ハマっている「お菓子」を教えて!

Little could anyone imagine.

この文の主語が little で、couldが助動詞、imagineが動詞だと思ったのですが、代名詞のanyoneが助動詞と動詞との間に入るというのがよくわからないので説明していただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

>〈否定語+助動詞〉のカタチを見かけた場合は、十中八九倒置パターンと考えても良いのでしょうか?



はい。十中八九、そうですね。独特の語調にすぐに馴染めると思います。
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英語と同系統のドイツ語やオランダ語では


https://ja.wikipedia.org/wiki/V2%E8%AA%9E%E9%A0%86
という機構で一般的に発生している語順が, 英語では特殊な状況で「倒置」として痕跡的に出現したものです.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり倒置ですか!倒置については学校英語頼りなのですが、件の文は倒置の一つと考えて良さげですね。

お礼日時:2018/09/07 11:34

そうですね、前置に伴う倒置ですね。

文体による選択肢で、文学などに見られますが、

否定的語句(Little/ほかに Not ~ とか Hardly とか Only ~ など)は、よく強調したくなるんですね。それで、これを前置(節の頭に出すこと)しますが、そうすると(文体による選択肢ですが)倒置(主語と動詞の語順の入れ替え)も強調には欠かせないらしいです。この場合に、主語の前に出るのは〈助動詞〉です。

別の形で、強調ではなくて、新しい主語を登場させるときに、場所の副詞を〈前置〉して起こす〈倒置〉もあって、この際は、動詞全体を主語の前に置きます。ちなみに、これが構文として定型化した例が There is 構文です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
〈否定語+助動詞〉のカタチを見かけた場合は、十中八九倒置パターンと考えても良いのでしょうか?

お礼日時:2018/09/07 11:32

Anyone could imagine little.


が倒置されたもので学校英語では、

Little did I dream that I could be a movie star.
などでお馴染みの倒置による強調表現です。

意味は「何人も想像すら出来なかった」
となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
受験用参考書に載っているのとは少し違った倒置のように思われたのですが、件の文のような倒置も有りなのですね。

お礼日時:2018/09/07 11:29

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