたの目が見えなくなり、移植が可能ならば迷わずあなたに両目を差し出すでしょう。

自分より、あなたのことの方が大切です。

大切だからこそ苦悩し、自分を責め続けたに違いありません。

あなたより長く生き、たくさんの知識や経験がある母親からすると、あなたにこれからどれだけの試練、悲しみ、苦しみや葛藤があるか、あなたが産まれた瞬間から将来について苦悩していたかもしれません。

あなたが嫌いだったわけではなく、お母さん自身の心が壊れたのかも…。

デブリ · Answer

母親も人間です。
どんな方なのかは知りませんが嫌いなとかではなく
母親の気持ちと言うより、親の気持ちからして
普通の子に産んであげれなかった。
周囲からイジメられる原因がある子にしてしまった。
我が子が悲しむ日々の顔を見ながらそれを支える生活。
我が子から普通になぜ産んでくれなかったの？
お母さんのせいで私は嫌な人生を送っている！！
と言われるかもしれない恐怖感。
それに耐えきれなかったのでは？
他人なので、わかりませんが、あなたの事が嫌いではなく、あなたに攻められる事から逃げたのではないでしょうか？

haru-haru。 · Answer

あなたを嫌いなわけではなく、自分を責めてしまったのだと思いますよ。

素敵な彼氏さんですね。
辛いこともあったかと思いますが、彼氏さんとこれからも一緒に、楽しく、幸せに過ごしていけるといいですね。

母親の本心は…

お母さんは自分を責めてるんでしょうね。

人間のあらゆる感情の中で自責の念ほど辛いもの重いものはありません。

あなたの躰は本来の人間の姿かもしれませんね。

嫌いというより「申し訳ない」という自責の念と、あまりにも珍しいことで母親としてどうしたらいいか、責任もって対処する自信がなくて逃げ出してしまったのでしょう。

バカバカっ！

母親も人間です。

あなたを嫌いなわけではなく、自分を責めてしまったのだと思いますよ。

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