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※参考映像

男女の不平等をなくし、お互いに自由に生きるために、我々は今後どのように
考え、行動していったらよいのでしょうか?

「ジェンダーの哲学」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 男って何ものでしょうか?

      補足日時:2018/11/16 12:28
  • やっぱ、カッコいいよね。

    「ジェンダーの哲学」の補足画像2
    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/17 05:18

A 回答 (8件)

この話は深く、永遠と議論できるので


答えという答えは、現在の時点まだ出す事が難しいです。

まず第一にできる事は
女だから男だから。という固定概念をなくす事からだと思います。
でも、難しい事もある。女性だからできる事や男性だから出来る事もあるでしょう。それを明確化し、お互いのそれ以上でもそれ以下でもない事は干渉しない事。

もっとも難しいのは
宗教的問題や国々の風潮、家々や家族、血筋の家訓や言い伝え、教えをどう打破していくかです。

パッと書くだけでこれだけの問題があるので、深い話ですね。
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この回答へのお礼

自由とか平等とか幸福あるいは人間とは、人生とは、などの我々が真に知りたい問題ほど
固定的な正解というものはありませんので、「考えない」ということになりがちであると
思いますが、重要なことを考えないということはマズいことであるので、その時点での回
答をそれぞれが持つべきだと思います。

男、女というもののこれまでの認識の中で、間違った固定観念がお互いを不自由にしてきた
ということは間違いないでしょう。より正しい認識を共有するためには、様々な人の意見に
耳を傾けるべきでしょう。固定観念を変えるということは大変なことだと思うからです。

仰るように、宗教などの文化的なものを変化させるということは更に容易ではないでしょう
が、インターネットを使った新しいコミュニティーの力がそこで発揮されるかもしれないと
いう期待は私は持っています。

お礼日時:2018/11/15 00:02

男女の不平等を無くしたいのなら、


男も女も、全く同じ事をやれば
よろしいです。

女性達も、荒海での漁労、熱風の溶鉱炉作業、
深山ダム建設労働、機械工場で汗と油にまみれる重労働、
凶悪犯人との格闘、猛火に飛び込む消防活動に
進出すべきです。

良い所だけつまみ食いしようとするから
いつまで経っても平等にならないのです。
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この回答へのお礼

そういった重労働を女性に強制するわけにはいきませんが、男性の苦労を知るという
ことでは意味はあるでしょう。

私は近頃実感するのですが、男性は女性のことをよく知りませんが、女性も男性のこ
とを知らないということです。

なのに、男性が女性のことを理解するべきだということばかり強調されています。この
ことがすでに不平等であり、対立を生んでしまう要素のひとつではないかと考えていま
す。

この部分は同じ意見ですかね。

お礼日時:2018/11/15 00:11

「男女の不平等」とは、何でしょうか?



こんな画像の前に、ご相談者が定義する、「男女の不平等」なるものを、
明確にすべきではないでしょうか?

何が悪くて、何が良いのか?
それを明確に定義もせずに、「雰囲気」だけで、騒いでもしょうがないでしょう。

具体的には、何を指しますか?

人間には男女しかありません。
男女の差によって、どのような利益や不利益が有るのでしょうか?

日本の男女関係の何処が悪いのですか?
何万年、何千年の歴史を通じて、日本人の社会は形成され、その中で、
「男女間のあり方」みたいなものが、変遷を重ね現代に至っています。

この長大な歴史を否定してまで、改善すべき事柄は何なのでしょうか?

先ず、ご自分の足元を明確にして、それからの話ではないか、と
思います。
「はやり」でするような話ではないし、アフリカやアジアや中南米で
時に発生する「悲劇的な不平等」と日本のそれは、自ずと正確も内容も
異なると思います。

それを「ジェンダーフリー」と言う流行り言葉(しかもキリスト教的価値観の)で
一括して扱おうとするのは、問題がありませんか?

私は、そのような昨今の「はやり」に大いに疑問を持っています。
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この回答へのお礼

あなた、いつもイライラしてますね。

このような偉そうな、説教じみた回答をよくしていますね。
何様なんだろう?

