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所得税の「納税証明書」「課税証明書」の2つは何月に請求すれば発行してもらえますか?住民税は一般の会社員の人は5月頃で自営業の人は6月頃に届くと聞きます。所得税は何月に届きますか?

A 回答 (2件)

所得税の「納税証明書」と「課税証明書」は、一般的には税務署に請求してから数日~数週間で発行されます。

請求のタイミングによっては、発行に時間がかかることもありますので、できるだけ早めに請求することをおすすめします。

所得税の確定申告の期限は原則として毎年2月16日ですが、会社員の方で源泉徴収が適切に行われている場合は、確定申告をしなくてもよい場合があります。確定申告をしなくても追加納付が必要な場合は、税務署から「請求書」が送付され、それに基づいて納税します。追加納付が不要であれば、確定申告書を提出した旨が確定申告書控えの「申告受付証明書」に記載され、この証明書を納税証明書として利用することができます。

なお、住民税については、一般的には前年の課税所得に基づいて課税されます。住民税の納付通知書は、自治体によって異なりますが、一般的には5月から6月ごろに送付される場合が多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/28 19:55

所得税の納税証明は、納税者の申請により税務署が交付するもので、いつでも請求すれば交付が受けられます。

市役所などからの住民是の通知とは異なります。

そもそも、所得税の納税税証明書などは、確定申告をされた人に対する者であり、確定申告書にそのすべてが記載されていることでしょう。改めて通知する意味はありません。会社員などは申告ではなく年末調整によりますので、源泉徴収票が通知のようなもので証明力もあることでしょう。

申告や納税の直後の納税証明書などの場合には、提出した申告書や納税時の湯収書などを提示しないと、税務署の端末に情報が反映していないため発行できないこともあります。提示さえできれば、その確認により納税証明の発行が受けられるはずです。

マイナンバーカード等で証明書の交付がオンラインで受けられたりもするかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/28 18:10

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