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映画のDVDの中の曲や主題歌などをサウンドトラックのCDなどで聴くとDVD内で流れる時のほうが凄く音が良いのはなぜですか?
再生条件は設定も何も変わらない状態です。

質問者からの補足コメント

  • 回答下さった方々分かりやすくありがとうございます。オーディオマニアの男性のような難しい事は分らないので。CDはバランス的に逆に良い音という感じですが、BDプレイヤーで再生したDVDでは高音は特に変わりません。中音やボーカルが少し柔らかみのあるぼやけた音になり、一番違うのは一秒に一度程度のキックドラム!?の低音に部屋のクローゼットの扉が震え体を押し付けられる様な低域が強くなります。後者の音の方が好みで近づける事が出来ればと思い知識を頂けると嬉しいです。

      補足日時:2018/12/09 01:41
  • CD時です。

    「映画のDVDの中の曲や主題歌などをサウン」の補足画像2
      補足日時:2018/12/09 13:40
  • DVD時です。

    「映画のDVDの中の曲や主題歌などをサウン」の補足画像3
      補足日時:2018/12/09 13:40
  • 両方とも全てのスピーカーから音は出ています!

      補足日時:2018/12/09 13:48

A 回答 (8件)

結局サラウンド再生というのは、映画館での迫力のある音を家庭でも楽しめるよう開発されたもので、DVDやBul-rayの映像ソフトにも劇場での迫力のある音を楽しめるように、先にも書いたサラウンド信号が入っています。

アンプの表示にある[LFE]というチャンネルがサブーウーファー出力なのですが、そのチャンネルに、いわば劇場で観客を驚かすような低音域を強調した音=重低音として収録されています。

ところがCDはあくまで2chステレオ再生用の左右の信号のみしか入っていないので、この場合の[DOLBY PROLOGIC]=「疑似サラウンド再生」については左右の音声信号全体から、いわばサブウーファーが受け持つ周波数帯のみを単純に切り取って出力するだけになります。要するに普通のCDには、dtsのような重低音が収録されている訳ではないので、アンプ側で「疑似サラウンド」として再生しても重低音は再生できないという答えになります。

テレビドラマの2ch再生でコントラバスの音が重低音のように再生された?という事については、そのエンディングテーマの録音方法の影響もあると思うので、そこは分からない部分ですね。
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この回答へのお礼

色々なDVDやCDで試してみました。サブウーハーのxオーバーという所の設定は50Hzとなっていますがやはりアンプでハイカットされる重低音より専用チャンネルを持っている事の有利さを感じる結果となりました。余談ですが誰にも分かる音のイメージとして、スタジオジブリの中の映画、もののけ姫の題名が出る場所のオープニングテーマは逆にサウンドトラックCDのほうが天井スピーカーが鳴らす低音とサブウーハーで部屋の壁全体と座っている床がぶるぶると振動するのでそのあたりは謎が残りましたが、納得のいく詳しいご説明ありがとうごさいました。

お礼日時:2018/12/14 21:02

№4です。


捕捉を読みました。
残念ですが手軽に近づける方法はありません。
DVDはこういう音、CDはこの程度の音と諦めてください。

№6さんが一つの方法を提示されいるので参考にしてください。
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この回答へのお礼

たしかに、私も諦めたほうが良いと思いました。デジタルグラフィックイコライザーの件などは参考にさせて頂きます。丁寧なご回答ありがとうごさいました。

お礼日時:2018/12/14 14:06

DVDは[dts HD]で、使用しているスピーカー全チャンネル出力のはずですから、映画などを観ればかなり迫力のある重低音が出ます。


dtsで音声収録された映画ソフトには各チャンネル独立した「サラウンド信号」が入っており、その中にサブウーファー用の信号も独立して収録されているので重低音の再生ができるのです。

CDは[DOLBY PROLOGIC]での出力で、これはサラウンドと言っても「疑似サラウンド」なので臨場感はあまりありませんし、サブウーファー用の信号も入っていないでの効果的な重低音も再生できまん。
CDを[DOLBY PROLOGIC]で再生する場合では、恐らくサブウーファーからは音声は出力されていないと思います。サブウーファーに耳を近づけて良く確かめて下さい。
マニュアル設定で強制出力も出来ると思うので、そこからサブウーファー出力のレベルを調整するしか方法は無いと思います。これはご使用のアンプの使用方法まで分からないので、設定方法もご自身で調べて頂くしか方法はありません。