年寄りの愚痴を投稿するところじゃないんだから、こんな投稿は
これっきりにしてもらわないと、迷惑ですね。

そして、これは頭の固いあなたに答えられる問題じゃないと思いましたね。

お礼日時:2018/11/14 15:25

突っ込みどころ満載の動画でしたね。

財布の紐を握らしてもらえない西洋では、彼女のような人を使って、私たち女性にも男と同じ自由を与えよというのは切実なんでしょう。

個人も社会も国家も、先ず、互いにどこが違うのかということを認識し合い、その違いを認め合い尊重しあって、互いの持っていない物を相補い合うというのが、世の中の安定と前進の大前提です。人々の違いや文化の違いのことを個性というのですから。それを、違いはないはずだ、皆同じじゃないかと言いだし始めると、個性の否定になり、相補うのではなく、一方側のやり方の押し付けになってしまう。それを避けるためには、我々は同じであることを強調するのではなくて、違いを強調しないと危険です。

早い話、この動画のエマ・ワトソンは女であることを全面的に強調する化粧と服を着て人々に自分の主張を訴えている。私は、女である彼女が出来るだけ女性として美しく見せ着飾ることに全面的に賛成です。だって、それが彼女の個性なんだもの。ただ、彼女のその個性を強調した態度と、彼女の話の内容の間の矛盾やギャップに付いて行けないのです。どうやら彼女は、その矛盾に気が付いていないようですね。女性には女性としての魅力と女性でなければできない能力がある。男性には男性としての魅力と男性でなければできない能力がある。その違いを認めて、お互いにない部分を補い合って幸せな人生を歩んで行くのが、人々に安定と前進をもたらす。

多分、女性が財布の紐を握らしてもらえない西洋の文化は日本の文化と違って、この、個性を認め合う社会や、相補い合う社会にも増して、切実な女性蔑視の文化が蔓延しているのでしょう。だから、このような矛盾した演説が受け入れられてしまうのでしょう。

ここで、川柳を一つ。

 女房を 言い負かす 馬鹿な奴

日本の女性は、この川柳に象徴された文化を理解できる国に生まれることができて幸運でしたね。西洋の女性の不運さに、ご同情申し上げます。
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この回答へのお礼

彼女を国連でスピーチさせた意図は仰るようなことであったかと思いますが、
実際はそれを越える反響を呼び起こしたのではないでしょうか。

それは、女性の権利の主張を訴え続けている中で、女性の男性に対する憎しみ
が増大していることに気が付いたということにポイントの一つがあると思いま
す。

女性の権利を主張し続けているうちに、過去にいかに女性が低く見られてきた
かということを考えてしまい、男性に対する憎しみが募ってしまう。

欧米のことはよく知りませんが、日本において女性の権利が男性に比べ認めら
れていないという点はないと思います。

にもかかわらず、過去の歴史と憎しみが、大きな力になって女性が男性を常に
責めようとする。

男性が女性に「綺麗だね」と言ったり、デートに誘うだけでセクハラになるな
んて明らかにおかしいですよね。

霞が関で女性用のトイレが男性用より少ないとか、相撲の土俵に女性が上がっ
た時に注意されたことが、大騒ぎするほどの大問題だと思いますか?
満員電車で男性が皆万歳して乗っているらしいです。(私は今田舎暮らしなので
体験していませんが)異常だと思いませんか?

彼女の言うコントロールです。女性が男性をコントロールして、男性が不自由
を感じて生きているということです。

勿論、男性の暴力は問題ですが、彼女の主張は、どちらかと言えば男性擁護で、
つまり、権利の主張が行き過ぎているということにポイントがあるということだと
思います。

彼女はまだ若い女優さんです。百戦錬磨の先生から見れば、言葉遣いなども適切
ではなく、論理的でないところがあるでしょう。

「違いを探すより、同じであるところを探しあうことによって、より自由になれる」
と言っています。

先生が仰るように、違いをキチンと認識しなければ平等はあり得ないと私も思います。
しかし、ここでは彼女は、対立せずに、共感して愛し合うべきだ、ということを言っ
ているのだと思います。

それは、「ジェンダーを二つの相対するものでなく、高い視点で全体を見るべきだ」
と表現されていると思います。

違いを認識したうえで愛し合うべき、ということですから、彼女が着飾ってバッチリ
メイクをしたことと主張の内容とは矛盾はしないと思います。

お礼日時:2018/11/15 01:27

私は家がワンマン社長だった父の支配下に在ったので、不満は持っていました。



高校は女子75%の高校に入ったので女子が多かったです

多くの女性を見て育ちました。尊敬する女性も多かったです。

河島英五じゃないですが また一つ女の方が偉く思えてきた また一つ男のずるさが見えてきた

結局は昔腕力に勝っていた男が女性に労働を押し付けて自分は楽をしていたのです。

偉そうな事を言って来たのです。言う事を聞く女性を妻にして子供を作ってきた進化です。

実際にはDNAのY遺伝子に闘争本能とか雄の本能があるので勝つために頭を使います

女性はコミュニケーション力が発達しているようです。

遺伝子的には男性がXYのヘテロに対して女性はXXのホモになるので その遺伝子が十分発揮されるのは

女性の様です。だから女性の方が長生きなのでしょうか?

