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 CDをコピーしていて、これまで正常にコピーされていましたが、なぜか急にエラーになり、「データの転送スピードが足りない」と表示されます。
 これまでのコピー速度は、最も遅い24倍が丁寧なコピーが期待できるのではないかと考え、24倍速で行ってきましたが、「スピードが足りない」とのことなので、更に早い速度にしてみましたが結果は同じくエラーになってしまいます。
 なお、エラー番号は「No.2a030c00」ですが、説明にフラグメンテーションとかオンザフライなど外来語で理解できません。

A 回答 (3件)

 こんにちは。



 「データの転送スピードが足りない」というのは逆で,転送のスピードを落としてくださいと言うことだと思いますよ。高速になればなるほど当然エラーが起こりやすくなります。私は,地道に4倍速でやってます。これですとエラーなしですよ。
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私は全くの素人だから、あれだけど、昔はCDを焼くときは、全てのアプリケーションを止めないと、失敗してたんだよね。

それこそマウスを動かしただけでも。だから、何かいろいろ負荷の高いソフトを起動してたんじゃないかな?これが私の想像一。

二つ目は、ハードディスクの容量が少なくなってきたんじゃない?フラグメンテーション(fragmentation)ってそんな意味もあったような気もする。

3つ目はオンザフライで焼いてるんなら、それやめてみたら?
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これは、バッファアンダーランですね。


スピードが足りないというのは、送り側の話であり、CD-R側にデータが十分に転送できないという意味です。
要は、CDのコピーであればコピー元のディスクに対して速度が遅く、コピーを作る側のCD-Rの方はデータが届かないため、エラーになるのです。

そのため、速度が足りないからと記録するCD-Rドライブの速度を上げると逆効果です。


そこで重要なのはデフラグとオンザフライとなります。
デフラグとはハードディスクの断片化を最適な状態にして連続したデータ配置に戻す機能の事。このデフラグを行っていないPCは半年ぐらいしないだけで30秒以上起動時間が遅くなることもある。
これが、CD-Rへの書き込み失敗の原因になることは結構多くあります。

もうひとつが、CDのコピーの場合は、オンザフライ書き込みをしないことです。オンザフライとはCDからCDにそのままデータを書き込む手法。この方法を使えば24倍速なら24倍速でそのままデータを転送できますが、転送する側のCDにエラーがあったり、データ読み出しに失敗するとそれがそのままエラーとなりCDの作成に失敗します。

そのため、通常は一旦ハードディスク上にイメージを作りそこからCD-Rに書き込むのが一般的です。
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この回答へのお礼

 とても具体的で解りやすく、納得できました。スピードが遅いと表示される意味が、実は逆のこというのも参考になりました。
 また、ハードディスクに転送する際に、私は一端イメージさせる手続きを省略していました。今まではそれでも正常にコピーできてはいましたが、やはり本来の手順でやってみようと思います。ありがとうございました。
 でも今夜は、どうも風邪をひいてしまったみたいですので、今はしっかり休んで、明日にでも試してみます。

お礼日時:2004/11/09 02:03

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