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テブナンの定理を使ってある抵抗に流れる電流を求める時に、その抵抗を外してその端子ab間の開放電圧V0を求めて、電圧源を短絡してab間からみた内部抵抗Z0を求めた後、普通ならI=V0/Z0+Zで求めると思うんですけど、この時に電圧源は短絡したままなんですか?

例えば問題で内部抵抗Z0を求めた後に、電圧源の短絡をやめたときの抵抗に流れる電流はという問題があれば、V0に元々の電圧源の電圧を足して抵抗に流れる電流Iを求めるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 自分も何言ってるか分からぬまま質問してしまいました。すみません。

    テブナンの定理の使い方としては、ab間の開放端電圧を求め、電圧源を短絡させabからみた合成抵抗を求めた後、ab間に抵抗を繋ぎ流れる電流を求めると思います。

    しかし、とある問題ではab間の開放端電圧を求め、電圧源を短絡させabからみた合成抵抗を求めた後の問で、短絡させた電圧源の短絡をやめて、ab間に抵抗を繋ぎ、その抵抗を流れる電流を求めろと書かれていました。

    普通のテブナンの定理の問題だと電圧源の短絡をやめるなど書かれてないので混乱をしてしまいました。
    この電圧源の短絡をやめるという動作の意味がよく分かりません。どういう事なんでしょうか?

      補足日時:2022/06/28 23:22

A 回答 (4件)

お尋ねの意味がいまいちわかりません。

的外れな回答かも知れませんが。

テブナンの定理は添付図の左の点線内を右の形に変換するもの。
使う式は2つ。
等価電圧E0は、元の電源EをR1とR2で分圧した値。
E0 = E × R2 ÷ ( R1 + R2 )
等価内部抵抗R0は、R1とR2を並列合成した値。
R0 = R1 × R2 ÷ ( R1 + R2 )
これだけ知っていればOK。

電源の内部抵抗を気にしているようですが、負荷時の電圧がEであれば補正の必要はありません。(もしEが無負荷時の電圧であるならEの内部抵抗をR1に加算します)

元の回路のR1、R2に流れる電流もbの等価回路から求まります。
RLに流れる電流 I は、I = E0 ÷ ( R0 + RL )
I × RL でRLに生じる電圧がわかります。
同じ値の電圧がR2に加わっているのでR2の電流がわかりますね。
R1に生じている電圧は E-I×RL、電流はこれをR1で割ればOK。
「テブナンの定理を使ってある抵抗に流れる電」の回答画像2
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#2です。



電源を短絡したり開放したり、そんなこと考えなくてよいです。
使うのは#2に書いたR0とE0を求める2つの式だけです。

電源を短絡して考えるのは電源の内部抵抗を無視するためでしょうが、#2に書いた2つの式はこの内部抵抗はゼロとしています。
現実の電源には必ず内部抵抗があります。しかし電圧Eに負荷時の値を使うのであれば内部抵抗は無視してかまいません。
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この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2022/06/30 02:00

それは書いた本人にしかわかりません。


ただ、文面を見ると普通のテブナンの手順と思いますが。
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この回答へのお礼

電圧源の短絡をやめたら短絡分の電圧を開放電圧にプラスして考えなくてはならないものと勝手に思ってました。わざわざありがとうございます。

お礼日時:2022/06/28 23:31

質問が不明・不正確です。



「例えば問題で内部抵抗Z0を求めた後に、電圧源の短絡をやめたときの抵抗に流れる電流はという問題があれば、V0に元々の電圧源の電圧を足して抵抗に流れる電流Iを求めるのでしょうか?」

1.
この質問は元の問題と何が違う?

2.
「短絡をやめたときの抵抗に流れる電流」の抵抗って何処の?

3.
「V0に元々の電圧源の電圧を足して抵抗に流れる電流Iを求めるのでしょうか?」

●意味不明。V₀は「元々の電圧源の電圧を加えているとき」、
ab間に現れる電圧ですが?
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