因みに、DVDの[L][C][R][SL][SR][LFE]という表示と、CDの[L][R]の表示は、それぞれ現在出力されてるスピーカーの表示だと思ったのですが「両方とも全てのスピーカーから音は出ています!」という事は、入力されている信号の表示なんですね。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。気になったのはCDの時もどの音場モードの場合でも全てのスピーカーから音が出ます。サブウーハーもSWというのを+2db程上げればサッシまで振動します。
なんというか、同じ低音なのですがCDの時は重たさが減る??重圧感が減る??。テレビのドラマやエンディングの曲などで2chの時も、コントラバスの様な長く続く音がある場合は部屋が別世界に入ったかのような地面から音が放出されるようなとても気持ちのよい空間になります。
音楽ならラジカセでも聞けるわけですが吹奏楽や楽団で楽器を引いていたせいか低域の場所が無音になったり大きなシンバルの音などが鈴の音程度でごまかされてしまうのに満足がいきません。
本題に戻ると、おそらくこの問題は解決しない気がしました。

お礼日時:2018/12/09 21:34

5.1chと2chの違い、もうすこし言えばサブウーファーが働いているか動いてないかの違い。

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現在の使用機器が不明ですが


現状でホームシアターセットを組んで十二分な効果を出しているならば
同じ機器でCD聴取時しても同様な効果は出せません。
先の回答のようにDVDとCDとでは音質調整が違うからです。
出来るとすればホームシアターセットとは別にオーディオセットを組むことです。
サブウーハーも増設してCD音源でも低音が利くように調整する事。
もう一つの方法はホームシアターセットにデジタルグラフィックイコライザーを組み入れることです。
映画視聴時はフラット再生、CD聴取時は低音を持ち上げた特性にすることをボタン一個で切り替えることができます。
デジタルグラフィックイコライザーは種類が少なくオーディオ用としては以下の製品しか思い浮かびません。非常に高価です。
http://www.accuphase.co.jp/model/dg-58.html
同型態の過去機にはDG28、DG38、DG48があり現状でも十分に使えます。
これらを中古で入手できればよいのですが
中古市場でも高額取引されていること、珠数が少ない事から難しいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こういう男性っぽいのかっこいいですね。イコライザーは全て個別に調整出来るのでCD用に1つメモリーを作っておけば少しは補正が利く気もします。ホームシアターとよく聞ききますがコンポとどう違うのかすら分からず私にはテレビを見たり音楽を聴く為の装置との認識になっています。私は高校生の時シダックスでバイトしていたのですが、自分の部屋の模様替えなどもしていてあれならスピーカー邪魔にならず部屋が広く使える!というのがきっかけで店長に頼み込み2ペア頂き、設置したのが始まりで音楽を聴く生活になりました。それ以外の物はバイト代などを貯めて用意し今では買い替えたりもしながら現在に至っています。本題ですがCDとDVDですと内部の表示も少し違いがあります。補足に貼り付けてみますのでもう少し手軽に音を近づけられますでしょうか??

お礼日時:2018/12/09 13:36

CDとDVDでは音声のフォーマットが違いうはずと思い検索してみました。


他所のQ&A掲示板で何ですが、良い回答が出ています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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映画ソフトDVDの劇中歌とCDソフト収録の音楽との比較でしょうか?



映画ソフトの場合は劇中の効果音にかき消されないように調整がされています。
いわゆるドンシャリ音、派手な音に聞こえます。
これはブラックアウトした後のエンドロールであっても同様です。
ドラムスやシンバルが目立つ音に仕立て上げストーリーの余韻に浸らせてくれます。
その際のボーカリストが著名アーティストあればボーカルも目立つように調整します。
音楽ソフトは純粋に音楽だけですからそのような調整はされていません。
アーティストや音楽ディレクターの意向が正直に反映されます。

再生条件の設定を変えていないとのことですが
映画ソフトと音楽ソフトとでは音声フォーマットが違うので同じ条件とは言えません。
DVD(ブルーレイ)機器の内部で自動で切り替わっているので分からないだけです。
映画ソフトの音声フォーマットはMP3、AAC、MPEG-AAC、WMAと様々です。
これはCDフォーマットよりも上位規格、つまりはハイレゾ準拠のフォーマットです。
ハイレゾ準拠だからといってあそこまで大きな差が出ることはあり得ません。
前述の「調整」が効いて派手な音になっているのを「凄く音が良い」と感じたのでしょう。
ちなみに映画ソフトの音声フォーマットの中にはLPCMがあります。
リニアPCMのことでありCDフォーマットそのものです。
知らず知らずのうちにLPCMの音を聞いているかもしれませんよ。
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一般的に人間には五感があると言われます。


それは視・聴・嗅 ・味・触でCDは耳のみでDVDは耳と眼が感じます。
したがって同じ音源でもDVDは良く聴こえます。

最近の映画館で4D映画を上映するものありますが、この延長と思います。
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