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日本の借金は1000兆円ってこれは借金が1000兆円であって預貯金にあたる資産は無視している金額ですよね?

人は車でも家でも預貯金の余力を残してローンしますよね?

日本の借金は1000兆円でも預貯金の資産が幾らなのかが大事なのでは?

公表してないのでしょうか?

なぜ公表しないのでしょう?

借金額だけ言って預貯金の備蓄金額を言わないのは国民にフェアでないのでは?

なぜ誰も聞かないの?

A 回答 (9件)

日本国の借金ではなくて、日本政府という一組織の借金ですね。



日本政府という組織には700兆円ぐらいの資産があります。
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>人は車でも家でも預貯金の余力を残してローンしますよね?


ええそうですが・・・

でも、預貯金が300万あって、家のローン残高が500万だから
私の借入金は、200万ですと普通は言わないのでは?

この場合でも、借入金は500万と言いませんか?
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仰る「預貯金の備蓄金額」すなわち日本政府の資産は公表されています。

 マスコミもほとんど取り上げないので、知らない人が多いのですが、それは財務省のHPの片隅に、ひっそりと、しかも2年度遅れで公開されています。 財務省が認める日本の政府資産は平成26年度末時点で約680兆円です。 その前年が約650兆円だったので、約30兆円の増加です。 財務省のお抱えマスコミは「現在の財政赤字はとんでもない額で、消費税増税をしなければ日本は滅んでしまう」と書きたてていますが、そんな代価家事の国の資産が何で一年で30兆円も増えるのでしょうか? 赤字で大変なら、むしろ資産を取り崩すくらいの方が当たり前ですが、そうなってはいません。 政府は資産を公表していると言いましたが、実はからくりがあって、全ての資産が公表されているわけではありません。 巨額の資産を持つ、日本政府の超優良子会社日本銀行を連結していません。 日本銀行の利益は全額親会社である日本政府に上納しなければならないと言うルールがあります。 ご存じの通り、日銀は業務として、望ましい物価上昇率の目標を達成するため、国債など金融資産を大量に購入しています。 こうした国債などの利子は日銀の利益となりますが、前述のルールにより、全額政府に納入されます。 よって、政府の資産は財務省が公表しているよりも更に多いことになります。 ところが、財務省は、政府資産は道路や役所の建物や自衛隊の基地などの有形固定資産で、簡単に売ってお金に換えることができないと言います。 しかし、平成26年度の貸借対照表では、計上されている有形固定資産は180兆円程度です。 統合政府の資産合計額は900兆円なので、有形固定資産の割合はわずか2割程度です。 それ以外の8割は、日銀が持つ国債残高、有価証券、未収金、出資金などの簡単に現金化できる金融資産です。 国民から預かっている年金運用寄託金を除いても580兆円近い金融資産が、「預貯金の備蓄金額」として、国庫に眠っているのです。
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政府が国民に借金をしてるのに、国民に借金があるようなトリックを使って騙してますよね。



国民には誤魔化せると思ってるんでしょうね。訊いてる人も沢山いますが、メディアが政府御用なんで大きく報道しないのが問題だと思います。記者クラブやNHKがプロバガンダをする為の機関に成り下がってるので。

消費税増税も福祉に使うと言いながら、結局は殆ど福祉に使ってないし詐欺に近いです。法人税を減額して消費税を増額した今の政権は巨大企業と自分たちの利権の事しか考えてない悪どい政府だと思います。

【武田邦彦】「国の借金」でウソをつくマスコミと政府のトリック
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日本の借金は1000兆円ってこれは借金が1000兆円であって


預貯金にあたる資産は無視している金額ですよね?
  ↑
そうです。



人は車でも家でも預貯金の余力を残してローンしますよね?
  ↑
普通の人はね。



日本の借金は1000兆円でも預貯金の資産が
幾らなのかが大事なのでは?
   ↑
借金と預貯金、双方とも大事です。



公表してないのでしょうか?
なぜ公表しないのでしょう?
  ↑
していますが。
民間で1900兆円、政府が650兆円、
対外債権が300兆円ぐらいです。




借金額だけ言って預貯金の備蓄金額を言わないのは国民に
フェアでないのでは?
  ↑
言っていますが、借金だけクローズアップして
います。



なぜ誰も聞かないの?
  ↑
そこまで考えている人は、預貯金の額も
知っているからじゃないですか。
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あんまり意味が無い議論だからでしょうね。


