リカバリーＤＶＤの作成法

ＷＩＮＤＯＷＳ10の無償配布時にダウンロードした時の、ブータブル・リカバリーＤＶＤの作成法をご存じの方、方法を御伝授下さい。

現状のシステム構成は、中古購入の、
ＨＰ社　Ｚ420の標準仕様(?)の構成を
ＨＤＤ　新品512ＧＢに交換。
メモリー　８ＧＢを16ＧＢに増設。
Ｓ－ＡＴＡ増設ボードの追加。
標準仕様のＤＶＤドライブにＤＶＤスーパーマルチドライブを追加搭載。

これを、256ＧＢ_ＳＳＤ＋512ＧＢ_ＨＤＤ＋取り外した旧ＨＤＤ
に変更したい。

また、丸ごと入れ替えでは無く、ＳＳＤにＯＳをクリーンセットアップし、必要なアプリのみ新たに入れ、データの類いは現状の512ＧＢ_ＨＤＤと、取り外した旧ＨＤＤに保存。
現状の搭載の512ＧＢ_ＨＤＤ、は中の不要なＯＳやアプリ関連Fileのみ削除し、空き容量の確保をと考えているので。

No.1 ベストアンサー 回答者： air_supply 回答日時： 2018/08/25 13:39

一応 Windows 10 の場合、USB メモリに作成する回復ドライブとなります。

これは、作成した時点の OS バージョンでのリカバリになります。Windows 10 になってから、OS が USB メモリで供給されるようになっていますので、リカバリも USB メモリを使います。

Windows 10を完全バックアップするたった1つの方法
http://pcfan.121ware.com/useful/1010/

ここでは、回復ドライブと OS のイメージバックアップを行っていますね。Windows 10 の無償配布には、ブータブルのリカバリディスクの作成方法はありません。Windows PE を使えばブートはできますが、リカバリまではできません。似たようなシステムでは、修復ディスクがあります。イメージバックアップとそれのリストアは、現状の回復になるので、今回は使えません。

質問者さんの希望としては、256GB の SSD にクリーンインストールしてから、必要なアプリケーションをインストールして、クリーンな環境を作成することですね。このような場合、500GB の HDD(512GB と言う容量は SSD にはありますが HDD には無いです)からクローンで SSD に換装するのが多いですが、システムをリフレッシュするために、リカバリ状態が欲しいと言うことだと思います。

幾つか方法があります。
1. Windows 10 の最新版をダウンロードし、それでクリーンインストールを行う。ドライバ等は、大概組み込みで賄えるが、無いものは HP のホームページより集める手間が掛かる。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-downloa …

一度 Windos 10 にしたパソコンは、Microsoft のサーバーに記録されているので、クリーンインストールしても認証は通ります。

2. 現在の 500GB HDD から回復ドライブを作成し、それで SSD に対してリストアを行う。回復ドライブは、既にシステムが存在していないと初期化できないと思っていましたが、下記を見ると換装した SSD にもシステムを構築できるようです。

回復ドライブ（USBメモリ）の作成しておけば、換装したストレージにインストール可能！
http://www.pasonisan.com/pc-os/windows10-kaihuku …

3. 現在の 500GB HDD から回復ドライブを作成し、それで HDD を初期化する。これは、SSD にリストアできなかった場合です。HDD が初期化されたら、パーティション操作ソフトを使って、HDD の容量を 256GB 前後に縮小します。C:ドライブの容量を最初に縮め、次に C:ドライブの後方にある回復パーティションをいどうして C:ドライブにくっつけます。トータルの容量が、SSD と等しければクローンすることができます。

パーティション操作ソフト
https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …　←　AOMEI Partition Assistant

クローンソフト
https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …　←　AOMEI Backupper Standard

万が一を考えて、500GB HDD はバックアップを取っておいた方が良いでしょう。パーティション操作の最中に、電源を落としたりリセット等をすると、2 度と立ち上がらなくなります。

この中では、[2] が一番希望に近いでしょう。

この回答へのお礼

なるほど、リンクまでありがとうございます。
一応、同じ様な事を企てている仲間が何人かおりますので、分担して全て試してみます。

お礼日時：2018/08/25 19:17

No.3 回答者： みっさん 回答日時： 2018/08/26 23:52

「初めての自作パソコン」と言う様な本が有ります。

メーカ製パソコンでは、パソコンの構成を変更すると、長期保証に加入していても保証が打ち切られ自責となります。
MicroSoftのダウンロードサイトで、改めてWindows10の(iso)をダウンロードして、DVDディスクに焼きます。
新規インスト－ルでは、マザーボードなりのプログラムが無い為に、デバイス マネージャーで(！)が出ると思います。
＞＞DVD視聴やDVD書き込みソフトもインストールされません。
HDDやSSDの交換や増設はパソコンの仕様に影響が少ない為に可能ですが、フリーソフトでのクローンはトラブル(起動不能)が大いに発生します。
ヒントとして、SSD(HDD)を交換した後での再セットアップとバージョンアップをした方が無難です。
以上、M/B以外のパーツ交換や増設はさほど難しくは無いです。
最後に、パソコン内部の変更はすべて自責です。

追、SATAカード・DVD・HDDの増設はケース内部の余裕とM/Bの拡張性・メモリはどのような高速メモリでも増設には低速に合わさりますが、M/Bとの相性も在ります。

これだけの改造？をするなら、最初から自作を勧めます。
＊自作に必要とするパーツ以外にOS(無料Win10ソフトは使えない)・BD/DVDソフト・Officeソフトが必要です。

No.2 回答者： て2くん 回答日時： 2018/08/25 13:43

リカバリディスクの作成については、取説なりをみてください。

Windows10になり、MSが年2回もOSのバージョンアップをひたすら繰り返す。そのために、現在もメーカーではなく、OS標準のPCを初期化するなりの機能を案内している場合があります。

今なら、バックアップを作成して修復ディスクを作成したりWindows10のインストールディスクをダウンロードするぐらいでしょうね。

この回答へのお礼

＞Windows10のインストールディスクをダウンロードする。
って、どこから出来ますか？
サイトアドレスを教えて下さい。

お礼日時：2018/08/28 15:19