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日本の結界文化は神社の神道が発祥ではなく1番最初に結界を導入したのは仏教の方が先だった。

仏教の修行僧が山ごもりする際に他人に邪魔されないように山をそのまま1つ借り切って誰も入れないようにしたのが始まりだという。

けど結界で有名な安倍晴明は仏教徒ではなく神道者であり、神社で祀られている。

結界の由来を知れば山と山を越える結界はあり得ないと気付く。

それなのにネット上に溢れる結界情報は山と山を繋いで無理矢理スター型に囲んでいる。

そもそも海や湖や山を天然の要塞の防衛として利用して守りを固めるのを結界と言うようになっていったが戦国時代の結界はスター型の儀式的なものではなくもっと軍事戦略的な意味で四角に囲まれるようになった。

で、ネットの結界は山を越えるスター型が多かったり、北斗七星の形をしたものが散見されるがおかしいと思う。

そういうのは信仰者は疑わないのでしょうか?

A 回答 (2件)

安倍晴明は仏教でも神道でもなく鬼道(五芒星)です。

神道がそれを受け入れ祀られています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2018/12/08 20:43

こんにちは。


『結界』というか、『神域』『境界』などは太古より存在します。天地開闢の時代より。
スターの結界というのは五つならば五芳星です。陰陽五道のものです。水金土火木を表します。

信仰者というのは何の信仰者でしょうか?
仏教でしょうか?仏教はゴータマ師(御釈迦様)が梵天(御使いの神)の声を聴き始められたものです。そして弟子達が様々な宗門宗派を創りました。
信仰者とは、悟り救われたい人がなるものです。修行者とも謂えます。


宗教というのは、己が叩かざれば門は開かず、己が開かずば門は開かず、開きあるも狭き門、です。
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