【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

MQA-CDプレーヤーを組み込んだコンポステレオはありますか?教えてください

A 回答 (4件)

残念ながらコンポステレオには未だ組み込まれていません。


MQA対応CDプレーヤーかMQA対応DAコンバーターの単品を使うしかありません。
№2さんの貼ったURL先を見ても機種が少なく恐ろしく高価です。

コンポステレオは現状では「ミニコンポ」しかありません。
一般音楽ファンを対象にした再生機器ですから高度な音楽ファン、オーディオマニア向けではありません。
ましてや一般音楽ファンはCDメディアの購入には否定的です。
配信音源をスマホや携帯型音楽プレーヤーに取り込むだけで十分な彼らですから
MQA-CDの存在を知りませんし知ったとしても積極的に購入に向かうとも思えません。
そんなユーザーの動向からして「ミニコンポ」への搭載は当分先とみてよいでしょう。
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しかし、このMQA、怪しいなぁという感じしかしませんね。



少し調べただけですが、まずやってることは、48kHz以上のデータを非可逆圧縮し、24kHz~48kHzのノイズ領域に埋め込み、その24kHz~48kHzのデータを可逆圧縮して24kHz以下のノイズ領域に埋め込む。
対応プレイヤーでは、このデータが展開されて”ハイレゾ”データとなる。


疑問1、MQAの説明にある時間軸方向の音の”滲み”を減らす技術、というのが全く分からない。やってることは展開されたハイレゾデータを既存のDA変換してるだけなので、同じ”滲み”が展開されているハズなのだけど・・

疑問2、24kHz以上の”聞こえない”音を再現することで音が良くなる、という(既存のハイレゾの理論と同じ)理論で音が良くなると言い張っているが、そのために”聞こえている”24kHz以下のノイズレベルの音が、まったく無関係のノイズにされてしまっている。それで本当に”音が良くなっている”と言えるのか。


非対応プレイヤーでは、ノイズレベル以下の音がめちゃくちゃにされた音のデータを再生することにより、普通のCDと同様の音が出るという理論。今までは、聞こえない24kHz以上の音に、めちゃくちゃなノイズを混ぜて(理論では一応再現ということに)音を良くしているというものは、いくつかありました(Alpha DACなど)。ノイズレベル以下だからと、聞こえる音をめちゃくちゃなものにしているのは、どうなのでしょうね。音は確かに『変わる』かもしれませんが。


以上、間違いがあるかもしれませんが。
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MQA-CDプレーヤーは4機種(最低38万円の高級機)しかないようです。


コンボで売るようなものではありません。


https://online.stereosound.co.jp/_ct/17192545
https://tower.jp/article/campaign/2018/06/04/02/05
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MQAと言っても、既存の圧縮技術(mp3とかと同じ)の延長でしかありませんので、対応しているかどうかはDACのチップが対応しているものを使っているかどうか、ということになってしまいます。


少し検索してみたところ、ソニー、パナソニック、オンキョー、パイオニア、あたりから対応の製品が出ているようです。単体コンポなのか、ミニコンポのような製品なのか、などまでは調べていませんが。

もし、購入を考えてる製品群があれば、1つ1つ対応しているかどうかを調べたほうが早そうです。
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