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課税所得とは、、
簡潔に説明して下さい!

A 回答 (5件)

課税対象となる所得の事。


収入ー経費が所得になり、そこから諸々の所得控除を経て、最終残った所得が課税所得になります。
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サラリーマンで言うなら、年末調整後の源泉徴収票で、



[給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額] = [課税所得]
です。
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/ann …
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所得(収入)のうち、課税となる部分を言います。


業務用支出(経費)や、社会保険、個人保険料等には税金がかからず、
また、収入や生活の形態に応じた基礎控除(非課税額)もあります。
総収入からこれらを除いた、税金がかかる部分を言います。
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課税所得=収入-経費-控除。

この課税所得に対して税金がかかる。
つまり、所得税は、収入に掛る訳じゃ無いって事。

経費:収入をえる為に使った費用。会社員は一定率が経費になる
収入によって段階的で10%~20%が経費として見做される。

控除:基礎控除とか扶養控除とか医療控除とか色々。
基礎控除は全員一律で38万と33万の人が居る。
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まず、収入、所得、課税所得の違いを知らないといけません。



収入は働いたり売ったりして外部から得た金銭のことです。サラリーマンなら給料ですね。

その収入を得るためにはふつうは経費(たとえば人件費、材料費、加工費、営業経費など)がかかっていて、それらは支払った金銭ですから手元に残るものではありません。ですから労働や販売などで純然と得た金銭が幾らになるかは、収入から経費を差し引かないといけません。これが所得です。つまり、所得=収入-経費 です。

この所得のうち、所得税をかける分(課税の対象となる所得)を課税所得と言っています。つまり、所得から各種の控除を差し引いた金銭が課税所得です。課税所得=所得-各種控除 です。
各種の控除には、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除、配偶者控除、基礎控除、医療費控除、寄附金控除など様々なものがあり、所得全部に税金をかけるのではなく、ある意味で軽減措置を図っているようなものです。
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