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発展途上国のジェット機にファーストクラスが多く。
先進国ではファーストクラスが消えビジネスクラスと上級エコノミーが増えているけど、航空会社は、昔ファーストクラスは、ドル箱じゃなかったの?

A 回答 (4件)

一番のドル箱は昔(20~30年前)も今も仕事で頻繁に行き来するビジネス客を主要ターゲットしたビジネスクラスです。


発展途上国にファーストクラスが多いのは(会社のお金で乗る)ビジネス客が少ないからです。

参考まで。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとう御座います。

お礼日時:2018/08/23 11:15

#2さんが正しいのですが、付け加えると「先進国では航空機利用者が多くなりすぎて、ファーストクラスの広さよりもビジネス席を多くすることで収益を上げている」のです。



ファーストクラスの金額を100%とすると、ビジネスクラスはだいたい70%ぐらいの割合です。しかし、一人の専有面積はファーストクラスを100%にした時に、ビジネスは60%とか50%ぐらまで落ちてしまいます。またそれ以外にもファーストクラスのラウンジとかサービスの費用があります。

ビジネスクラスは昨今の経済の国際化で、ファーストよりも需要が高いので、ファーストクラスを無しにして、ビジネスクラスを増やすと席数は増えて収益が上がるわけです。またビジネスクラスは普通運賃で購入する人も多いので、ギリギリまで割り引くエコノミーに比べて収益性が高いのも特徴です。

ですから、乗る人が少ないファーストを無くしてサービスコストと専有コストを下げ、ビジネス需要を確実にとりこむことで先進国の飛行機は成り立っています。

途上国はなぜ「途上国」のままなのか、というと「先進国と違って、不合理な差別があるから」です。民族や宗教などで不合理な差別があって「権力を使って庶民からお金を巻き上げている階層」が確実に存在するのです。
かれらは「それらの特権は当たり前」だと思っているので、ファーストクラスなどの特権を要求するから、途上国の航空会社にはファーストクラスが多いのです。

蛇足ですがこれに風穴を開けたのがLCCで、徹底的に安値にしたので特権階級は「貧しいものが使う卑しいバスなみ」と考え手を出さないわけです。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。不思議なことに金融都市国家のシンガポール航空にはファーストクラスがありますが使用する人いるのでしょうか?成田などではファーストビジネスラウンジがありますが、韓国では別々で奇妙でしたね。

お礼日時:2018/08/23 11:14

中国あたりを見ればわかりますが、平均的な国民の年収は低くても


国家権力を背景にとてつもない金額を散財できる層がいる国が沢山あります。

その手の国の航空会社はファーストクラスに乗る人種が「先進国」より多いのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。

お礼日時:2018/08/23 11:15

発展途上国が発展した将来が先進国ですから、昔はみんな途上国。

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