女性が居ないと人間は滅びます。男は10分の一でもいいのでは?^^
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この回答へのお礼

ハルさんの男女観にはいつもながら賛成できないですね。

私は幼いころは父親が大好きで、母親があまり好きではありませんでした。
何故かと言えば、母親は必ず朝に父親に対して愚痴やら文句やらを言うんです。
そして、夫婦げんかになり、ちゃぶ台がひっくり返されるわけです。

皆、母親に同情しましたが、私は密かに父親に同情しました。何故、あんなに
言わないといけないのか?何故夜に子供が見ていないときに言えないのか、と
思いました。

女性は多かれ少なかれ、下から目線で男性を責めるということをします。男性は
口では大抵かなわなくて、手が出てしまう。
お互いにコントロールしようとするということだと思います。

このことをエマは「男性が認められるために攻撃的になる必要がなくなれば、女
性が言いなりになる必要はなくなる」と言っているのだと思います。

つまり、男女共に間違いがあるということです。男性ばかりが悪いわけではあり
ません。

>女性が居ないと人間は滅びます。男は10分の一でもいいのでは?

人間の男は種馬じゃないですよ。男だって恋愛をして、幸せな結婚をしたいのですよ。
あなたも男だから分かるでしょうが。

お礼日時:2018/11/15 02:02

日本の女性は腕力、すなわち体力で男性をはるかに凌駕していたのをご存知ですか。

腕力に勝れば当然権力も手に入る。

昔の90%ほどが農家でした。それも稲作が主だ。稲作で最も重要な行事は田植えです。んで、田植えは女性の独壇場だった。男性には骨盤の都合上、前かがみで長時間行う田植えは無理なのです。だから、田植えの時は男どもの役割は、岡から苗を放り投げる役割と子守と弁当運び位のもので、残り時間は、岡で太鼓や笛に合わせて躍っているくらいなものだった。だから、昔の田植えを描いた絵は男どもが躍っている場面が定番です。

女性のその強大な労働力は日本の農家では周知の事実でした。娘さんは強力な労働力だった。だから、結婚したからといって、簡単に娘を他家に嫁がせて貴重な労働力を奪われるわけにはいかない。だから、日本の米作農家では男性の通い婚が普通だったのです。これは決して源氏物語の貴族階級だけの風習ではなかったのです。多くの村では第一子が生まれるまでは通い婚が普通で、その子供が生まれてからやっと、娘さんは夫の家に嫁いで行ったそうです。

確かに、武家では女性は子を産む以外に労働者としての役割がなかった。でも、そんな女性は日本の女性の中でほんの一部でした。圧倒的に大多数の日本の女性は、稲作農家で重要な労働力の持ち主であることが認められていた。すなわち、強力な腕力の持ち主であることが認められていた。そのことの証左として、日本の女性には財布を握る権力が与えられていたのです。

これって、西洋の女性のあり方と全く違っていますね。日本にはそんな長い歴史と伝統があった。道理で、日本の奥様方が絶大な権力を握っていると日本の男性なら誰でも認めているのですね。
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この回答へのお礼

