60年償還ルールで1000兆円の1/60で毎年16.6兆円償還してる、というのがよく分からない？

60年償還ルールで1000兆円の1/60で毎年16.6兆円償還してる、というのがよく分からないんですが…
ただ単に10年前に10年国債を16兆円借りてたら今年の返済は16兆円になるだろうし、借りたのが10兆円だったら返済は10兆円、20兆円ならそれも20兆円、毎年、昔借りた金を返してるだけじゃなかったんですか？

累積の1000兆円を基準にして考える意味ってあります？ていうか、借金の累積額を基準にして借金返すって、あり得るんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： satoshino 回答日時： 2023/02/12 08:19

現在でも返済が一杯一杯ですから苦肉の策です

現在でも消費税１０%の内の４%以上が借金返済に使われています
消費税を１５%にすれば、少しづつでも減らすことが可能ですが
今のままの１０%で、しかも防衛費を２倍にしたら
どう考えても借金は増えるばかり

年金を減らすか健康保険や介護保険の窓口負担を増やすか
保険料を増やすか？

この回答へのお礼

なるほど、お二方とも、ありがとうございました！

お礼日時：2023/02/15 21:33

No.2 回答者： isoworld 回答日時： 2023/02/12 17:28

コロナ対策のお陰で、いまや国の借金は1,200兆円に一気に膨れあがっていますよ。

国民一人あたりに換算すると１千万円です。

その借金返済と利子の支払いに、国は100兆円あまりの予算（一般会計）の約1/4を使っています。これがないと楽なのにね。