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通常使う電圧が3kVに対してケーブルが6kVです。
端末処理はテープ処理で行います。
端末処理材メーカーはケーブル仕上り外形が違うので6kVの処理剤を使わなくてはいけない
との見解です。
自分の見解はあくまでも3kVなのでストレスコーンを作る必要はないと考えています。
3kVの端末処理方法でいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

端末処理材には、◯◯ケーブル用 と書かれていませんか?


ならば、使用する電圧ではなく、使用するケーブルに合わせなければなりません。

いや、それでもメーカーの見解によらず、3kv方式で行うという事であれば、自己責任でどうぞ。
すぐには起こらなくとも、将来何十年後?かに起こるかもしれない材料選定ミスによる事故に対して、責任をとって下さいね。
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メーカー回答は当然の事、プレハブ形ストレスコーンを推奨されると思います。


3kVの場合の高圧モーターや発電機の場合にはストレスコーン無しで処理される場合も多いと思われます。(屋外等端末等においてはストレスコーンを作ってください。)
接続部の寸法に余裕があればテープ巻き形終端接続部の作成をお勧めします。
この終端接続部は、電気的ストレスを緩和するためのストレスコーンを絶縁テープで円錐状に巻き上げて、その上に鉛テープ又は半導電性融着テープを巻いて形成する。
この方法は、テープだけでストレスコーンを作る方法でテープ巻形と呼んでいるが、安価であるが作業者の熟練を要する。

この端末部の周囲環境などが良い等の条件もありますので自己責任で行ってください。
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