LL beenのダウンは低山のトレッキングでも使えますか？

LL beenのダウンは低山のトレッキングでも使えますか？

No.7 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/01/02 21:51

山で５０年の６０歳後半のジジイです。

>LL beenのダウンは低山のトレッキングでも使えますか？

No6さんのおっしゃるとおりです。どんなメーカーのダウンだって山では使用できます。

ただダウンというのは山で登るときには向いていないんですよ。
冬山の大敵は汗冷えなんです、ダウンを着てあるくと汗がでてくるんですよね。
ですからダウンは休憩時とか避難小屋とかで着用しています。
そうなると、薄くても良いからコンパクトになる方が使い勝手が良いです。

一言付言させていただきます。
他の方があげられている臼井氏の遭難当時のことはよくわかりませんが、
冬山では雪が降れば足跡が消えてしまいますし、ガスがかかれば方向が全くわかりません。
そんな危険なところでなくても、できれば山は複数でいってくださいね。

この回答へのお礼

先日、低山に初めて冬にいきましたがダウンきてたら暑いです笑参考になりましたありがとうございました

お礼日時：2019/01/08 11:04

No.6 回答者： zircon3 回答日時： 2019/01/02 09:06

ブランドは関係ありません。

該当製品の機能・性能がご自身が行かれるお山の、行かれる時期や行かれる日の天候状況で使う機会があるかどうかです。
もちろんご自身の暑がり寒がりといった体質に則してです。

参考まで。

No.5 回答者： gldfish 回答日時： 2019/01/02 02:54

臼井氏が見つかったのは滑落してだいぶ経った後(翌日)ですし、自殺か他殺かと言われるほどどのような原因や経緯で亡くなったのか当初不明だったことからもおわかりのように、滑落の瞬間を目撃した人はいませんでしたし、前後の行動も誰にも知られていませんでした。

登山中の事故は、早期発見と救助が命をも左右すると思います。そういう意味で、１人であったことが全く無関係とは言えません。
臼井氏も即死であれば人がいようがいまいがどうにもならなかったのでしょうが、亡くなってから見つかった後となってはそんなことはわかりません。すぐ助けがあればなんとかなった可能性もあるでしょう。
これだけは確かなのは、単独行動でなければ、翌日まで行方不明で何が起きたのすらわからないなんてことにはならなかったはずでしょう。
単独登山にはある種の注意が必要というのはそういうことです。(ちなみに私も１人で渓谷や山を歩くことはありますけどね。特にひとけが無いといつもそういう怖さはあります。)

No.4 回答者： poteti800ne 回答日時： 2019/01/01 21:53

ちょっと誤解の有る回答があったので補足します。

クレヨンしんちゃんの作者が転落死したのは荒船山です。
コース難度は低くハイキング気分で登れる山です。
ただそのような山でも一か所だけ要注意の場所があります。
荒船山で唯一展望の利くのが艫岩展望台ですが岩端から先はスッパリ切れ落ちた断崖絶壁。
真下を覗き込んだ、岩端に気が付かず先に進んだ、などで転落死する事故が多数発生しています。
目撃談、臼井氏の死体発見現場からしてもその状況で転落したと考えられています。
単独登山とは全く無関係に起きた事故です。

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2019/01/01 14:24

はい、使えますよ

更に寒くなっったときのために、薄手でもいいからウインドブレーカーや無ければレインウエアーを併用して、風を防げば温かいですよ　(^_^)v

No.2 回答者： ニートちゃん 回答日時： 2019/01/01 11:25

ＬＬでも製品によりますけど。

シーンに会っていさえすれば
スペック自体はまったく問題ないです。

そもそもＬＬ-ＢＥＡＮ、いい製品だと思いますし。。

厳冬期の東北、北海道であっても
カンジキ、クロカンで日中、ハイキング程度なら全然、問題ないと思います。


縫製などの技術には各社違いがありますが
ダウンのスペックを示す
フィルパワーはノースフェイスであろうと、ＬＬであろうと統一基準なので安心してください。

そりゃ。。モンベルとかのほうが、ダウンを服に加工する技術は良いのかなーって気もしない事はありませんが。。


お気をつけて！

No.1 回答者： gldfish 回答日時： 2019/01/01 11:22

低い山なら服装にシビアにならなくていいです。

小学生の遠足と同じ。ある程度動き易くて、濡れたり汚れたりしてもいいカジュアルならなんでも。

それよりも、クレヨンしんちゃんの作者が全く危なくないと言われる山で滑落で亡くなった事例からもおわかりのように、１人での行動にはある種の注意が必要。
複数で行くとか、滑りにくい靴を履くなどは気を付けた方がいいかもしれませんね。