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中学2年です。
自然教室の短歌を作るのが授業であったんですけど、
「あしひきの
山を登って
ふと見れば
辺り一面
広がる景色」
というのを作ってみたんですけど、どう思いますか?

明後日までなんですけど、短歌の解説も書かなければいけないので、明日には清書を書きたいです。(習字です)

A 回答 (1件)

山を登る時に、ずっとスマホでも見ていたのですか?(^_^;



ふと見る、って言うのは、何かを見てて、もしくは意識が別の方にあって、それで違う方向を見てみると、という意味ですから、山を登ってる途中でそれが見えないわけが無いですから、おかしくなります。

後ろを振り返ったら、遠くの山々やはるか下のほうにある町が小さく見える、のならその後の一面に広がる景色というのが成立します。

また、壁のような崖に手を掛けてよじ登ったら、あたり一面に山花が広がる景色が見えた、というのが成立するけれども、手を掛けてよじ登るような山向こうに景色が見える、ってのは、おかしいですし。

ふと見る為には、それまでに別の物に意識が行っていた状況を説明しないといけないですから、山を登ってだけだと、弱いです、意味が通じにくくなります。

で、あしひきの、が
山の裾野が大きく広がっている山の事だから
「景色が見えてるのに、ふと見たら一面が景色だった」、というとんでもない意味の短歌になってるので、それらを考えて、言葉を考えないとダメです(実際は言葉の意味を考えて)
http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/makura/asihi …

だから、あしひきの、ではなく険しい岩肌の山を登って、苦労したけど、頂上に達したら、それまで見えなかった緑の景色が一面に広がってキレイだった、感動した

あしひきの、を使うんだったらその後の結果を違う物にしないとダメですよ


「あしひきの~ 山を登って ふと見れば スマホが圏外 悲しいわー」とか、 (°O゜)☆\(^^;) バキ

がんばってねー (^^)v
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