プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

※リレー小説、しませんか?

では、自分から参ります。



これまでに散々、社員達を顎で使い、かなりの悪女でもあった、女社長のC子は、これまでに何人かの社員を、床下の水槽で飼っている巨大鮫の餌食にしていたが、とうとう、今日、立ち向かわれた、格闘技に強い女子社員D子によって、開いていた鮫の水槽に落とされた。

D子が蹴りを入れると、C子のハイヒールが片方、脱げて、C子はサラサラのストッキングによって足を滑らせ、鮫の水槽に落ちたのだった。

質問者からの補足コメント

  • やはり、目には目を、だ。D子は、C子を救わない、と、鮫の餌食にする事に決めたのだった。

      補足日時:2018/12/24 23:35
  • そして、C子の経営する企業K社は、実はアメリカの大手Z社である事が分かった。
    そこの幹部らしい女性の顔がパソコンのモニターに映った。金髪にポニーテールの、若そうで美しい、眼鏡を掛けた女性だ。全身は紺色のスーツに包まれ、薄手黒のストッキングに包まれた美しい脚が伸びている。
    D子は、この女の居場所を突き止めて、この足が臭そうな寄生虫女を、スーツやストッキングもろとも鮫の餌食にしてやろうと決めたのだった。

      補足日時:2018/12/25 00:41
  • アメリカのZ社では、今日は、可愛い社長秘書の女性が、鰐の水槽に放り込まれ、鰐の餌食にされている。

    「いやあ、ごめんなさい!臭かったですよね!助けて!これから、ストッキングや足は毎日洗うから、許して下さいい!」
    と、ピンクスーツの女性は水槽の中でもがいている。

      補足日時:2018/12/25 00:48
  • 一方、Z社の事務室では、隣の狼数匹の檻に女性事務員が入れられ、餌食にされている。この事務員は、事務服スカートにベージュストッキングだが、足や脇が臭い事で他の社員に訴えられ、餌食にされたのだった。

      補足日時:2018/12/25 00:55
  • また一方、奥のリネン庫の巨大水槽には、小さなハンマーヘッドが沢山泳いでいて、ズタズタに引き裂かれたストッキングや黒ソックスや布やパンプスが漂っている。

      補足日時:2018/12/25 00:58

A 回答 (3件)

何年間もZ社で働き、その中で経験を重ねた人員を毎日のように殺すということは極めて非合理的な話だ。

『代わりは幾らでもいる』とほざく馬鹿はいるが実際はそんなことはない。増してや体臭程度で殺すなど、社員に必要のないストレスと緊張を与えるのみで全くもってメリットなどないのだ。それにだ。施設の設置と管理が大変なワニや狼、鮫を飼いならしそれらにわざわざ殺させるなど訳が分からないとしか言いようがないだろう。では何故そのような事をするのか。その理由は意外なものだった。
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「ぎゃあっっっっ!」C子の断末魔の叫びが地下室の中に響き渡る。

途端にC子の肉体は水中へと引きずり込まれ、透き通っていた水槽の水が紅色へと染め上がる。そしてC子の死を知らせるかのように、鮫が食い損ねた彼女右腕が水面に浮上してきた。「ついに、、、やった、の、、ね」D子は糸の切れた操り人形のように地面にぽとりと座り込んだ。D子がC子を殺した後に感じたのは復讐を遂げた達成感ではなく、心の中にぽっかり穴が空いたのかのような喪失感だった。
こんな事をして何の意味がある。それよりもC子に尋問し聞くべきことは沢山あったはずだ。何故彼らを殺したのか、何故こんな事殺し方だったのか、何故今まで捕まらなかったのか、どうやってこの施設を作るほどの金を手に入れたのか。強大な財と権をもつ誰かがC子の裏で暗躍していたに違いないのだ。それを根絶やしにしなければならないのにC子を殺してしまっては分からないじゃないか。

D子は首を横にふってそれを否定する。

いや、このまま生かした所で情報を吐くわけがなし、そもそも警察に任せて済む問題ならD子が動くこもなかった。ここで殺したのは正しいはずだ。
D子はすっと立ち上がり地下室を見渡す。C子の裏で暗躍するものの手がかりが何かあるかもしれないからだ。見渡しているとD子の右手に怪しい鉄の扉があることが分かる。その扉に近づいて開けてみると、暗闇に包まれていたその部屋の中がパッ明かるくなる。そこは5畳ほどしかない小さな部屋だった。奥の壁に向き合うように机と椅子が置いてあり、机上には一台のパソコンが置いてある。D子は元ハッカーでこのパソコンを調べればな「か情報を掴めるかも知れない。だが、罠である可能性もある。D子は戸惑った。
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C子は水分を含んだ服の重みとパニック陥った思考により、泳ぐことが出来なくなり、溺れたように水の中を無造作に掻き立てる。

水によって落ちかけたC子メイクは容貌な彼女の顔を穢し、恐怖によって崩れた表情はそれをさらに醜悪なものへと豹変させた。D子はその醜悪な形相をD子に向け「ごめんなさい!助けてっ!お願いっ!」と必死になって助けを乞う。C子が懸命に伸ばす右腕はD子が届く範囲にあり、鮫が襲って来ていない今ならまだC子を助けることは可能だ。D子は迷う。C子は何人もの人間を殺した凶悪犯者、死んで当然のゴミグズ野郎だ。だが、今ここでC子を見殺しにしてしまったらD子はC子と同じ犯罪者になってしまう。でも、『C子に襲われて抵抗したら勝ってに水槽に落ちた』とでも言えば正当防衛が成立し、無罪になるのではないか。しかし、人殺すはやはり良心の呵責を超える。
D子は迷った。C子救うべきか否か。時間はもうない。今すぐに決めなければならない。
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