北海道厚真町救出活動 ８日は自衛隊員約4500人！ 広島の時600人だったのは

平和公園が広島にはあって反日で不愉快だから大雨の時に数を減らしたんですか？ 　
こんかい赤坂自民亭がなかったのは北海道が自衛隊に協力的だからですか？　
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35146030Y8A …　
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archi …

No.1 ベストアンサー 回答者： むらさめ 回答日時： 2018/09/08 23:47

安平町の隣町、千歳市、恵庭市は自衛隊の街です。

しかも救援活動の中心となる陸自の第7師団は両市集中しており、
直ぐに大人数を展開できる事情があります。
広島のような、河川があって直ぐに山が迫る山間部とは違い、この安平町の辺は大きな河川もなく大人数を投入して捜索救助が出るような地形だというのも違いますし、
豪雨災害と異なり地震による山崩れなので、やはり人員や装備･車両の投入がし易いという事情もあります。

北海道と比較して、広島が反日で不愉快というのは当たらないです。
千歳恵庭は自衛隊の街なのですが、北海道自体は戦後の地方自治や国政選挙では左の支持が多い地域です。
革新系の知事や首長も多く輩出しており、そのような政治的な状況は広島に近いと思います。
(私は、現在北海道在住ですが、広島にも住んだことがあります。)

私の住んでいる隣町は、今でこそ保守系の首長でしたが、その前は16年くらい旧社会党系の首長で、米艦の入港反対とか一旦受け入れて港口で追い返したこともありましたよ。
ちょうど広島と呉のような関係ですね。

また、広島は中国新聞が主だった記憶があるのですが、北海道も北海道新聞の読者が多く、両紙とも左系の論調が多いです。

No.4 回答者： shoyushoyu 回答日時： 2018/09/09 16:13

関係ないです。

根拠のない嘘なので信じないように。

数を減らすとかそういう意図的な指示をいくら政治家であっても出すことはできません。
どれくらいの人数を派遣するかは自衛隊の最高幹部や現地の司令官が出すので、外野は関係ない。その災害に適切な人数を向かわせます。「政治家が自衛隊を〜」とかいうのは知識のない人間がホラ吹いているだけ。そもそも、上の指示なく現地判断で自衛隊自ら動きます。

なんで人数が少ないか？簡単な話です。地震と豪雨じゃ状況が違うし、広島と北海道は大きく土地の条件がかなり違うでしょう。小学生だってわかる。
地震といったら建物の倒壊で人が怪我をするとか状況がわかりやすいのですぐ動ける。
でも、豪雨といったらどういう被害を思い浮かべますか？「雨がたくさん降るから浸水するなぁ」くらいでしょ？だから豪雨の時警報出ても「どうせ浸水でしょ、高いところにいりゃ大丈夫」と思って避難しない人がたくさんいたんでしょう。まさか水が流れて家も一緒に流されて、と想像できた人は被災者のうち何人いたでしょうか。わかってたら警報出た時点で避難しますね。つまり、わからなかったんですよみんな。
自衛隊だって同じ。大規模豪雨は前例が少ないので。

そもそも豪雨の時に大勢の人間を派遣して何になるんですか？ヘリだって台数は限られるし、たくさん飛ばせば現地が混乱する。自衛隊側の安全が確保できない状況でたくさんボートだしても市民もろとも自滅する。浸水している土地に装甲車なんて出せないし。
人海戦術でたくさん人がいればなんとかなるさ！というのは馬鹿の考えですね。自衛隊はプロなのでそんなことやりません。ちゃんと計画練ってあの人数なんですよ。

それに対し、北海道は道が広く、地震ですから車で現地に向かえます。瓦礫の下敷きになっている人を助けるためにも人数が必要ですし、人口や土地の広さを考えれば人数が増えるのは当たり前。なんせ全域で停電ですから。

ちなみに広島は駐屯地が１つしかありませんけど、北海道は駐屯地が２０箇所近くあります。それだけでも人数に差が出るのは当たり前ですね。

根拠のない嘘で批判する前にもうちょっと勉強しましょうよ。
「北海道の地震と広島の豪雨で自衛隊員の数が少ないのはなぜだ！」よく考えればわかることでしょ。反日云々を抜いても数に差が出るのは当たり前。

この回答へのお礼

専門的な話をされて煙に巻かれますと素人には判断不可能で。
素人でもわかるのは4500と600という参加者の絶対数の差だけです。
勉強しましょうよ、とおっしゃいますが軍団をどう動かすかなど公開されておりません。
そちらが主張する内容を仰る通りですと肯定するだけの状態を学問とは言いません。

お礼日時：2018/09/09 17:21

No.3 回答者： mmks31 回答日時： 2018/09/09 05:46

Ｎｏ１さんの回答に近いですが

要請規模と、現場の状況によって変化するでしょうね。

自衛隊の部隊を大量投入するには
それだけの面積が必要なんだけど
少なくとも広島の罹災地には
それだけの空間はありません。
そもそも、
そんな地形だからの災害ですし
狭いところに何百台も自衛隊の車両突っ込んだら
復旧作業できなくなるよ。

大きい経済力を持つ広島ですから
自前の警察消防などの能力も
北海道の散村とは全く違うと思いますけど。

北海道にも札幌市という大きな街があって
そこには相応に警察官もいると思うけど
今回の場合、
停電でマヒした交通整理などに
相当投入していて
人員に余裕がないのも影響したのでは？

そうなると、
広島と比較してやたら多い自衛隊員投入の原因は
北海道電力にあると言う事になるけど
北電としては本来のベース電力である泊原発が稼働できず
オカネもないので、火力増設もままならず。
さすがに、
世論と愚民が無理矢理原発止めた結果なので
今のところは”北電叩き”は起きてませんが
自衛隊投入量を不公平とする論調が出てくると
今後どうなるかわかりませんね。

罹災者心理として「なんでウチの時には来ない？」は
わかるけど、
巡り巡っての結果の場合がほとんどなのと
その土地の首長の要請方法にもよるので。

　阪神大震災なんか典型で当初、呼んでない、ですからね。
　知事が「左」のほうだったので。

イヤガラセ的な理由によるのは、依頼する側に多いような気がします。

No.2 回答者： スリープ 回答日時： 2018/09/09 04:40

広島の時は、最初の要請が少なかったから

北海道は、最初から大量投入を要請したから