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10年以上気になっている本です。
随所で質問しましたが、ついぞ判明しませんでした。
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年前、高校入試の過去問にあった
[あらすじ]※テスト問題のため抜粋
旅人が、荒野に鉄道を敷設工事している男性(老人・若者)とたき火を囲んで語らう

[覚えているエピソード]
老人が「ここに鉄道が走るんです!すごいでしょう」とうっとり語ると、若者が「どうせ数百年後にはなくなってしまうのだ。バカらしい」と反論。
それに対し「ああ、君いけません。若いのにそんな厭世的な考えは」とたしなめる。
すると若者が「何故ですか?厭世主義は老人の特権とでも言うのですか?」と返す。
---その会話を語り手である主人公の旅人が聞いている。

[物語の舞台となってる国・時代]おそらくシベリア鉄道敷設がテーマになっていることから1800年代後半~1900年前半と推察
[本の姿・装丁・挿絵]過去問のため不明

[その他覚えていること何でも]
上記の会話の後、厭世主義について旅人が考えるような続きだった気がします。
いわゆる「名作」と呼ばれる作品だったような…(うろ覚え)

どなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか。

A 回答 (1件)

チェーホフの「ともしび」でしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!ネットであらすじを調べた限りでは確証を持てないのですが、図書館に行って確認してきます。近日中に改めてご報告します。

お礼日時:2018/10/10 11:27

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