抵抗（カーボン抵抗）の680Ω 1/4W抵抗が、24V0.5AのACアダプターにつないでいるのになぜ

抵抗（カーボン抵抗）の680Ω　1/4W抵抗が、24V0.5AのACアダプターにつないでいるのになぜか燃えず煙も出ません。

そこで質問で、

1、
この抵抗には24V0.5Aがかかっているとき840mWがこの抵抗にかかっていますよね?（自分の計算があっているかの確認）

2、
もっと大きな負荷がかかるように電圧を上げるか抵抗値を下げないと燃やすことはできないのでしょうか。

これについてわかる方がいましたら、ご教授していただけるとありがたいです。

質問者からの補足コメント

• 短絡させてるんですけどね〜
  温度を図ったら60℃までいってるんですが、燃えてくれないんですよねー（うーん）

    補足日時：2018/09/17 11:46

No.3 ベストアンサー 回答者： lupan344 回答日時： 2018/09/17 12:28

24Vを680Ωの抵抗にかけた場合は、発熱量＝（24^2）/680＝0.847Wですね。

定格1/4Wの抵抗の場合は、発熱量の上限は、1/4W＝0.25Wです。
定格電圧の上限値Vmax＝√（0.25×680)＝√170≒13Vです。
24/13≒1.85＜3ですから、定格電圧の上限値の3倍以下なので、若干の抵抗の変化及び、発煙、電子基板に接している場合は、基盤が焦げる可能性があると言う事です。　
定格電圧の5～10倍で、ほとんどの抵抗が発煙・赤熱・発火します。（680Ωの場合は、65～130Vとなります）

この回答へのお礼

なるほどー

お礼日時：2018/09/17 12:34

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2018/09/17 11:56

あってますよ。

時間はかかるでしょうが、
そのうち真っ黒になって、
実質、燃え、断線すると思います。
触ってられないでしょ。
気流がないとさらに温度が上昇します。
火事には注意してください。

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2018/09/17 11:28

(´・ω・`)

定格出力が24V0.5Aであっても、常に0.5Aが流れるわけではありません。
基本的に定電圧回路になっていて電流は繋がっている負荷によって変わりますからね。

あと、その抵抗器って出力に対して直列に入ってるの？
それとも出力線とアースとの間に繋がってるの？
直列に入っているなら、出力線をショート（短絡）すれば一瞬で燃えるよ。