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Du、parcial D , weak D , parcial weak D の用語の関係がわかりません
(Duとweak Dは同じモノですか?)

また、Duにはハイグレード、ローグレードがあるそうですが、これらとparcial D , weak D , parcial weak D
との関係はどうなっているのでしょうか?

詳しい説明を希望しております。

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A 回答 (2件)

一部分かることについてのみ、書かせていただきます。



<Du>
(high grade)
 C遺伝子、E遺伝子がD遺伝子と異なるハプロタイプ(遺伝子群)にあるときに遺伝子の位置効果により、D抗原の発現が抑えられるタイプ。D遺伝子に質的な差異はない。
 ex. : cDeとCdEのハプロタイプの組み合わせ(表現型 CcDEe)
(low grade)
 Du遺伝子そのものによって発現される遺伝子型のDu型。high gradeよりも、D抗原の発現量がさらに少ない。D抗原の各種抗D抗体反応性に差異はない。

<partial D>
 D抗原が質的に異なるもので、ヒト由来抗D抗体(ポリクローナル抗体)で陽性となるが、モノクローナル抗D抗体で陰性となる性質を持つ。

<weak D>
 Duでは、high gradeとlow gradeをルーチンの検査で識別することは困難であるため、「weak D」として表記されることがある。

<partial weak D>
 これについては正確に知りませんが、おそらくpartial Dのタイプの抗原量が少ないものと考えられると思います。

<Del>
 Rho(D)陰性と判定されたものの中に、抗Dの吸着解離試験のみで抗原活性(陽性)を示すタイプ。Delが検出される表現型としては、Ccdee、CcdEeが多く存在する。

 これらD variantsの輸血に際しては、受血者(レシピエント)の場合はRho(D)陰性として、供血者(ドナー)の場合はRho(D)陽性者として扱います。なぜならD抗原が量的に極端に少ない場合は、D抗原を多く持つ血球が導入された際(受血者の立場)には抗D抗体が産生されるリスクが高く、また少ないながらもD抗原を有するため、Rho(D)陰性者に輸血された場合(ドナーの立場)、抗D抗体が産生されてしまいます。

 検査方法の詳細についてはMiJunさんのご紹介にあったURLをご覧になるといいでしょう。ちなみに、吸着解離試験とは、抗原(この場合赤血球)に抗体(この場合抗D抗体)を一度十分に反応させ、それを熱処理(56℃)によって抗体を抗原から解離させ、遠心した後、その上清(解離した抗体の存在する液)を取り出し、そこに対応抗原陽性の赤血球(D陽性の赤血球)を反応させて凝集を見ることにより、もとにあったサンプルにおける抗原の有無を判定する検査です。
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「ハイグレード、ローグレード」に関しては、以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?


特に
http://sue2400.tripod.co.jp/du.htm
(Du)
http://www.samt.or.jp/seido/mnu-yuketu/RhKetueki …
(Rh系血液型)
このページで「抗D基本的判定」の項が参考になるのではないでしょうか?

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=14044
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