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今後、常磐線の快速区間が伸びる可能性はありますか?
今は北千住から取手までは快速運転だけど北千住以南や取手以北は快速運転できないんでしょうか?
回答お願いします

A 回答 (6件)

今から12年以上前は、通勤快速というものがあり、土浦駅まで快速運転でした。

※途中、牛久駅のみの停車。
あと、中距離電車(水戸方面普通)は昼間時間帯を除いて三河島駅や南千住を通過していました。
今は割高な特急誘導だから無いでしょう。
「今後、常磐線の快速区間が伸びる可能性はあ」の回答画像6
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現状ではあえて快速運転する理由はない気がします。


北千住以南: 確かに2,30年くらい前は南千住と三河島通過の列車があった気がしますが、今はそれぞれ乗降需要があるので今更敢えて通過させる必要はないと思います。
取手以北:取手から先は列車の本数が減るのと、「ときわ」がそれに近い停車駅になっているので、ここで敢えて別に快速を設定する必要はなしと思います。

ただ将来的に取手以北を増発する場合、(快速ではなく)特別快速にするのはアリかもしれません。現状の1時間に1本はちょっと少ない。
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こんばんは。


他社ではありますが電車運転士をしております。

>今後、常磐線の快速区間が伸びる可能性はありますか?

【回答】
ありません。

【理由】
⚪通過運転する列車として“特急”、“特別快速”が既にある事。
⚪収支や利用客数から一時間辺りの運行本数が決まり、その中で優等列車や停車列車が決まるのですが、取手以北や上野~北千住駅間で通過列車を更に設定すると、通過されてしまう駅の利便性を損ねてしまう(バランスの悪化)。
⚪通過する列車を増やすこと自体は可能です。でも、全体の本数が増えないと通過駅は単純に減便になってしまいます。混雑率の悪化の懸念。また混雑率が悪化してしまうと、駅での停車時分が伸びてしまい、速達性が損なわれてしまう。
⚪増便するだけの有力な理由がそもそも無い。
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利便性 効率性から考えて快速で運行する必要がないです


なお、藤代で交流に切り替わります
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取手以北:


取手から先は電化方式が違い、交流電化になっています。
常磐快速線の車両は直流専用なので、乗り入れできません。
交流・直流両用の車両は高価なので、車両の置き換えには莫大な費用が掛かるから無理でしょう。
(同様の理由で、常磐線中距離電車が上野東京ライン経由で東海道線。横須賀線へ乗り入れることも見送られています)

北千住以南:
常磐緩行線の列車は地下鉄千代田線へ乗り入れてしまうので、南千住と三河島は快速線の列車を停めるしかありません。
最近「上野東京ライン」として品川まで運転されるようになりましたが、そこから先の東海道線・横須賀線へは現在グリーン車を含む車両だけが運用されているので、グリーン車なしの常磐快速線車両が乗り入れることは無いと思われます。
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40年前に柏に住んでたけど、


電車に関しては何も変わらないね。でも、取手の先行った事ある?
快速にする意味があるとは思えないし、逆に北千住以南は、結構乗降客多い。
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