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人間を含む多くの哺乳類は、食べるときはよく噛んで小さくして、場合によっては歯ですりつぶしてから飲み込みます。
でも、ヘビやカエルは獲物(動物や昆虫)が大きくてもそのまま丸呑みにしており、獲物が胃の中でまだ生きていることも多いです。
獲物が強かったら胃袋を食い破られるリスクもあるし、骨なんかまず消化できなさそうだし、何よりよほど強力な消化機構(塩酸・硫酸並みの)がないと消化して栄養にするのは無理です。

どうしてヘビやカエルは獲物を丸呑みにしても消化できるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • >そういう体になっているからであって、それで問題が起きることもないのだよ。
    → 全く回答になっていないんですが。もう少し科学的に説明してもらえませんかね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/02 23:18
  • とりあえず、そういう物だとして受け入れる所から始めてみてください。
    → それは科学でなく、もはや宗教です。全く説明になっていません。

    >知識も乏しい状況で、いきなり科学的説明を・・・というのは飛ばし過ぎ
    → マウントは結構ですので、科学的に説明いただいて結構です。そうしないと納得できませんので。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/03 07:51

A 回答 (6件)

ヘビが鳥などの卵を食べる方法をご存知でしょうか。

殻がある場合丸呑みにしてから樹に登り枝から地上に落下して体内で卵を割るという特攻隊まがいの方法を採ります。
またヘビ毒が消化液から進化して出来た強力なペプチダーゼで生物学ではペプチドの構造決定に昔から使われてきたことを知るとヘビの戦略が分かります。
カエルが異物を飲み込んだとき、胃袋を裏返しにして口から外に出して洗うこともご存知だと思いますが、彼らにとっては体外と体内の境界は非常にあいまいなのです。
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人だって飲み込みさえできれば生きたものでも消化できるよ。


現に刺身など食べてるでしょう。
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蛇や蛙だけではありません。



魚もほとんど丸呑みですし、
鳥もほとんど丸呑みです。

食べ物を細かく噛んで食べる動物の方が数としては少ないと言えます。

人間などは進化の過程で物を噛み砕いて食べるという進化を遂げているので、
体の造りも胃の造りもそれに適した物になっただけで、
獲物を丸呑みする動物は、それで問題無く消化&吸収できるようになっている為、
現在まで問題無く生き延びて来れているのです。

なので、弱い人間と強い野生の動物を同じように考える事が間違っているとも言えます。

>獲物が強かったら胃袋を食い破られるリスクもあるし、

川に住むイワナ(魚)がへびを丸呑みし、
蛇がイワナの肛門から飛び出しているという写真を見た事がありますw

>骨なんかまず消化できなさそうだし

骨なんか問題無く消化できる動物が多いですね。
犬や猫でも、骨をバリバリ食べますし、骨を食べた後の糞は
白っぽい普通の糞となって出てきます。

科学的に説明して欲しいとの事ですが、
質問者さんはそれ以前の知識が乏しいと言えるので、
とりあえず、そういう物だとして受け入れる所から始めてみてください。

知識も乏しい状況で、いきなり科学的説明を・・・というのは飛ばし過ぎですし
理解が余計に困難になると思います。
この回答への補足あり
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塩酸って消化機構は持ってないよね.



実際には
消化に時間をかけている
というのが大きい.

ただしたとえヘビだからといって「獲物が強かったら胃袋を食い破られるリスクもある」という事実からは逃れられない.
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そういう体になっているからであって、それで問題が起きることもないのだよ。


消化液も人間とは違うからね。
それと、胃の中に入ればすぐに窒息して死ぬよ。

極稀なことだが、イワナがスズメバチを捕食してやられることはあるらしいが。
この回答への補足あり
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胃袋の伸縮性も強いし、蛇などは、獲物を飲み込んだ後、胃のあたりを地面に叩きつけて、体内の獲物にダメージを与えることもあるそうです。


消化には、かなり時間かけるそうです。
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