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定年退職した父が毎日毎日飽きずに近所の人間の悪口を言い続けています
もちろん本人の前ではなく、主に母や私のいる食卓で、です。
テレビを見ていても芸能人の悪口ばかり。
こいつは顔がきにいらねぇだの、バカだの。

それに毎日家の前の道路を部屋から見ているらしく、ご近所さんがでかけていくと、逐一母にあのばぁさんがあっちのほういっただの報告しています。
正直気持ち悪くてしょうがないです。
老いが来るとみんなこんなもんなんでしょうか?

A 回答 (7件)

お父さんは、長年仕事を中心に生きて来たけれど、定年して何をしていいのかが分からないのでしょう。



働くということは、楽しいことでもありますが、いつも緊張し、いろいろな問題と戦いながらの生活です。お父さんは何十年もそうした生活を頑張って生き抜いて来たのでしょうね。

しかし、突然、『何もしないでいい』生活が来ました。
お父さんは、どう時間を過ごしたらいいのか、分からないまま、長い1日1日を過ごしているのではないでしょうかね。

お父さんの中では、会社で仕事している時に、いつも部下の人の間違いを直したり、あれしなきゃ、これしなきゃ、と忙しい毎日だったと思います。そんな日々を何十年と生きて来られたのでしょう。

だから、家に居ても、『あれはこうだ、こうじゃない。』
『なにしてんだ全くもう…』

心の中では、まだ会社にいる気分が抜けないのでしょう。

詳しく言うと、人の心の状態は下に示したように、いろいろな感情で示される状態があるようです。下にいく方が望ましい状態ですね。

   肉体の死
   無気力
   悲嘆
   恐れ
   怒り
   敵意◯←
   退屈◯←
   熱狂
   静穏

これらのトーンのそれぞれの間にも、細かい段階がいくつも存在しますが、人間というものについていくらかでも知っているならば、間違いなくこれらの特定の感情を知っているはずです。

「無気力」にいる人のトーンが上がると、「悲嘆」を感じます。

「悲嘆」にいる人のトーンが上がると、「恐れ」を感じます。

「恐れ」にいる人のトーンが上がると、「怒り」を感じます。

 「怒り」にいる人のトーンが上がると、「敵対心」を感じます。

「敵対心」にいる人のトーンが上がると、「退屈」を感じます。

「退屈」にいる人のトーンが上がると、「熱狂」を感じます。

「熱狂」にいる人のトーンが上がると、「静穏」を感じます。

人によっては、いつも、いつもイライラして怒りっぽい人が居ます。
人によっては、いつも優しくニコニコしている人も居ます。
お父さんはどうでしょう?

毎日退屈なんじゃないかな。
退屈するとイライラしてきて、だんだんと敵対的になるのだ。すると、いろいろな文句のようなことばかりいい始めるのね。

お父さんは、定年して第二の人生が始まりました。
お父さんは、何か新しい楽しみや生き甲斐を見つけなければ退屈で死んでしまうかも知れませんね(笑)

あなたが、時々、一緒に散歩に出て上げたらどう?嫌かい?父さんだもの。毎日、少しでも話しを聞いてあげてみて。君やお母さんの為にずっとずっと働いてくれたのだものね。そのくらいのこと、して上げたら?お父さん、もっとこれから明るく生きて行けるといいね。
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かまってほしいだけでは?悪口の裏に何を思っているのでしょうね。

老いると多かれ少なかれある症状です。
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誰かモンクを言ってやりたい人がいるのです、おそらく、仕事関係の人。

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お父上が何歳か存じ上げずに申します、きっと腹に溜ったアレヤこれ、やっと口に出していい環境になったぞ、との放言ではないかと思います。



私も組織の圧力と学歴の絶えざる権力に何時の日か辞表を叩きつけよう、と思ったまま四十年程の勤めを終えました。
同期には優秀な熱のある、実際やらせれば寝食を忘れて研究する、という技術屋も大勢居ました。
その中で出世した何名かは、熱の目立たないイエスマン、何の為に技術わ志向したのだ、世の為になる事を重点に、と意気込んだあの頃を忘れたのか、と安酒屋のカウンターで議論したのになぁ、と定年を迎えて同期会で語り合ったものです。

それを誰に何時何処で吐けばいいのか、わが子には到底言える筈が無い、ましてや理解の無い女房に等ぼやけば、当然「そういう風だから貴方は出世しないのよ」と戻って来るのは確かな事。

あまり長くなってもいけないので、この辺で切り上げるとしましょう、そういうお父さんを慰める方法はありません、川柳の手引きかキャバクラを奢るか、なるべく父上の知らぬ環境へ誘導して上げるのが親孝行です、もう言い飽きて本人も疲れている筈です、それを指摘するのは最悪の手段、我が息子がキャバクラに行って楽しく会話するのを見て、こりゃあ負けられないぞ!と思ってくれたらしめたもの、その内一人で出掛けます、それは母上には絶対内緒ですよ。

私ですか?娘二人だったので、そういう楽しみはありませんでした、町内のガールズバーへ行って女子大生の就活問題で講義してあげる、二年で皆故郷へ帰る、どうなったのか情報は来ない。
そんな馬鹿な親父を憎らしげに眺めているのが四十代の独身男、これは現代のお笑い一枚図としてつかえますよ、以上で回答を終ります。
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退職して気が抜けてしまった感じでしょうかね…


元々の性格ではなかったのに、退職してから言うようになった感じですか?
悪口は良くないですよね…話を別な話題にふってみては?
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お父様、お友達はいらっしゃいますか?


もしかして寂しいのかもですね…
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この回答へのお礼

一応いるみたいですが…少なそうではありますね
聞いててうんざりするので勘弁してほしいものです…

お礼日時:2018/10/09 22:46

人によると思いますが…


うちの父親は人の悪口は言いません。
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この回答へのお礼

ですよね…
私があまり悪口を言わない人間なのでうんざりしています

お礼日時:2018/10/09 22:44

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