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まず、私は将棋の初心者です。
AIの易しい解説書に、次のことが載っていました。
2013年に行われた名人戦第5局で、森内俊之が、AIのボナンザが発見した「3七銀」を打ち、羽生芳善治を下したそうですね。
従来は、この局面で、どういう手を指すのが一般だったのですか?

A 回答 (1件)

そもそも、この△3七銀の2手前(60手目)の△6五歩が前例の少ない手でした。

で、数少ない前例は、渡辺明がタイトル初挑戦した王座戦の最終局で羽生先生が指したものです。このときの羽生先生の62手目は△1四銀でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<△1四銀>なのですね。
私の棋力では、こんな狭い所に打つなんて、と思います。
一方、「3七銀」と打って、相手の飛車を動かせば気持ちが良いです。
王より飛車が大事な私の棋力では、二つの手を並べられたら、迷うことなく、「3七銀」を選びます。

お礼日時:2019/01/14 20:30

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