プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
新年早々、暗い話題で申し訳ありません。
主人の家庭では、食事はみんなで取り分けるメニューの時はお肉は男の子優先、女の子は後回しという慣わしがあるそうです。
つい先日まで、2人の子どもを連れて帰省していました。
上の子が6歳で男の子、下の子が4歳で女の子です。

夕飯のメニューが鍋だった時、大人と息子が食べ終わるまで娘は野菜しか食べれず、娘が食べれる頃にはお肉はほとんど無くなっていました。
主人は3人兄弟の長男で、一番下が女の子なのですが、やはり主人も小さい頃から同じように育てられたそうです。

ただ、なんでそんな慣わしがあるのかは主人もよく分からないと言っていました。
義弟さんにも娘さんがいるし、義妹さんは自分が女で辛い目に逢ってきてるからか、2人とも義実家には寄り付きません。
私も今まで自分の実家にしか帰省してませんでしたが、たまには義実家にも顔を出しておこうと思ったのです。

ですが、今回あまりにも娘が可哀相に思えました。
尚、この慣わしは大人は男女関係ないそうで、子どものみだそうです。
この件で義弟さんと電話で少し話しましたが、「昔は男が稼ぎ頭。男の子は子どものうちからしっかり食べて力を付けておくべき、という考え方が今も残ってるのではないか」ということでした。
これも義弟さんの仮説でしかありませんが・・。

このような慣わしや風習はどこにでもあるものなのでしょうか?
どう思われますか?

A 回答 (8件)

時代錯誤な習わしのご家庭が、いまだにあるのですね。


私は結婚し一人娘を授かりましたが、離婚し出戻りました。
理由は、夫婦仲が良くなかったから。
姑さんとも同居でしたが、元々離婚の母子家庭で育った元夫。時代錯誤な習わしなんて無かったですね、特に。
むしろ、水商売を昔してたらしい姑さんでしたので、正月は必ず自分の彼氏(いかにもお爺さんという感じの人)を招待してもてなして、それに私も元夫も娘も付き合わされた感じでした。それが嫌だったかな。
逆に、それが昔からの習わしとか、昔から姑さんがやってた事なら諦めもついたかもしれないけど、そうじゃなく、私が嫁いで数年経ってからその正月もてなしが始まったから、何か納得できなかったんです。
で、あなたのご主人の実家(本家)のならわしが、レディファーストの逆って事ですね。
私は別に、レディファーストでなくてもいいとは思いますが、あまりにも男どもが食べ過ぎて、残しておいてくれないというのが一番許せないですね。
男を優先するのは仕方ないけどね。せめて残しといてよって思いますね。解決にならなくてごめんなさい!
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昔々の考え方なんでしょうね。


ある意味 躾なのかもしれないですよ。
男は我慢できないけど女は我慢できるし我慢しなきゃならないことってたくさんあるでしょ?
男尊女卑というより本能的に備わっている事実でもあるじゃない。
出産ひとつ取っても あの痛みや苦しみは妊娠してから出産に至るまで。
もっと言えば子育ても同じ事。
男性にあの痛みや苦痛を我慢できるでしょうか。
きっと出来ないですよね。
大人は関係ないということは 子供だからこそ我慢を覚えさせる為に
一番手っ取り早い方法を取っているのかしらって思ってしまった。
だって 食いモノの恨みは恐ろしいって言うじゃない。
その食べ物に於いて子供に我慢させる事で 忍耐を覚える可能性も無きにしも非ずですよね。
男性には必要ない。だってもともと我慢という言葉を知らないんだもん。
女性は妊娠・出産・育児 はたまたご主人に対して・義親に対して
我慢満載の人生だモノ。
我慢できない忍耐力のない女性は すべてに於いて自暴自棄に陥ってしまう。
そう考えると 一理あるようにも思えるよね。
私なら 手土産代わりに肉を少し余分に持っていく。
ある程度男どもが食べる分量を見極めて余分に持って行きます。
それに自分がそうだから気にはならないけど
食べ盛りや自分以外の人間に 取り分けてあげて食わせるだけ食わしてから 
後でゆっくりのんびりお肉を楽しむ。
ってだめかなぁ~。
今の世の中 贅沢だからお金さえあれば手に入るものばかりだよね。
ファーストフードも然り。
食べたいものは簡単に食べられる世の中に於いて
私は子供に炭酸は絶対にあげませんでした。
どんなに泣き叫ばれてもあげなかった。
ある時期までは。
でも 子供は飲みたいよね。
メロンソーダ。アイスが乗っていたら尚さらだよね。
でも ダメを貫いた。
で、ある程度の年齢が来た時に
特別な日だけ OKを出したの。
飛び上がって喜んだよ。嬉しいって。ありがとうって心からの叫びだった。
美味しいってキラキラする目で笑顔満載の子供を見て
たかが メロンソーダフロートなのに。
こういう感動ってあんまり味わえない世の中になっちゃったよね。
どんなちっちゃな事でも 極まれの偶にな出来事に対しては感動を覚えるじゃない。
その感動って一生ものだと私は思う。
大人になったらコレができる。って事がひとつでも多くあれば それがその子にとっての光りにもなったりする。
だから もしかしたら娘さん、パパの実家へ行ったらお肉をみんなが食べ終わるまで我慢しなきゃならないけど
大人になれば同じようにみんなと一緒にお肉を食べられるから
早く大人になりたいなぁ~。。。だったり
やっとみんなと一緒にお肉を食べられるようになったよ~~~って実感して感動しないだろうか。
考え方の違いで可哀想って言ってしまえばそれまでの事になっちゃうかな・・・
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そんな男尊女卑の義理実家で食事なんかしなければいいと思います。