確かに日本全体の総額で見て、対外資産を借金・・・国債が上回って、良いことは無さそうですが。

借金が、純資産が、だけでは余りにも国家の破綻する原因として、項目が少なすぎるんですよ。


むしろ問題なのは、その過程、つまり、「赤字国債をどんどん刷って、日本の借金を増やしながら、その借金を使って政府が何をやっているか。」


こちらの方が問題なんですよ。
政府が支出する国民から集めた税金を、政府が一体何に使っているかです。





●加計氏一族を優遇しているのか、
政治家や公務員に良いものを食わせるために給料を上げているのか、

●それとも、これから先利益を生みそうな、
ネットインフラにお金をつぎ込んでいるのか、
新エネルギーにお金を注いでいるのか、

●それとも、
国民の取り分を増やし、購買力を強化し、消費活動を活発にし、結果的に企業を元気にしてイノベーションを起こそうと減税しているのか・・・



こっちの方が大事です。
だから余り興味が無いんでしょうね。解る人は。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2018/11/22 12:34

年間の歳入が50兆円 歳出が100兆円 ➡ 使いすぎ



ここからが、皆様の異論あるところです。
誰が正しいのか解りませんが、政府には資産があると言っています。

実は、この資産の考え方が色々あって不明確です。
一般で言うと、現金、預金、受取手形、売掛金、有価証券、土地、建物等。

No.5の回答者の方を信頼すると.......
民間で1900兆円、政府が650兆円、対外債権が300兆円。
合計 2,850兆円 だと仮定すると、安全圏だと主張する人も居る。

つまり、2,850-1,000= 1,850兆円の残金がある?
しかし、政府の試算は使い果たした。残りを政府が民間に返済できるか?
この残金が、誰も解らない。

資産というのは常に変動し、一定ではない。この価格が解るのは、
需要と供給のバランスによって決まる。売却市場価格。
誰も要らないといって買う人が居なければゼロ円です。

米国債券が紙屑にでもなれば、日本は破綻するかも?ですから全く
安心感はありません。或いは、売却したいと希望した時に相手に拒否
されれば現金が手に入りません。売れないものは現金化できない。

毎年、50兆円ほど不足金を国債にして金融機関が強制的に購入させられて
いますが、ギブアップすると事情は一変する。

どう考えても、やはり大幅な借金経営は長くは続きません。
現状より節約しながら、歳出を少なくし元金が増加しない努力が必要だろう
と思います。

因みに、企業も無借金経営している企業が殆どありませんが、適度な借金を
しながら生き延びています。借金が行き過ぎると倒産です。

あくまでも私見ですが、海外市場で日本の評価が奈落の底に落ちた時に
世界経済も同様に連動して悪化します。

なので、この資産は怪しいと思います。決して正常ではないと考えるのが
妥当だと思います。

国家というのは倒産しませんので、国民に向かって、紙幣が紙屑になりました
と宣言すると、国家の借金はゼロになります。借金の踏み倒し。
新札を発行し、従来の紙幣は使用禁止とすれば、国家は倒産しない。

これを大丈夫・安全という人も居ますが、とんでもないという人も居ます。

結論、誰も解らないが正しい。神のみぞ知る。
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われわれの預貯金や保険の掛け金、企業の国債の保持がおもに日本の資産とカウントされます。

アメリカと違って、日本は日本国内から国の財政資金のほとんどを調達している。しかも、資産のほうが負債より大きく、世界一の金持ち国(債権国)であり、その金持ち度は年々上がっている。