私が今住んでいるところは「米どころ」です。

農家の小柄なおばあちゃんの手がグローブみたいにごついのを見たときは驚きました。

また、男でも女でも、首や腕が太くて、ラガーマンみたいにガッチリした体格の人が
多いのは何故だろうとも思っていました。

貫禄のある女性がいますね。男どもはどうも重みがなくて、酒ばかり飲んでいる。

そういう文化の名残なんですかねえ。

お礼日時:2018/11/15 22:01

https://www.asahi.com/articles/ASLCF4QJQLCFULBJ0 …

~~~~~~~~~

生活大きく変わる

だとか変化とか
これまたないか意味が有るのでしょうか
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男、勝者、強さについて。


個性は色々あるでしょうが、基本は男が女子供を、強い者が弱い者を守って生きていく、って事でいい様に思います。これを不平等とは言わない。男にはそれだけの力、資質があるからです。こんな風に言うと、力のない男性は男じゃないのか!と言う者がいるかもしれないが、そう言う人たちは自信が無いだけです。私はそう言う気構えがあれば力は自ずと出てくると思っています。

今はヘイトが流行っています。ヘイトが流行るのは自分を生きていない人が多いからです。つまり、悪い事は他人の所為にするってやつです。ヘイトはなすりつけです。
自分を生きるには戦わなければなりません。何と戦うのかと言うと、自分と戦わなければならないのです。自分に勝つものが他にも勝つのです。自分の悪を敢えて明らかにせんとする勇気、これが勝者の持つ武器なのです。
ところが、敗者の遠吠えがそこいら中で聞こえていますよ。如何程、自分をおろそかにしている者がいるかが分かる。勝者の雄叫びは、あったとしても静かなものなのでしょう、なかなか聞こえない。
勝者は自分を、そして他をも護り通すものです。人の何を護るのかと言うと、心を護るのです。それが人として強いということではないでしょうか。


ジェンダーと"人"について。
さて、ジェンダー、つまり社会的性別、役割は男女の二種類しかないわけではありません。それこそ沢山あるはずです。人を単純化して見るのは面倒くさがりのする事です。しかしながら、"人と言う普遍妥当なもの"はあるでしょう。
それは言葉で示すと"真人"と言うことになるのです。
それは特別高尚な存在では無いが、真人はつまらないことをしない、言わない、他者にさせない。余計なものを捨て去った存在であり、しかも十分をはるかに超えたものを備えている存在です。
これを真に理解するには自らがそうなるしかない。そう言う性質のものです。
リンゴの味を言葉でいくら説明しても、その味は解らないようなものです。実体のあるものは実体に触れない限りは、いくら頭で、考えの上で転がしてもそれだけでは理解出来ないのです。


自由について。
自由と言うのは、制御が効いていると言うのが第一段階にある上で実現する二段構成になっているのではないでしょうか。
この問題に還元すると、社会関係において自身に敢えてタガを嵌めて形を作るのが第一段階としてある。男は男らしく、女は女らしくと言う風に。しかし多様性の顕現する時にはどうしてもこのタガが緩んでしまう。それが今の時代だと思います。だからこそ一層、自己を統制する賢さ、勇気、忍耐を持たなきゃいけない。
前段と矛盾するようなことを言いますが、男は男らしく、女は女らしくある努力をし、その上で個性を表わせばいいのです。美しい男、カッコいい女がいても良い。優しい男、強い女がいても良い。愛嬌のある男、インテリな女がいても良い。
それが本当のジェンダーなんじゃないでしょうか。
男らしさとは守れる強さ、女らしさとは、、、これは女性に聞かなきゃ分かんないな。いたわりとか?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

キサラギさんはまだ30代で、青年の部類の割には古風なところがありますね。
男が強い、ということにかなりアレルギー反応があるのが現代なのに。

私は年齢的にはもう青年ではありませんし、「男は強く逞しく、飯をモリモリ
食って、涙は見せてはいけない」と教えられて育ったものですから、自分も強
く逞しくそして優しくありたいと思ってきました。男はそれがいいと思います。

ヘイトをする男たちは要するに「気に入らないから憎む」のだと思います。こ
れは幼児的わがまま以外の何物でもないでしょう。そう、半人前の男です。
仰るように、自分と戦っていないということだと思います。

この自分と戦うということの中に女性が絡んでくる重要な二点があると考えて
います。

一つは母親の保護(支配)から脱することです。もう一つは、世の女性の考えて
いることを読み切るということです。細かいところまでは無理でしょうし必要
もないと思いますが、出来うる限り理解するということです。

女性は力のない男、頭の悪い男と認めた場合、まず馬鹿にしてきます。それも
支配だと思います。ここから脱しないと男としての自信が持てないと思います。

女性は力があって、頭のいい男性にはガラリと態度を変えます。悪いとは思い
ません。それが女性というものですから。

男は柔軟性がありません。自分の考えに命を懸けてしまうほどに。女性は柔軟
性があります。
だから、男が強く賢くなり一人前になって、女性が柔軟性を持って合わせてゆ
く、というのがいいと思いますが、現在は男女が難しい状態なので、試行錯誤が
しばらく続くのでしょう。
本当の「男らしさ・女らしさ」を模索することを含めて。

エマは「性別に関係なく、自由で感情的で強くあっていい」と言っています。
その通りだと思います。
例えば、ラオウみたいに生きたい男子はいるでしょう。ならば、そうしたらいい
んです。
でも、今はそれがとてもできにくい。何故かといえば、ヘイトがたくさんいて、
気に入らないものを憎むからだと思います。
ま、それに負けないというのも自分との戦いだと言えるでしょうけれど。

お礼日時:2018/11/17 05:17

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