子どもが可哀想ですよね、田舎の理不尽な古いしきたりには従わなくていいとおもいます。
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お姑さんに聞いてみてはどうですか。


どうしてそういう習慣があるのか、お姑さんはどう思っているのか。

ご主人にとっては実家で身内の家ですが、別々に住んでいるのですから別の家。
別の家でマイルールを振りかざすのは揉め事の素です。
娘用に別に食事を持っていくというのは角が立つと思います。
食べさせるのでしたら、食前か食後に見えないところでこっそりあげるのがいい。
子どもは空腹を我慢できませんからね。

理由を聞いて変えられそうなら徐々に変えていく。
変えられなさそうなら行く回数を減らす。
貴女が食事の準備を手伝い、とりわけではないメニューにしてしまう。

実家一帯がそういうルールなのでしょうかね。
なんだか不思議ですね。
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ちょっと違う話ですが…



大昔は、男子は畳の部屋で、女子どもは台所で、なんてところもあったようですね。

うちの父は大きな農家の次男ですが、食べ物もなんでも跡継ぎの長男優先でした。時々愚痴っています。
今は、そんな風ではありません。

ただ、私のいとこの子どもですが、息子は跡継ぎなので、遠く離れないように、賢くならないようにと名前を付けたそうです。
(勉強ができると都会へ行ってしまうと考えて)

でも、いまどきでは子どもが可愛そうですよね。
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いや、その習わしの結果、義妹さんに義弟さんまで実家に寄りつかなくなってしまったじゃないですか。


それでも頑なにその習わしを続けようとする義実家って、何を守ろうとしているのやら・・・。
しかも肉が残って無いなんて・・・第三者から見たらイジメに見えますよ。せめて肉を足すなり、娘さんに配慮があるならば譲歩も出来ますけどね。

質問者さんの方針次第ですが、私自身は親戚づきあいで嫌な思いをしてきたので、子供にはそれを味わわせたくありません。
食事以外で差別がないならご挨拶程度には行きますが、一緒の食事は遠慮します。
娘さんが祖父母を嫌いにならないよう、むしろ嫁の立場としての配慮でしょう。
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え、それ男女差別だよね。



みんなそろっていただきますで
良いのに( ̄0 ̄;)
小さい子優先なら分かるけど
男の子優先って、、差別じゃん。
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そういう習わしがあることがわかっているのでしたら、自分の子供(女の子)の分は別のものを用意して食べさせます。



メニューをきいて、鍋だったら娘の分は別の料理を用意するか、お肉を持参します。
最初に食べた人の分よりも、良い肉を用意しておきます。

うちの家族がその様な扱いを受けたら、すぐに「では、失礼致します」と言って、子供を連れて帰ります。

そんな習わしがあったとしても、それを変えないのでしたらその家には寄り付きません。
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