公表はされていますが、財務省のトリックにより、打ち消されたように目立ちません。

ではなぜ、財務省はそういうトリックを使うのか? 財政不足をアピールして消費税をあげるためである。あがってどうなったか? 景気が悪くなり、逆に総税収が落ちてしまったのである。>よって消費税10%はやってはいけません。

――――――――
財務省やマスコミが日本国民はひとりあたり800万以上の借金を抱えているというと、それを国民は個人でまじめに返さなければいけないと自動的に考えがちである。、、、これが財務省のトリックであり巧妙な策略である。 日本国民は日本政府にお金を貸している側であり、日本政府に借金などしていない!  その貸付金額は日本国民ひとりあたり日本政府へ800万、外国へ200万円である (2013年当時)。http://takedanet.com/archives/1013803605.html
つまり、日本政府の財務省は自分たちが借金しているのに、こんだけ借金しているのはお前たち国民だ!そのうち返せよ!と言わんばかりだ。盗人猛々しいにもほどがある。ヤクザ顔負けの言いがかりである。

日本政府の財政は世界一のレベルで安定している。なぜなら、日本国内から国の財政資金のほとんどを調達しているからだ。これを「資本が海外逃避しにくい」という。しかも日本は世界一の金持ち国(債権国)であり、その金持ち度は年々上がっている。https://web.archive.org/web/20161013071444/http: … よって、ほぼ世界一のレベルで日本は財政破綻しにくいといえる。その客観的な証拠に、金融緩和時の長期金利が世界でもトップクラスで低い。世界一のスイスの次くらい。アメリカよりもずっと低い。対照としてギリシャの長期金利は高い。市場原理により、破綻リスクが大きいほどその国の国債は利率が高くないと買ってもらえないということだ。

また、日本国債を日銀が年間80兆円買っているので、さらに安全性が高まっているといえる。

ではなぜ、財務省はそういうトリックを使うのか? 財政不足をアピールして消費税をあげるためである。あがってどうなったか? 景気が悪くなり、逆に総税収が落ちてしまったのである。まったく逆をやっているわけで、とんでもない話だ。財務省トップの連中は、背任罪で逮捕されるべきような悪質なことをやっている。財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、大企業の利益となる「法人税」減税や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体、マスコミに強大な権限と天下り先を確保できるからである。
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そうですよね、10番さんに賛成です。


このまま膨大な借金をやり続けると、日本政府の返済能力に疑問が出てきます。
つまり「税収減」が一番怖い要素ですね。

償還など、国債費が満足に出せなくなると、国債を安くしても安くしても、誰も買ってくれなくなる恐れもあります。
無理矢理市井の銀行に買わせる手もあるかも知れませんが・・・こんな事したらすぐに限界が来るでしょうし。

誰も国債を買いたくないから、「たくさんバックがあるよ」と言って、国債の長期金利は大きく上げざるを得なくなり・・・
この辺までは皆さん予想されていますが・・・

このあと・・・
日本の資産と言われる債券市場がどんなことになるのやら、不確定要素だらけです。
債券市場が混乱したら、株式市場を始め、様々な場所に影響が出てこないわけがありません。

国債は日本人だけが買っているわけではなく、わずかでも外国で買われていますよね。
それだけが要素ではないですが、じわじわ、或いは急激に(投資家は損失を出さないため、我先にとヤバイものは売りますからね)国債の値が下がる恐れもあります。


そう、それに、純資産の中には、簡単にお金に換えられないモノも有ります。
債権もその部類に入りますが、土地や建物などはもっと難しいです。
債券市場が混乱したとき、その日本の土地の価格などもどう変化するのやら。
円借款なども、「今返せ」と言って通用するモノでも有りません。



財務省も妙なレトリックを使ってミスリードさせてますが、だからといってそこまで文句を言う気にもなれません。

「日本の借金は日本国民からしているから絶対安全」という「債権や市場、そうなったときどうなるのか解らない様々なものの価格のことを考慮していないどこかの定型文」は全く信頼も出来ませんしね。

国債の値や金利が激しく変動するようなことになれば、他のものの価格がどうなるのか解らないし、売るに売れないものなどいくらでもありますからね。
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