この人頭いいなと思ったエピソード

日本では、一般の人たちは、死後、”家”の墓に家族たちと埋葬される、のが普通ですね。
いつごろから始まったのでしょうか?
(家を重視する儒教が伝搬されてからでしょうか?

A 回答 (4件)

昭和の初めまで、お墓は個人個人ですよ。


火葬して骨壺に入れて一つの○○家の墓に埋葬するのは戦後からです。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<戦後から>なのですか。(最近ですね)
何が契機で変わったのでしょうか?

お礼日時:2019/01/26 10:19

縄文時代から家族や夫婦が同じところに埋葬された例がありますから、儒教伝来よりはるかに古い時代からそのような習慣があったと思われます。




https://lunabura.exblog.jp/15862673/

を参照のこと。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
多方面の分野で、間口の広いcyototo様にお世話になっています。
仲の良い人達は、一緒に葬りたい、一緒に葬られたい、という気持ちは古今東西変わらないのですね。
(家という制度が確立するかどうかに関係なく)

お礼日時:2019/01/27 17:08

昔はどこでも埋葬していました。


昭和23年に墓地、埋葬に関する法律ができたのです。
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この回答へのお礼

再三のご解答、恐縮いたします。
<昔はどこでも埋葬>でしたが、法律の制定により墓地に限られたのですね。

お礼日時:2019/01/26 18:08

>何が契機で変わったのでしょうか?


墓地が足りないのと、土葬から火葬に変わったことなどからです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<墓地>の不足と<火葬>のため(せい)なのですね。
葬儀・埋葬などは変わりにくいもの、と思っていましたが。

お礼日時:2019/01/26 14:34

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